突然ですが、皆さんは海藻を良く食べていますか? 海藻は、日本人の食文化にとって、 昔から重要な食材であると同時に、 海の自然において、非常に重要な役割を果たしている、 そんな存在だと云う認識って、ありますか?
上の写真は、海洋の環境教育の現場で、 海藻の役割などを知る体験として、 良く知られている『海藻おしば』の、作品です。
この作品は、昨年度まで講師に行っていた専門学校の、 実習の中で学生達に取り組んでもらったものです。 直前の記事のアミメハギが採れた実習と同じ実習です。
磯に繁茂している色々な海藻を採取し、 翌日まで暫く乾燥させた後で、 思い思いに海藻を組み合わせて、 「押し花」の様に、1枚の「押し花絵」を、 作ってもらいました。
この時は、採取する形で海藻を集めましたが、 浜辺に漂着する「流れ藻」で、 海藻を収集するやり方が一般的です。 もちろん、許可を戴いて採取したものです。
その時、女性の学生2人が描いたのは、 「恐竜」と、「火の鳥」の、力作でした。
どうです?どっちも大胆で迫力がありますし、 何処かユニークですよね。 どう云う訳か、男性の学生の方が繊細な作品でしたよ。
この後、更に乾燥を続け、 水気が抜けるまで、オモリを乗せてプレスして、 最終的にラミネートの処理をして、 学生に渡しましたが、とても集中して、 取り組んでいた姿を思い出します。
そこで、この『海藻おしば』を、見て戴きながら、 今日のレッツスタディーと参りましょう!!
見て戴ければ分かる通り、 海藻って、緑色や褐色系のもの、黒っぽいものと、 色んな色がありますよね。 これって、どう云う理由があるのでしょうか?
今回も敢えて答えは書かないので、 あれこれ想像してみて下さいネ。
お次の問題は、 海藻って、どんな風にして繁殖するのか分かりますか? 漢字を良く見てもらうと、予想がつくかもしれません。 でも、「海草」って、云うのもあって、 じゃあ海草は、どんな風に繁殖するのでしょう。
最後に、アミメハギの記事でも書いていますけど、 海藻の森の中には、どんな生きものが棲んで居て、 どんな風に利用しているのでしょうか?
この3つについて、調べてみましょう!?
海藻の事が分かって来ると、 その海藻を見ただけで、何が釣れそうかなあ・・・ って、云うのも分かっちゃいます。
そして、海草がどれくらい大事かって事にも、 きっと気付くと思いますよ(^u^) |