鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2020/08/19 9:06:01|お魚紹介
愛しのブッチャー(^o^)/ (こちら本家本元のボラ噺し)
『空飛ぶボラ』として、
『トビウオ』を、紹介させて戴きました。
なので今回は、本家本元の『ボラ』について、
お話ししたいと思います。

『ボラ』は、今では余り歓迎されないお魚かもしれません。
ちょっと臭って来そうな河口部にもたくさん居るし、
釣りでも、何処に行っても「外道扱い」(T_T)
余りにも可哀想な気がしませんか!?

なので、自分がボラの名誉にかけて、
全力で弁護したいと思っています。
それでは、タイトルを『愛しのブッチャー』と、
した理由からお話しましょう。

ブッチャーって聴けば、
おおよそプロレス好きの方には、
直ぐにその姿が想像できると思います。
その通り!!
ブッチャーと言えば、あのお方です。
黒い呪術師の異名を取るヒールレスラー、
アブドラー・ザ・ブッチャーさんの事です。

彼は黒人レスラーとして、
大きな偉業を成し遂げた伝説のレスラーで、
敢えてヒールになって、嫌われ役を貫きましたが、
それは、レスラーとして成功するための手段でした。

彼は、黒人の置かれていた状況を打開するために、
ファイトマネーの多くを、貧しい黒人と、
その子ども達のために投資し、光を当て続けました。
なので、彼は黒人の方たちにとって、
正に光であり、憧れの存在なのです。
そんな彼の生き方に心を打たれます。

それとボラと、どういう関係があるんじゃ!?
って、事ですが、ブッチャーの得意技って、
ご存じですか?

たくさんあるんですが、特に知られているのが、
「地獄突き」と、「ヘッドバット(頭突き)」です。

そして、頭突きを連続して繰り出すと、
もうブッチャーの勝利パターンです。
その後、地獄突きで、観衆を魅了し、
相手が倒れれば、毒針エルボーでフィニッシュ!!
でしたね(^o^)

このままだとブッチャーの話し―
で、終わってしまうので、
ボラに繋げましょうm(_ _)m

自分は、黒鯛のダンゴ釣りが大好きなのですが、
この時、税金のように釣れるのがボラです。

いわゆる「外道」には、違いないのですが、
ボラが釣れないと黒鯛は釣れないのです。

この時、ボラが黒鯛を連れて来てくれるからこそ、
本命の黒鯛が余計に嬉しいのですが、
このダンゴに、ヘッドバットを食らわしてくるのが、
誰あろうボラ様であり、
あの立て続けのヘッドバット攻撃と、
主役を引き立てるヒールを演じるボラ様は、
正に『愛しのブッチャー様』って、訳なんです。

それだけではありません。
ボラ様は元々、大衆にとって手の届く、
「美味しい魚」の、筆頭でした。

白身で旨味が強く、
酢味噌で戴く、『ボラの洗い』は、
そこの水質が良ければ良いほど、
美味しく絶品です。

また、昆布の旨味を加えた『昆布締め』や、
あの高級珍味、「カラスミ」は、
ボラの卵巣を塩漬けしたもので、
なかなか手に入らない貴重なものです。

また、珍味と言えば、
ボラの幽門は、「ボラのへそ」とか、
「ソロバン玉」などとも呼ばれ、
甘辛いタレを付けて、焼けば、
砂肝のような食感で、通好みの味なのです。

マダイだよと言われて、ボラのお刺身を出したら、
きっと、誰もがマダイだと疑わないでしょう。
それくらい美味しい魚なのです。

と、云う事はですよ。
ボラをヒールにしてしまったのは、
我々だって事ですよ。
その事を、先ずは我々が強く認識しなきゃいけません。

ボラは我々と川と海との、
正しい関係を知る、バロメーターだと信じて、
川も海も大切にしないといけませんね。








2020/08/18 9:06:01|お魚のふ・し・ぎ?
空飛ぶボラ(トビウオの不思議)
トビウオには申し訳ない気も致しますが、
ワタクシ、トビウオの事を、『空飛ぶボラ―。」
と、呼んで居ります。

だって、飛ばない時のトビウオは、
頭がちょっと平べったくて、
お口は、鯉っぽくて、
パッと見た目は、『ボラ』に、ソックリ!!
夜は警戒心も薄れて、なんかぼーっと泳いでる・・・

そんな魚がですよ、ビューっと空を飛んじゃう訳ですよ!!
この飛行が、実に見事なものでして、
最長記録だと、500bくらい一気に飛んだと言う、
記録があるようです。

毎年、八丈島に行くと、必ずトビウオに会えますが、
自分が釣具屋だった時代では、
美保の海岸や片浜の海岸で、
ワカナゴと前後して釣れ始めたので、
夏が来たことを知らせてくれる、自分にとっては、
「夏の使者―」なのであります。

では、なぜにトビウオは、空を飛べる様になったのでしょう。
改めて写真を見て戴くとお分かりの通り、
飛んでいる時に広げているのは、
胸びれと腹びれです。

これを飛行機になぞらえると、
胸びれが両主翼。腹びれが尾翼です。
更に尾びれの下側が長くなっていて、
それでバランスを取って、真っ直ぐに飛ぶんです。
正に飛ぶために進化した体なのです。

その訳は、水目直下でプランクトンを食べるトビウオは、
いつも、カツオやシイラなど、大型の魚に狙われています。
クジラやイルカも大好物にしています。

この時、泳いで逃げたのでは間に合わず、
とっさに空中に飛び出す事を覚えたんですね。
そんなきっかけから、徐々に泳ぐから、
飛ぶ―。事を選んだ魚がトビウオです。

釣りでも、サビキを口にくわえたまま、
飛ぶ事があるので、その時は、まさしく「凧」ですよね。
本当に不思議なお魚です。

でもなあ、あの普段の間の抜けたお顔・・・
もちょっと、精悍であって欲しいよなあ(^_^;)







2020/08/17 9:06:01|トピック
川で生きもの探すならこんな場所をチェック!!
先の投稿で、川に潜む危険について触れました。
が、川は命に溢れた魅力的な場所でもあります。
だから、安全に対して予防策を講じたうえであれば、
川でいっぱい遊んで欲しいとも思っています。

ところで、「ガサガサ」って、聞いた事ありますか?
たも網やサデ網などを使って、
川原をガサガサってやって、生きものを捕まえたり、
観察する活動です。
まあ、このガサガサも何処でもやって良い訳ではなく、
管轄する内水面漁協さんや、
地元の方の許可をもらってやって欲しいのですが、

生きものを探すならこんなとこだ!!
って、チェックしたいポイントを、
今日はお話ししましょうね。

上の写真、何の変哲もない川の流れを写したものですが、
こういう所に、いるんですよ。
色んな生きものが、隠れているんです(^o^)/

その根拠は―。って、云うと、
ほら、川原に草が生い茂ってますよね。
しかも、川原なので、根は浮いている―。
って言うか、隙間がありますでしょ!?

こういうところに生きものは身を潜めています。
大雨で増水した時なんかは、
特にこういう所に隠れてじっとしています。

なので、網を川の流れと水草の根っこあたりに構えて、
なるべく、奥の方から足でガサガサってやると、
色んな生きものがゲットできると思いますよ。

例えば、サワガニとか、川エビとか、
お魚では、ヨシノボリやカジカ、
それに、オイカワやアブラハヤ、
アユやヤマメなんかも入るかもしれません。

捕れたら、釣具屋さんでもアクリル製の、
観察ケースとか売っていますから、
それに入れて色んな角度から、
生きものを観察するのは、
本当に楽しいですよ。

それに、こんな所にこんな魚が―。
なんて意外な発見があるかもしれません。

夏休みの、良い自由研究のネタにもなると思います。







2020/08/16 9:06:01|トピック
釣りブーム再び来てるのか!?
世の中は、
新型コロナウィルスの感染が止まっていませんが、
GOTOトラベルも始まって、一部の観光地で、
クラスターも発生したりしています。

まだまだ密が伴う活動は、
自分を守る為にも、慎んでいかねばなりません。
そんな中―。では、ありますが、
最近、よく知っている釣り関連の方から、
釣り具の売り上げが伸びた―。
ネットストアの売り上げが過去最高―。など、
複数の「釣りブーム再到来か!?」の、
ちょっと嬉しい報告を戴いています。

先の10万円の給付で、一時的に需要が伸びた―。
と、云う訳でもなく、自粛期間中から、
徐々に伸びているんだ。との事なのです。

確かに釣りは密になりにくい活動ですし、
釣った魚を我が家で家族で食せば、
会食での感染リスクもありません。

ここ数ヶ月の釣りの雑誌にも、
結構各地で、高い釣果も出ていますし、
これは釣り好きの兄からの情報ですが、
平日の昼間、沼津の堤防はどこもいっぱい!!
って云う現地レポートもありました。

まだ釣りブーム再到来!!
って言う状況までには至っていませんが、
キャンプブームがあり、その活動として釣りもあり、
再び釣りに脚光が当たって来たのは、
嬉しい兆候ですよね(^o^)/

写真は、ある年のフィッシングショーの会場ですが、
来年は、東京も大阪も、中止になってしまいました。

それだけに、兆候の行方を占うのは、
難しいかもしれませんが、
「来てます」再び釣りが、「来てます」って、具合に、

多くの人が釣りを通じて水辺に関わる事で、
プラゴミや、資源枯渇の状況に、
歯止めを掛けていけたらいいですね。

さあ来い。釣りブーム!!







2020/08/15 9:06:01|トピック
堤防で魚釣りをする時に4(雷が鳴ったら・・・)
堤防で〜
シリーズの第4弾は、最も気をつけて欲しい、
雷が鳴った時の対処方法です。

これは、もう逃げるが勝ち―。です。
堤防での釣りに限らず、やはり釣りには、
雷による落雷による感電事故が、後を絶ちません。

まだ大丈夫とか、
今、釣れてるから・・・
とか、思っているうちに、
いつ雷が牙を剥いてくるか分からないので、
とにかく雷が鳴ったら、避難すべし―。
と、心得て下さい。

竿には触らない方がいいです。
例え遠くで鳴っていても、強い電気エネルギーなので、
持った瞬間にバチっと来たり、
うっかりすると痺れて、手が離れなくなってしまいます。
なので、もう竿もおいたまま、
暫く安全な場所に避難することを徹底して下さいね。

そう言う自分も、かつて遠くで雷が鳴っていて、
もう少し・・・。と、思って、竿を握った瞬間、
痺れてヤバかったのをハッキリ覚えています。

特に現在の竿は、
通電しやすいカーボン素材がメインなので、
長ければ長いほど、竿を立てれば立てたほど、
落雷のリスクに晒されます。

オヤジの雷はうるさいだけですが、
実際の雷は命に関わるので、絶対にナメないでくださいね。