『ビーチコーミング』って、知ってますか? ビーチは、海岸。 コームっていうのは、髪の毛を梳く櫛(くし)の意味です。 それに現在進行形の 〜ingが付いてますね。
ビーチコーミングって云うのは、 海岸を櫛で梳きとる様に丁寧に見ていく事で、 浜辺に打ち寄せられた、漂流ゴミやその他いろいろ、 拾ったり、集めたり、浜辺を綺麗にする活動、 『ビーチクリーン』と、併せて活動したりします。
ゴミ拾い―。って、云ってしまうと、 なんだかネガティブな感じもしますが、 なかなかどうして、浜辺は美的好奇心も誘っちゃう、 魅惑的なフィールドです。
確かにゴミも多いけれど、別の人が見たら、 面白いとか、キレイ!!だとか、 ワアって思わず叫んじゃいそうな、素材が、 広がっている―。そんな場所ですから、 少し視点を変えて、改めて浜辺に行ってみませんか?
結構、まだ使えそうな、ウキとか、ルアーとか、 タダでゲットしちゃえる時もあるから、 釣り人さんも、『リユース』の意図も込めて、 是非、コロナが収束して海に行ける様になったら、 ビーチコーミングを体験してみて下さいね。
ところで、上の写真をご覧ください。 結構インパクトあるでしょ!?
実は、この怪獣みたいな「ヤツ」の名前は、 浜辺かいじゅう『ザニゴン』って、言います。
実はこのかいじゅう、 自分が講師に行っていた専門学校の実習で、 新潟県の上越エリアの某海岸で、 ビーチコーミングをやって、 拾い集めた「素材」で、創作してもらったオブジェです。
それでは、ここで今日のレッツスタディーです。
写真をよ〜っく見て、このザニゴンが、 なんでできているか、細かく解剖してみてくださいな。
ゴミとかじゃなくって、頭は○○。と、○○・・・ ボディーは、○○と、○○と、○○・・・ みたいに可能な限り、使われている素材が何か、 どんどん書きだしてみてください。
そしたら、更にそこから、 素材のストーリーを考えてみましょう。
この素材が何で、どうしてここにあるのかな? どこからやって来たのかな? 誰が流したのかな? 誰かが大事にしていた物なのかな?
なんて、その素材にストーリーを持たせることで、 ザニゴンは更に動き出します。 更に、色んな事を伝えてくれるかもしれませんよ(^u^)/ |