暑さ寒さも彼岸までと言われますが、 少しづつ、秋らしくなっている様に思います。 我が家は八ヶ岳の麓にあるのですが、 朝はもうかなり涼しいですよ。
さて、次第に秋めいてくると、 やっぱり、温かいお料理が食べたくなって来ますよね。 コンビニでもおでんが始まりましたし、 スーパーには、段々お鍋の商材が増えています。
そして、秋の煮魚料理も、 日本人でよかったなあ・・・。って、 しみじみ感じる逸品ではないでしょうか。
ところで、煮魚お料理も色々とありますが、 今日は以前、福島で食べた「カレイの煮付け」が、 色んな意味で絶品だったので、ご紹介させて戴きます。
このカレイは、2011年の秋の終わり頃に、 いわき市の、小名浜港の近くのお店で戴いたものです。 が、この年の春に何があったかは、 書かなくてもお分かりですよね。
で、この年、福島の海に何が起こったのかも、 敢えて書きませんが、お分かりですよね。 あの事故以来、 特に、このカレイや、名物のアンコウだとか、 こうした底生の魚は、大変な風評被害を受けました。
そんな中で、この煮付けを戴いたのです。 おそらくカレイそのものは、 他の産地から仕入れた魚だとは思うのですが、 その場所で、敢えて底生のこの魚の煮付けが、 メニューに載っていたことが嬉しくって、 これしかない―。と、注文したのです。
煮魚って、魚の善し悪しは勿論ですが、 煮汁がたまらなく美味しいじゃないですか!? だから、戴いた煮付けには、 事故以前から注ぎ足して来た、本場の味が染み込んでいて、 当然ながら、メッチャ美味しかったのです。
仲間は、エゾイソアイナメ(ドンコ)の煮付けを注文し、 少しづつシェアして食べたのですが、 こちらも本場の味で、 ふわっとして、最高に美味しかったです。
しかも、この日の夜には、 福島の海の主役である、アンコウ鍋まで戴いて、 福島の海のうまいもんを、 まるまる堪能できた一日だったのです。 本当に舌が幸せでした。心も幸せでした。
あれから9年半が過ぎて、 福島の海は、完全に復活しています。 が、未だ風評被害が続いているのが、 たまらなく悔しいです。
2018年には、アンコウも、タラの白子も戴きましたが、 もう完全に地の魚で、嬉しくて嬉しくて・・・(^^)
もう少し秋が深まってくると、 カレイ釣りも、本格シーズンですよね。 常磐の海は、カレイの宝庫です!!
絶対にうまいのは確約できますから、 是非、GOTO福島!!で、福島の海のうまいもん、 ご堪能下さいね(^o^)/ |