鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2021/12/26 9:06:01|お気に入りの場所
年末を前にこんな投稿はいかが!?

おはようございます。
昨夜は、クリスマスツリーでしたね。

さて今日は、いつもとは少し趣を変えて、
文化の香り高い投稿をしたいと思います。

その前に、
皆様は、『山梨県立美術館』を、ご存じですよね。
が、県外から見て下さっている方のために、
ごく簡単に解説させて戴きますね。

山梨県立美術館は、「甲府」と云う、
小さな地方都市にありながら、
多数のミレーの絵画を所蔵して居り、
『ミレーの美術館』とも、呼ばれています。
『種を蒔く人』は、余りにも有名ですね。

ミレーは、『バルビゾン派』を代表する画家ですが、
バルビゾン派とは、
フランスのバルビゾン村やその周辺に、
多くの画家が居住や滞在をしながら、
風景画や、農民の姿を描いた絵画一派の事です。


そのバルビゾン派の代表的な画家の一人に、
ナルシス・ディアズ・ド・ラ・ペーニャ

と、云う画家がいたのをご存じでしょうか?

実は、先日書いた通り、母が昔の写真を見つけて、
その場所が自分でも分からず、
その写真について投稿させて戴きました。

加えて、年末だと云う事もあって、
事務所に使っている自室を、
大掃除を兼ねて整理し出したら、
また、別の写真がぽろぽろと見つかって、

それについても、投稿して・・・
マダイやハタが写っている釣果の写真です。

な〜んてやっていたら、
すっかり作業が進まなくなったばかりか、

今度は、上の絵画のポストカードが出て来ました
で、買った場所が、山梨県立博物館だったのです。

すっかり忘れていました。
最初は、なんでこんなのがあるの?
って感じ・・・困った

釣りばっかやっている自分ですが、
美術館は、割と好きなんです。

興味のある企画展などがあると、
時間があれば鑑賞しに行きますし、

美術館の庭にはたくさんの木があるので、
自分がガイドでゲストの手前ガイドウォーク―
が、始まったりします。

ドングリいっぱいありますよ。
なので、時々、散策したりもするし、
結構、お気に入りの場所なのです。

この絵画を改めて見てみると、
子ども達が、川に釣り糸を垂れていますよね。

絵画のタイトルは、
『魚釣りをする子供たち』
で、その作者こそ、


ナルシス・ディアズ・ド・ラ・ペーニャ

だったと、云う訳です。

何年か前、同美術館で、
『ミレーとバルビゾン派の画家たち』だったか、
そんなテーマの企画展があったんです。

たくさんの絵が集まって来ると云うので、
興味深くて自分も鑑賞に行って来たんです。
その時に、ミュージアムショップで買ったものだと、
思い出したのです。

実は、全くこの作者についての知識はありませんでした。
が、やっぱり、
「釣り」がモチーフになっていた事で、
目に留まったんだと思います。
タッチも、色の使い方も素敵な絵ですよね。

子供たちの視線が、
釣り糸の先の川に向いているのとは対照的に、
横のわんこは、釣りをしている子供だけを見ています

きっと、
この子がわんちゃんの飼い主さんなんですよね。

釣れたら、お魚ボクにくれるのかなびっくり

って、期待して見ているのかもしれないし、

川に脚を投げ出して釣っているので、
だいじょうぶかなあ気をつけてね!!

って、
心配しながら見ている様にも見えて来ます。

一緒にいる子供たちは、
きっと息を殺して、釣れて!!って、
祈って見守っているのかな自信まんまん

子供たちの表情が柔らかくて、
のどかな村の風景に優しく溶け込んでいます。

こういう絵、大好きですラブ

余計なお世話ですが、

釣ろうとしている魚魚はなんだろう
バルビゾン村は、
現在のロワール地方にあった村です。

それで調べてみると、
釣りをしている川はロワール川か、
その支流の川だと思います。

ここには、トラウト類もいるみたいですし、
ペルシュって言われる、
タナゴに良く似た魚もいるみたいです。
日本のタナゴより大っきいんですけどね。
食べると美味しいみたいです。

きっとこの時代の釣りは、
農民達の「食卓」に繋がっています。
釣った獲物は、調理されて食卓にあがります。

大人達は、畑で一日中働いていて、
子ども達は、
遊びの中で釣りを覚えていくんでしょうねラブ





 







2021/12/25 9:06:01|トピック
気になるインフルエンサーは「ちぬ子さん」
おはようございます。
今日は、いよいよクリスマスです。

が、自分の所には、サンタさんは来ず、
奥様からも、プレゼントはなし・・・泣き

男50代、淋しいイブでございました。

いいんだ、いいんだ、
だって、オレには釣りがあーるじゃないかっ!!

などと強がってはいても、
欲しかったチヌ用リールは、
靴下の中には入って居りませんでした泣く

ところで、昨日、一昨日と、
大好きなチヌのかかり釣りについて書かせて戴きました。

自分をチヌ釣りに、
きちんと向かい合わせて下さった船長さんの事―
そして、チヌ釣りに愛用しているリールの事―

なので、
今日もチヌ釣り投稿3連チャンといきたいと思います。
今日の話題は、最近自分が気になっている、
チヌ釣りに熱中されている、
ある女性インフルエンサーさんについてです。

その方のお名前は、「ちぬ子」さんです。
自分が愛して止まないお魚の名前を冠し、
チヌ釣りの本場、
三重県の伊勢志摩を釣り歩いていらっしゃいます。

なんと、チヌ釣りにハマって、
愛知県から伊勢志摩へと移住されてしまった、
筋金入りの女性チヌ釣り師なのです。

が、決してワイルドな感じの方ではなく、
穏やかで、謙虚な方だと拝察して居ります。

と、云うのも、現在ちぬ子さんは、
SNSで釣とアウトドアライフについて、
たくさんの動画と情報を発信されていらっしゃいます。

自分も何本か動画を拝見させて戴いたのですが、
何よりも素晴らしいのは、
お話しがとても聴きやすくって、解説も的確な事です。

ワタクシも人にものを伝える仕事をしているので、
ちぬ子さんの解説は、とても参考になります。

しかも、釣も料理も凄くお上手で、
魚とのやりとり、お料理の手際よさは素晴らしいです。

そして、魚や生きものたちへの愛も凄く感じ、
道具を丁寧に使われている事―

釣った魚を一切無駄にせず、
美味しそうに召し上がっていらっしゃる事―
なかなか出来る事ではありません。

そんなちぬ子さんの動画サイトのフォロワーさんは、
既に26万人にも達し、
この釣のブーム再来に、大きく貢献されている、
インフルエンサーだと思いました。

↓ 是非、ちぬ子さんの動画サイトを覗いてみて下さい。
ちぬ子 - YouTube

ところで、プロフィールを拝見したところ、
嬉しい事に、自分との共通点を発見致しましたびっくり

実は、
何度か釣ビジョンさんの番組に出演させて戴いています。

その一つに、『こちら東海です』と、云う、
東海エリアの釣りの魅力を発信する番組があります。

略して「こち東」と、呼ばれている番組ですが、
ちぬ子さんも、チヌ釣の先生として、
番組の女性アシスタントさんと、
ご出演されていらっしゃいます

そして、恥ずかしながらワタクシも
この番組の、
おそらく第1回に出演しているんです。

この番組の前段は、「こちら海です」と、云いました。

切り替わる前に、初代のアシスタントさんと一緒に、
今はない「清水港海釣り公園」で、
かかり釣りをしました。

自分は3枚釣りましたが
そこで彼女に釣らせてあげることができなくって、
リベンジしたいと、局にメールを送った結果、
新番組となった「こち東」で、
今度は清水のカセ釣りを指導させて戴いたのです。

なので、あながちご縁がない訳ではなく、
いつの日にか、清水か伊勢志摩で、
チヌ釣りでご一緒できる日が来るといいなぁ・・・。
と、思って居る次第です。

こうした女性のインフルエンサーの方達が、
この「チヌ釣りの魅力」を、発信して戴けると、
自分みたいなオヤジ世代が発信するより、
想像を超えて拡散できます。

ますます、ご活躍戴きたいちぬ子さんですチョキ

一点、ちぬ子さんの動画チャンネルに、
ひと言、お願いしたい事があります。

折角のお名前ですから、
もっともっと、かかり釣りの様子を、
発信戴けると嬉しい
です。

そしたらきっと、
チャンネル登録させて戴きますグッド

引き続き、楽しい情報発信を
見守らさせて戴きます幸せ

写真は、前にも使わせて戴いた、
清水のカセ釣り釣果です。







2021/12/24 9:06:01|釣り具の小宇宙
クリスマスプレゼントをもらえるのなら・・・
おはようございます。

いよいよ今夜は、クリスマスイブですね。
どうか皆様に、素敵な聖夜が訪れますように・・・

そして、世界中の子ども達に、
サンタさんが、
素敵なプレゼントを持って来てくれますように・・・

ところで皆さんは、
何歳くらいまで、サンタさん信じていましたか?
自分は、小学校の低学年の頃だったでしょうか。

欲しいと云って居た本を、何故か母が買って来ていて、
母がサンタさんだったと気付きました。
が、それは黙っていたと思います。

この歳になると、さすがにサンタさんもないですが、
もしも、大人のお願いも聞いて下さるのなら、
自分は、チヌ用のリールをお願いしたいな・・・ウィンク

新しいのじゃなくっていいんです。
使い勝手の良いリールが、
もう1台あるといいなあ・・・チョキ
なんて思っているんです。

実はコロナ禍で困って、
今年、ずっと使っていたS社のチヌ用のリールを
オークションサイトで売ってしまったのです。

それは普及品を表示したEVタイプだったのですが、
自分は何より、そのEVタイプがお気に入りでした。

このタイプのリールは、ランクの一番高い商品まで、
一通り使ってみたのですが、
やっぱりEVタイプがしっくり来るんです困った

上の写真は、EVタイプより1ランク上のモデルで、
今はこれを使っています。

このリールのシリーズの全機種に共通しているのが、
『チヌ○チックドラグ』と、云うドラグ機能です。

ご覧の通り、丸くて大きめのノブが、
ハンドルの所に付いていますよね。

このノブの操作が凄くやりやすい事と、
無理なくチヌとのやり取りが楽しめる
この機種独特のドラグなのです。

D社のバ○キングST44も、
チヌ○ャカーも、トーナメントタイプまで、
もちろん試しました。

が、結局、S社のこのモデルに戻って来ました

レベルワインダー部分も、
ダンゴ噛みは殆どなく、
ライン回収もスムースです。

どうかすると、
中古釣具販売店で見かけるので、
またいつか、このEVタイプを取り戻したい―

サンタさん、もしも願いが叶うなら、
枕元に、そっとリールを置いておいて下さい。

それでは、メリークリスマス!!雪

 







2021/12/23 9:06:01|お気に入りの場所
船長のひと言でスイッチが入った!!(かかり釣り)
おはようございます。

昨日は、ゆず湯温泉で温まりましたでしょうか?
柚の香りって、本当にリラックスできますよね。
大好きです。

さて、
今年はまだ一度も大好きなチヌのかかり釣りに、
一度も行けて居りません。

昨日の投稿にも書いた通り、
コロナで釣りどころじゃなかったからです。

緊急事態宣言が明けて以降、
少しずつ仕事は戻って来て、
兄のお供で、1回は釣りに行けましたが、
まだ回復しては居りません。

昨年のリベンジも、未だ果たせて居らず、
やはり清水が恋しいのです。

でっ、行けないならば、この釣りを、
もっとたくさんの人にも知ってもらいたい―
と、云う事で、

今日は、自分がこの釣りにのめり込むきかっけとなった、
カセの釣り船店の船長から云われたあのひと言―

あのひと言がなかったらきっと、
ここまでこの釣りに夢中になる事はなかったでしょう。

自分の「やる気スイッチ」を、強く押して下さった、
船長からのひと言を、お話しします。

自分は、どちらかと云うと、
釣りの趣向は、「広く浅く―」が基本です。

と、云うのも、食べる事が好きなので、
特定の魚を追い続けるのじゃなく、
節操もなく色々な魚を釣りたいタイプなんです。

だから、清水のお店に異動になって、
色んな釣りに行けるのが、有り難かったのです。

異動後、最初のカセに乗ったのは、
実は、初めてこの釣りをした釣り船店とは、
違う釣り船店さんだったんです。

で、お休みの日に、
他のお店のスタッフ数名で、
F釣り船店を予約しました。

因みに初めてのお店はY釣り船店でした。
まだ異動になる前で、
本県のお店に居た時の事でした。

清水で一緒に行った同僚の一人は、
普段はへら師。なので、海の釣りをしない人でした。

その同僚が、
「ボウズは嫌だから、ちょい投げもしましょうよ」
って、提案してくれたんです。

この「ちょい投げ」の、誘惑に勝てず、
持参したタックルの中には、
パックロッドとスピニングリール。
そして、投げ釣り用の仕掛け―。
しかもお店から、ジャリメまで買って行きました。

当日、カセを回して戴いたポイントは、
底に堤防の基礎となるケーソンが入っている、
三保に近い、ケーソンヤードと云うポイントでした。

比較的に底が平らなので、
カセ釣りビギナーにも向いていて、
尚且つ、釣果も安定している一級ポイントでした。
が、ここに入れて戴いたのも、この日が初めて。

で、あろう事か、
最初に準備したのは、かかり釣りではなく、
ちょい投げの方のタックルだったのです。

仕掛けを投げて、糸ふけを取って、
置き竿にしておいてから、かかり釣りの準備・・・。
全く何をしに行ったのか分かんないですよね。

しかも、一投目から良型キスが釣れる―
嬉しい幸せ
で、またキャスト―

カワハギが釣れる―
楽しい嬉しい

で、かかりは続けていながらも、
意識は完全に、夜の天ぷらに向いちゃってました。

で、お昼の出前タイムで、
F釣り船店の、先代の船長さんが、

「どうだあ、釣れたかぁびっくり

と、釣果を尋ねて下さったんです。
かかり釣りの方は、当たり前ですが、
ボラしか釣れて居らず、

「ボラばっかですよ。
  でも、ちょい投げでキス釣れましたよ」

って、きっとドやって云ったんだと思います。
俄に船長さんの表情がこわばって、

「そんなの釣ってから、釣れねーんだ!!」

と、結構なお叱りを受けてしまったんです。
こっちも、内心穏やかではありません。

仮にも、今日はお客様として釣りに来ている訳で、
何を釣ろうとこっちの勝手だろ・・・
って、思いました。

でも、こちらも客商売ですから、
「ごめんなさい、午後頑張ります」と、
出前の船を見送ったのでした。

兎に角、落ち着かないとどっちも釣れない

そう思って、
出前の天丼(今はありません)を食べながら、
頭を冷やすことにしました。

天丼を食べながら思ったのは、

自分は今日、何をしにここに来たのか

この釣り船は何を釣るための船(カセ)なのか

このコマシ(ダンゴ用のおから)だって、
釣り人のために毎日用意して下さって居る


と、自問自答していました。
で、出した答えは、

自分が間違っている

直ぐにちょい投げの仕掛けを回収しました。

「午後は集中しますよ」

と、仲間に伝えました。
もちろん、仲間の釣りは制約しませんでしたが・・・

そして、午後はかかり釣りオンリーにして集中。
なんとかクロダイ2枚を釣りました

まあでもいずれも25aくらいでしたから、
カイズですよね困った

けれど、集中したら釣れた

と、云う結果が素直に嬉しかったのです。

沖揚がりの時間になって、
また大船長さんが迎えに来て下さって、

今度は、「どうだ!?」と、ひと言。
自分は素直に、

「ありがとうございます。2枚釣れました」

と、伝え、午後は集中した事も伝えました。

そしたら、たちまち船長さん破顔の笑顔

「そうか、釣ったか!? 魚はいるから集中しないと・・・」

あの午前中の一喝と、
午後の破顔の笑顔。
この二つの愛あるひと言に、
やる気スイッチ入っちゃいましたグッド

釣れたかじゃなく、釣ったか!?
って云って下さった事―

この釣りは、正解を自分で導き出す釣りで、
釣果も大事だけど、それ以上に大事なのは、
釣果に至るまでのプロセスこそ大事である事―

それを気付かせてくれた船長さんに、
感謝の言葉しかありません。

以降、この釣りをする時に、
他の竿を持って行ったことはありません。
一途にチヌを追いかけています。

船長も以降、優しくあたたかく見守ってくれ、
初めて魚拓サイズ(40aアップ)を釣った時には、
本当に嬉しそうに笑って下さいました。
その写真が、釣り雑誌にも載りました。

普段はぶっきらぼうで厳しい船長さんでしたが、
この清水のカセ釣りに寄せる思いは「熱」そのもの。
本当に海の男でした。

釣具屋を辞めてから数年後、
夢中で今の仕事を追い続けていて、
カセに乗れていなかった時、
清水のある方から、大船長の訃報を伺いました。

その時思ったのは、
弔問じゃなく釣りに行こう
大船長のご恩に報いるには、
釣ってお返しするしかない。

予約の電話を入れた時、
お悔やみを申上げ、
釣りをさせて欲しいとお願いしました。

ご無沙汰してしまったのに、
奥様も、今の船長さんも喜んで下さって、
前記の話しをさせて戴きました。

釣果は、大船長に捧げたく、
船長に伝えて、清水の海に帰して戴きました。
大船長、本当にありがとうございました。

その大船長の意志を引き継ぐ、
現船長さんもまた、アツい人です。

まだまだコロナも予断できないですし、
直ぐには清水に行けないかもしれない・・・

でも、これからもずっと、
この釣りだけはやめたりしません。
自分にとっても、大切な大切な釣りなのですハート



 







2021/12/22 9:06:01|ニッポンの釣り
これだけあったら・・・
おはようございます。

では、早速ですが皆さん、
もう今年の釣り納めは済んだでしょうかびっくり

コロナで釣りどころじゃない1年を過ごした自分は、
当然ですが、今年はもうおそらく釣りに行けません。

せめて尾花竿でもう1回―
と、思ってはいるのですが、
週末に向けて一段と強い寒波が来るそうですよろよろ

それを思うと、
もう年内は難しいかな―。
と、思います。

一方で、この1年は釣りのブームが再燃している
そんな実感もあります。
どうか釣りに出掛けられる方は、
年内の有終の美を飾って下さいませびっくり

ところで、
昨日の投稿では、昔の写真に自分でつっこんで、
ここはどこ?

だなんて、行き先さえ忘れた自分を嘆きました。
未だ判明しておりません。

が、今日見つけた写真は、
行き先がハッキリしている釣果の写真です。
自分で撮影もしましたから、間違いありません。
デジカメじゃなく、
コレもやっぱり『写ルンです』で、撮ったもの。

クーラーの中に、
マダイが2尾
カワハギも、2尾は顔が見えています。

そして、
右奥に見えているのは、マハタですよ。
これだけあったら、
美味しいお正月を約束できますねチョキ

釣行先は、静岡三保沖です。
兄と、叔父と、自分の3人で、
落ちのマダイ釣りに行った時のものですね。

ですから、
丁度今頃か、も少し早い、
11月中の釣り納め釣行だったと思います。

三保沖の落ちのタイは、
本当に美味しい
のです。
型も1`くらいでしょうから、
イチバン美味しいサイズですよ。

ねえ、このタイ、キレイでしょっグッド

それに高級魚のマハタと、
肝パンのカワハギ。

オール白身の高級魚―ラブ
「快なり〜!!」

またいつか、沖釣りにも行けます様に・・・
ホント、ご無沙汰なんです怒る

ところで、
今日は冬至だそうです。
カボチャを食べて、ゆず湯温泉であったまりましょう!!