昨日は二十四節気の一つ、 『処暑』だったそうです。 暦の上では、暑さが落ち着く時季だとのことですが、 少しだけ、酷暑が和らいだ様な気がしませんか? と、云う事で、 このまま少しづつ涼しくなると良いですね。
さて直前の投稿で、久しぶりに投げ釣りをした―。 と、釣果報告をさせて戴いた訳ですが、 この時、改めて気付いた事がありました。
それは、 『アマモ場の重要性―』に、ついてです。 『アマモ』は、海草ですが、 多くの海の生きもの達にとって、 実に様々な役割を果たしていると云う事を、 実感したからです。
アマモが繁茂していると云う事は、 即ちそこは浅場であると云う事です。 アマモは光合成により、 酸素を取り込み、二酸化炭素を排出する訳ですが、 浅場では絶えず水が動くことで、 海水には、豊富な酸素がいつもある訳です。
また、繁茂している事で、 特に魚の稚魚や、小さな生きもの達にとっては、 命を育む「ゆりかご」であり、 命を守る「隠れ家」でもあるのです。
釣れたクロダイの幼魚も、フグ達も、 このアマモ場に守られていました。 それは、アタリがあったのが、 ほぼ、アマモ場の周辺であった事でも明らかです。
また潮が引いてアマモが顔を出した干潟では、 そこかしこにカニやヤドカリが見られ、 ゴカイが海底を掃除した糞塊が幾つもあって、 海が健やかである証拠を、たくさん見つけました。
魚種は特定できませんでしたが、 小さな小さなお魚の赤ちゃん、 小さなマハゼもたくさんいました。
世界は新型コロナウィルスの、 感染の恐怖に晒されて居る中で、足下の海では、 たくさんの命が、アマモ場によって、 大事に生かされていました。
こうした命の営みを、子ども達にも、 もっと見せてあげられたら良かったな・・・
写真は、アマモ場の間近で釣れたクロダイちゃんです。 見えるかな(^o^)
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