GWも残りわずかまで来ました。 普段のGWであれば、「もっと遊んでいた〜い!!」 って、思うのでしょうが、 今年は「早く仕事をさせてくれ〜!!」と、 叫んでいらっしゃる方が殆どでしょう。 こんなに長くて辛いGWは、 きっと誰も体験していないでしょう。
こんな時、何かに没頭できれば、 気も紛れるのでしょうが、なかなかその「何か」って、 直ぐには思いつきませんよね。
こう云う時、釣り人さんはと云うと、 好きな釣りの「仕掛け作り」に、没頭したりします。 フライフィッシングや、テンカラ釣りが好きな人は、 せっせと毛バリを巻いたり、
アユ釣りが好きな人なら、 友釣り用の、イカリ鉤を巻いたり、 鼻カン周りの仕掛けを作ったりと、 これから出会うであろうお魚さん達に思いを馳せて、 仕掛けのストックを準備しておくのです。
でも、釣りを余りされない人には、 毛バリもイカリも、難しい・・・。 そこで、誰でも割と簡単に作れて、 バリエーションもデコレーションなんかも、 楽しみながら作れちゃう、 「何コレ!?」って、思わず笑っちゃいそうな、 釣り具があります。それが、『集寄(しゅうき)』です。
集寄は、カワハギ釣りには欠かせないアイテム。 文字通り、この仕掛けでカワハギちゃんを、 寄せて、集めてしまう―。そんな道具です。
では、作り方を説明しましょう。 用意するものは、写真を見て揃えて下さいよ。
先ず、カラフルなビーズ玉。 100均や、手芸店で買えますね。 「よく光る色・形」それだけ基準にして、 好きなように選んで下さい。
それと、上下に穴が空いていて、 その中に糸が通せる様になっているオモリを数個。 余り重くなくていいですよ。
それから、中を通す糸や紐。これだけ。 只、カワハギの歯は割と鋭いので、 写真では、「仕掛け糸」と、云う、 ワイヤーでコーティングしてある糸を使っています。 が、なければフロロカーボンのハリス糸3号くらいの糸。
それと、「サルカン」と、呼ばれる、 接続の金具も用意します。
基本的には、この4種類だけでOKです。
では、作り方の解説です。 集寄の全長は、20aくらいと考えて下さい。
@先ず糸を30aくらいにカットします。
Aその先端にサルカンを1個結びます。 (結び方は引っ張って取れなきゃOK)
B続いて好きなビーズ玉を数個と、間に、 オモリを1〜2個入れる。
C最後にもう片方の先端にサルカンを結べば完成!!
って、これだけの手順です。 が、これが色や光り方で、魚の集まり具合が違うんですよ。 それに、どの色がいいかも、釣り場や、お天気で、 毎回変わっちゃうから、ストックは多くあった方が、 アドバンテージが高いってわけ!!
このプログラム、東日本大震災の翌年、 福島県のアクアマリンふくしまで開催した、 「こども海の日」って、云うイベントで、 水族館に遊びに来てくれた、地元キッズ達に大好評!!
最後に、実際にカワハギの前で揺らして、 効果も確認しましたよ!!
結構、夢中になっちゃうので、 時間を忘れて作ってみてはいかがですか?
ところで、どうして集寄が効くのかは、 前にレッツスタディーで皆さんに考えてもらっている、 カワハギさんの口や習性と関係しているよ〜!! 作ってみたら、気が付くかも!? |