夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2010/07/30 7:09:05|活動報告 
やまなしエコティーチャー、初仕事!!
連日の猛暑が続いて居りますが、
自分も、つい数日前まで夏風邪に苦しみました(泣)
皆さまも、体調管理にはくれぐれも、お気をつけ下さいね。

さて、7月28日は、自分にとって記念すべき日となりました。
昨秋より登録された、やまなしエコティーチャーとして、
初指導の機会を賜り、実践して来ましたので、
ご報告を申しあげます。

初めてエコティーチャーとしてご指名を戴いたのは、
甲州市(勝沼中央公民館)にある、児童館様です。 
過日に下見と打ち合わせにも行かせて戴き、
内容は、このHPでも何度も紹介させて戴いている、
『イルカのKちゃん』のお話し会です。
夏季の学童保育で来ている、元気な40名ほどの小学生に、
Kちゃんの絵本の読み聞かせと、
子供たちとのディスカッションで、1時間半の時間を戴きました。

午前10時からの予定で、
少し早目の9時40分頃に現場に着いたところ、
既に元気な子供たちの声が響いていて、
今か今かと待ちかねてくれていた様子で、ビックリ!!

「直ぐにでも始めて!!」
そんな子供たちのまなざしに押されて、
準備もそぞろに、そのまま開始!!
組み立て半ばで、勇み足のスタートとなりました。

最初に、子供たちにやってもらったのは、
「動物好き嫌い」って云うアクティビティーです。
教室内で、座標軸の様なおおよその仮想のラインを引いて、

こちらが決めた動物が、好きか嫌いか、
はたまた、大好きか、大嫌いかで、
教室を移動してもらうって云うルールですが、

犬、猫、カブトムシ、クワガタ、タコ、イルカと聴きました。
ご存知の通り、甲州市は昆虫の宝庫。
果樹農家さんの子供も多いので、
畑にいっぱい居るんだそうですよ(笑)

タコが大好きな子供たちの答えが傑作で、
「タコ焼きがウマイから〜!!」
「その通り〜!!」

で、思った通り、イルカは殆どの子供たちが大好きでした。
でも、本物のイルカを海で見たことがある子は余り居なくって、
水族館やTVで見たって子が多かったです。

イルカのお話しを少し聴いてもらったところで、
「これは、本当にあったおはなしだよ」。と、して、

メインの読み聞かせに突入です。
Kちゃんが人間が出したゴミに絡まって死んでしまうって云う
哀しいストーリーに、次第に子供たちの表情が曇り、
でも一生懸命にしっかり聴いてくれてる姿に感動しました。

直後に聞いた感想では、
「かわいそう」・「哀しい」・「助けてあげたい」
って、声が多かったのですが、
中に一人、
「人間たちがひどいことをした」って、答えてくれた子がいて、
その気付きが凄いなあって思いながら、
子供たちと一緒に、自分の家と海が繋がっていることや、
ゴミのこと、自分達にもできることとか、
いっぱいお話しさせてもらいました。

後半、時間の調整で自分の話しが長くなると、
少し集中力も切れて来たので、
1時間半、お時間を戴いていましたが、
ジャスト1時間であえて終わりにしました。

余白の時間で、子供たちから色んな質問をしてくれたり、
静岡の海でイルカが跳ねたのを見たよ〜って教えてくれたり、
凄く、凄く充実した時間を、過ごさせてもらいました。
子供たちの胸に、どれくらい伝えられたかは解りませんが、
Kちゃんの痛みに寄り添ってくれた気持ちをいっぱい聴けたので、
届いていてくれたら嬉しいです。

自分にとって初めての、
やまなしエコティーチャーとしての指導機会で、
至らない点も多々あったかとは思いますが、
精一杯に務めさせて戴きました。
 
「みんな夏休みは、元気に遊んでよ〜!!」って、
バイバイの手を振ったら、
みんな元気いっぱいに、笑顔で手を振ってくれました。

2,010年 7月28日。
素敵なアニバーサリーになりました!!

やまなしエコティーチャーとして、
今後もどんどん活躍できたらと思います。
気軽にお声掛けを戴けたら、嬉しいです。
宜しくお願い致します。







2010/07/09 21:47:48|活動報告 
地域を担う方たちと・・・

残念ながら、七夕の夜は梅雨空・・・。
でも、きっと織り姫と彦星は、
雲の上で、一年に一度のデートを、
存分に楽しめたのではないでしょうか(笑)

さて今日は、
自分が住んでいる北杜市内で、
未来の地域を担っていく方たちとの活動を、2つ振り返ります。
北杜市で色々なスキルを持った人材を登録しておく、
「まなびの杜タレントバンク」と、云う人材バンクがあって、
自分も登録してありまして、そこからの依頼でした。

先ず一つ目は、
先月28日に、近くにある秋田小学校さんで、
親子レクとして、コミュニケーションワークショップを、
指導させて戴きました。

と、云ってもこ難しいことではなくって、
大人も、子供も、違う年代の方も、学校の先生も、
一緒になって、いっぱいお話ししましょう!!
って、云うことで、
ネイチャーゲームの要素や、
PAゲームの要素、
イニシアティブの要素など、
あれこれ色んなアクティビティーでつなぎながら、
おしゃべりを楽しんで来ました。

子供も大人も一緒になって、
「ある動物」を、演じるアクティビティーでは、
ニワトリの一生を、ひよこさんから、
焼き鳥になってお父さんに食べられちゃうところまで、
演じてくれたチームもあれば、

カンガルーのボクシングや、
ペンギンさんの行進を演じてくれたチームもあって、
会場は大盛り上がりでした(笑)
しかもペンギンさんのくちばしの代わりに、
先の黄色い上履き靴の咥えるという、熱演ぶりでした!!

最後に、チームでひと言づつ学校自慢、
地域自慢をしてもらって、
自慢をつなげて一つの輪になって、
また会おうね〜!!のあいさつをして終了!!

小さな学校ですが、在校生の殆どがご家族総出で、
参加して下さったようで、
とっても楽しくて、素敵な時間を過ごさせて戴きました。

もう一つは、同じ町の公立高校、
北杜高校さんで、七夕の日に、
環境プレゼンテーションを、させて戴きました。

話を聴いてくれたのは、環境コースで学んでいる、
3年生の30人くらいで、何度かゲストティーチャーを呼んで、
環境について色々なお話を聴いて、それを題材にして、
生徒さんたちにディベートをさせたいそうなんです。
なので、そのヒントになるようなことを話してあげて欲しいと。

で、自分がお話したのは、
近くに流れている川が、全部海まで繋がっていて、
今、海が危機なんだよね〜ってことを、
「イルカのKちゃん」と、云う絵本を教材にして、
『海の水を育む町の君たちへ!!』と、題して、
40分ほどのプレゼンをさせて戴きました。

海から遠く離れているからこそ気をつけなきゃいけないこと、
海で起こっている多くの悲しい現実、
そして、海からつながる川・人・町・森・・・。

そんなことを、ディベートのキーワードを意識しながら、
お話させて戴きました。メモをしっかり取ってくれたり、
質問もたくさんくれたり、
地域を担う若者たちとの交流は、何とも楽しかったです。
果たして、どんなディベートを交わしてくれるのか、
とっても楽しみです。

どちらの学校さんからも、
記念品として、綺麗なお花を戴きました。
お花が似合う様な講師ではないですが、
とっても嬉しい瞬間でした。

地域を担う方たちと、こうして向き合う機会を戴けて、
どちらも、最高の時間でした。

秋田小学校の皆さま、
北杜高校の皆さま、

本当に本当に、ありがとうございました。
元気と勇気をいっぱいもらって大満足でした!!

写真は、北杜高校の生徒さんたちが、
一生懸命に育てた、赤いお花です。

でも、花の名前がわからなくって・・・汗。
早速わが家の窓辺に、咲いております。

このお花のお名前、聞きそびれちゃったぁ!!








2010/06/30 21:01:34|活動報告 
プロジェクトWETエデュケーター養成講習会、無事に終了!!

いよいよ明日からは、7月です。
蒸し暑い日が続きますね。
それにしても、ワールドカップ、日本、惜しかった〜!!
感動しましたね。

ところで、27日の日曜日に、
今年度お初の、プロジェクトWETエデュケーター養成講習会を、
本栖湖いこいの森キャンプ場で開催し、
無事に終了致しましたので、ご報告致します。

今回、集まって下さったのは、3名様です。
どなたも志しの高い方ばかりで、
少数精鋭での、とてもハイレベルな講習会となりました。
以前、当方の講習会で、エデュケーターになって下さった、
3名がボランティアで駆け付けて下さり、
大いに盛り上げて下さいました。本当に感謝です。

さて、今回の講習会で盛り上がった、
アクティビティーを一つご紹介致します。

それは、『ハンプティーダンプティー』と、云う、
とっても楽しくて、
かつ学びがたくさんあるアクティビティーです。

今回は、使わなかった過去のカレンダーの、
美しい風景写真を、参加者の人気投票で2つ決めて、
じっくり鑑賞した後で、ランダムに切り離して・・・。
と、指示。写真をバラバラにして、
要はジグソーパズルにして張り合わす。って、いうもの。

どちらも、とっても美しい風景ですが、
色彩が微妙で、元の通りには、なかなかうまく繋がりません。
「この点々、何だ〜!?」
・・・・。それは、海に浮かぶ養殖筏の陰影。

美しい風景が、もし自然災害や開発で、
一度その風景に人の手が入ってしまえば、
なかなか復元は難しいこと、
それに、風景の中の養殖筏も、
開発となれば、それは無くなってしまうかも・・・。
様々なことに気付くアクティビティーです。

大人が夢中になって、その写真を復元しようと
チャレンジする姿は、とっても真剣でした。

カレンダーの写真で、こんな環境教育ができるのも、
プロジェクトWETの魅力であり、優れたところです。

他にも、たくさんのアクティビティーを体験、
そして指導実践し、全員見事にエデュケーター合格でした!!

今後もそれぞれの立場で、
このWETを活用して下されば嬉しいです。

尚、プロジェクトWETの講習会につき詳しく知りたい方は、
お気軽にお問い合わせ下さい。

写真は、ハンプティーダンプティー体験中の写真と、
参加者が描いて下さった、水のヒーロー
『自然戦隊 バンブツマン』です(笑)
グレイト!!!







2010/06/18 9:19:16|提供できるプログラム 
夏休み、海に行く前に・・・。
昨日は、真夏日。日差しも強く、蒸し暑い一日でしたね。
小学校でも、プール授業が始まって、
子供たちの歓声が、あがっていることでしょう。

さて、夏休みも間もなくやって来る訳ですが、
海水浴や、磯遊びなど、海に行く予定の方も、
きっと多いことと思います。

ところで、海に行った時、
こんなことを思ったことはありませんか・・・。
「どうしてゴミがこんなにあるのかなあ!?」
「どこから、このゴミ流れて来るのかなあ!?」

ゴミは紛れもなく、人が出した物。
決してなくなることのない、厄介なゴミも多いですよね。

何気なく捨ててしまったものが、
最後に辿り着く所。それが、海です。

内陸に暮らしている自分たちも、
海のこと考えて生活できているでしょうか・・・。

そんなことを、新ためて感じるために、
夏休みに向けて、こんなプログラムを用意しています。
「イルカのKちゃん」と、云う絵本を使った朗読と講演です。
Kちゃんの絵本については、
このブログでも度々ご紹介させていただいていますので、
説明は省きますが、人が何気なく出したゴミで、
苦しめられている生きものたちのこと、
命のこと、そして母なる海のこと・・・。

いっぱいいっぱい気付き、考える機会となり、
海をまた違った目で見ることができると思います。

地域の小中学校・公民館、児童館、子供クラブ、
育生会・スポ少・愛育会・・・etc

どんな所でも出向いてお話しさせて戴きます。
海に行く機会が多い夏だからこそ、そして、
山梨県だからこそ伝えられる、山と海とのつながり・・・。

気軽にお声を掛けて下さい。
尚、やまなしエコティーチャーとしても、
この活動を実践して居ります。

http://www.pref.yamanashi.jp/kankyo-sozo/49755356979.html







2010/06/10 9:44:50|その他 
小さな森の村作り ヒノキの葉っぱでティピーを作ろう!!

兼ねてより、自然体験活動の指導で呼んで戴いている、
身延町の「なかとみ青少年自然の里」様で、
5月30日(日)に、タイトルのプログラムを行いました。

数年前から、増穂町で森林工房セブリ舎を経営されている、
佐久間雅也さん(森林インストラクター)と協働で、
自然の里さんに、ティピー村をつくろう!!
と、いう構想を進めていて、
これまでに、ベースのティピーを2基作り、屋根を葺き、
村で使うためのカゴを作ったり、
色んなプログラムを続けて来ました。

今回は、ベースのティピーをヒノキの葉っぱで葺き返し、
更にもう一基作ろう!!と、云う内容で実施しました。
参加してくれたのは、10名の元気な子供たちです。

が、元気過ぎてアイディアが広がり過ぎてしまい、
最終的には、一基を完成することに集中しました。

最初は、自分がアイスブレーキングを担当!!
チームで木のものまねをやってもらったりして、
いよいよ「仕事」の、始まりです。

仕事のリーダーは、佐久間さん。
ティピーと、今日の作業の予定をお話ししてくれました。
「仕事」だから、みんなで力を合わせよう。
声を掛け合って、ケガをしないようにね。と、

先ずは、以前に葺いた枯れた屋根材を外す作業から・・・。
2基のティピーが、みるみるうちに基礎材のみになっていきました
続いて基礎材を、今度は補強し直す作業。
麻縄を使って、接続部を縛り直します。
併せて、新しいティピーの基礎も組みました。

ここで頑張ったのは、女の子たち!!
器用に縛れると、もう夢中になって、
黙々と、しかもしっかり補強してくれました。
麻縄をカットする役目を仰せつかった自分は、
あおられちゃて、大変・・・汗

こうなってくると、細かい作業がチョッと苦手な男の子たちは、
出る幕がなくて、遊び始めちゃいました(笑)
しかーし、厳しい現場監督役の自分の役割で、
男の子たちに、渇!!(爆)

一基のベースの座りが、かなり弱くなっていたため、
自分と一緒に、新ためて組み直す作業を行いました。
この時点で、新しいティピーを2基作ることは断念!!
一基に集中することにしました。

補強作業を午前中に終えて、
お待ちかねの、お昼ごはんです。
自然の里さんのごはんは、とっても美味しいです。
この日のメニューは、混ぜごはんにおほうとう。
いっぱい、いただきました。
ごちそうさまでした。

さて、午後イチの作業は、「枝打ち」です。
許可を戴いた、ヒノキ林から、
屋根材に使う、ヒノキの枝と葉っぱを、
間伐のために、切り落とします。
「枝打ち」の大切さも、きちんと佐久間さんが教えてくれました

初めて体験した作業でしたが、
とても優秀な出来栄えだと、佐久間さんも絶賛!!
「林業」の一端を担って欲しいなあ(笑)

仕上げは、新しいティピーの屋根もきちんと葺いて、
完成に近付けていきます。
裸だった基礎材に、鮮やかな緑のヒノキの葉っぱ。
美しいティピーが見えて来ました。
余った枝や葉っぱは、補修してベースに敷いて、
葉っぱのおふとんも完成!!

やったー!!
見事にティピーが一基完成しました。
最後は、ティピーのシンボルフラッグを男女一本づつ作り、
ティピーに立てかけ作業終了!!

お疲れさま〜。
みんなで記念撮影しました。

こうした作業を経験し、
子供たちが、地域の産業に誇りを持ったり、
協力して何かを作りあげることで、
ものづくりへの関心や、協力することの大切さに、
気付いてくれたら、最高ですね。







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