鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2021/11/07 9:06:01|読み物
不定期連載 第三弾 『じいじの糸電話』T
おはようございます。

今日はもう立冬なんだそうです。
実は先日、
スタッドレスに早めに切り替えました。

と、云うのも、ノーマルタイヤのパンクが判明して、
早めに安く手配したからで、
替えざるを得なかった―
と、云うのが真相です。

でも、安いとは云え4本だと、
さすがに痛い出費ですムンク

が、いつ冷え込んで路面が凍っても、
スタッドレスだから安心ですウィンク

冬の釣りと云えば、
やはり、ワカサギ釣り
ですよね。

しかも、穴釣りでしょびっくり

昨年は、この釣りは覚悟が要るゾ
と、安易に考えない方が良いって、
お伝えしましたね。

一方で、やっぱりファンは多いんです。
その魅力は、多くの人がワカサギとの対話―
だと、表現されます。

大好きな村上 康成さんの絵本、
『さかなつりに行こう』の中では、
「糸電話」だと、書いてあって、
そうそうグッド
って、思わず言っちゃいました困った

と、云う事で、
今日から、再びこのカテゴリーで、
オリジナルの童話?を、一方的に紹介します。

タイトルは、
『じいじの糸電話』です。

あらすじ書くより、
とにかく、まあ読み始めてみて下さい。

じいじとお孫さんとの、
ハートフルな交流を綴ったお話しです。

では、不定期連載の再開ですスマイル

じいじの糸でんわ
               
 「もしもし、じいじ聞こえますか?」

 「もしもし、ちぃちゃんじいじですよ」。

 きょうは、大好きなじいじとばあばのおうちに、
 ちぃちゃんは遊びに来ています。

 
 この前の金曜日、
 ちぃちゃんはほいくえんで、糸でんわをつくりました。
 ふたつの白い紙のコップのそこに、
 ちっちゃな穴があいていて、糸でつながっています。

 せんせいの声も、おともだちの声も、
 とってもよく聞こえます。
 ちぃちゃんは、この糸でんわが大好きになりました。


 「じいじとばあばと、これでお話しする」。

 そう言ってお母さんにねだって、
 日曜日になったきょう、連れて来てもらいました。

 
 お母さんとばあばは、
 ふたりでばんごはんのお買いものに行きました。
 なので、じいじとちぃちゃんがおるす番です。

 
 「じいじはなんさいですか?」

 
 コップの受話器をお口に当てて、
 ちぃちゃんは、じいじのとしを聞きました。


 「じいじはろくじゅっさいですよ。ちぃちゃんは、いくつ?」
 
 「ちぃちゃんはごさいですよ」。


 ちぃちゃんは、ねんちゅうさん。
 ぶどう組です。

 じいじが送ってくれるぶどうがだいすきなので、
 ぶどう組でうれしいのです。

 ふたりは、おるす番の間ずっとふたりで、
 糸でんわでお話ししていました。

 
 「あらあら、まだおでんわしているの?」。

 お母さんとばあばが、
 おっきなふくろを両手にさげて、
 お買いものから帰って来ました。


 ふくろの中からは、りっぱな大根や、大きなキャベツ、
 ほかにも、色んなものが入っています。

 これからロールキャベツを作るって、
 お母さんが言いました。
 ちぃちゃんは、お母さんのロールキャベツもだいすきです。

 
 「じいじは、ロールキャベツすきですか」


 ちぃちゃんから、ふたたび糸でんわでの質問です。
 
 「うーん、じいじはおでんが好きです」。


 はじめてじいじから、
 自分とちがう好きなものを言われたので、
 ちぃちゃんちょっとさみしそう。

 でも、もう寒いから、あったかいのがいいよね。

 
 トン、トン、トン・・・。


 ばあばが、キャベツを軽やかに切る音がひびいて来ます。
 ばあばも、お料理がとってもじょうずです。
 
 お母さんは、
 全部ばあばにお料理を教えてもらったんだって。


 第一回終わり

 さて、今日はここまでにしましょう。
 ちぃちゃんが幼稚園で作った糸電話で、
 大好きなじいじとお話しに夢中です。

 まだここまでは、
 ワカサギは「ワ」の字も出て来ていませんねスマイル

 さあこれから、どんな展開になるんでしょう!?
 ワカサギ釣りはどうなるの!?

 寒さの進み具合に合わせて、
 続きを載せていきますね。

 ああ、自分はあったか〜い、
 ロールキャベツが食べたいなあラブ

 







2021/11/06 16:55:00|トピック
出鼻をくじかれた漁業(軽石&原油高)
おはようございます。
じゃなく、もうこんばんは―
の時間になってしまいましたねガッカリ

今日はいつもの時間に、
アップロードができませんでした。
大変申し訳ございませんでした。

いつもの様に投稿準備をしていたのですが、
なかなかPDFのファイルを、
ネットにアップできないまま、
リミットになってしまいました。

まだその作業が終わっていないので、
今日のところはとりあえず、
別の内容で投稿致します。

さて、
もう皆さんも痛感されているでしょうが、
ここのところのガソリン代の高騰は異常ですムンク

折角、コロナが落ち着いているのに、
移動もままにならない現状は、辛いです。

仕事は戻りつつあっても、
おおよその支払い・振り込みは、来月・・・
そんな状況の中で、出費は嵩むばかりです泣き

が、この様な辛い状況は、
自分だけではありません。

特に、小笠原の海底火山の噴火による、
軽石の流出は、沖縄・鹿児島の多くの漁業者と、
観光業者の方々に、容赦なく襲いかかりました怒る

相手が自然なだけに、
やり場のない怒りや、どうしようもない悔しさに、
さいなまれていらっしゃると思います。

加えて、追い打ちを掛ける燃料費の高騰
9月末に緊急事態宣言が解除され、
ようやく見えて来た「光り」だった筈なのに、
出鼻をくじく今回のダブルパンチ拳拳

政府の一刻も早い支援をお願いします。

小笠原から流れ始めた軽石は、
沖縄まで流れ、今度は黒潮に乗って北上中だとか・・・
その軽石は、もう既に四国にまで到達したそうです。
漁にも出られない状況が続いているそうです。

一日、一日と、
命を削られている気がします。
養殖漁業を中心に、漁業被害も深刻です。

軽石を呑みこんでしまって、
行き先をを亡くした魚魚
その魚を廃棄する選択しかない漁業者の皆さん、
魚も泣いている事でしょう

せめて、せめて燃料となる、
ガソリン・軽油・重油の、
価格がもう少し安くなって欲しい―
否、安くして下さい

新政府に今、突きつけられているのは、
先ず、この軽石・燃料の対策ですよびっくり
 







2021/11/02 9:06:01|釣り具の小宇宙
ブダイウキが何故必要なのか!?
おはようございます。

ついに、このブログが、
本家の環境教育のブログのアクセスを、
上回りましたチョキ

毎日投稿を課した頃のランキングは、
30位くらいでしたが、
現状では、トップテン内に並んで居りますグッド

たくさんの方々に読んで戴いて、
心より感謝申上げます。

そして、本家のブログも、
活動が戻って来さえすれば、
どんどん更新して参りたいと思います。

ところで過日の投稿で、
釣りに行った際に、隣に入れて戴いたお兄さんが、
ブダイを狙って居る事が直ぐに分かっ

と、云う事を書きました。
勿論、釣具は自由に組み合わせられるものですが、
より本命に近付く為の工夫を凝らしてあるのが、
対象魚の名前を冠した釣具です。

『チヌバリ』と云う、釣りバリがあります。
チヌはクロダイの事ですが、
勿論、このハリでメジナも釣れますし、
アジでも、イサキでも、普通に釣れます。

が、チヌバリの最大の特徴は、
ハリに「ヒネリ』が、施されていると云う事です。

これは、クロダイと云う魚が捕食した後には、
必ず魚体を翻して元居た場所に戻る
と云う習性があることを利用する為です。

予めハリにヒネリが入っていれば、
翻った時に、必ず更に深く刺さるので、
バラしてしまう事が少なくなる訳です。

この様に、
魚の名を冠した釣具には、
必ずその魚を釣りやすい条件が備わっています

自分はその時、隣のお兄さんの使っているウキが、
ブダイウキである事と、
エサがハバノリである事の2つの特徴を見て、
魚を見るまでもなく、何を釣ろうとしているのか―
と、云う事が想像出来た訳です。

正確に言えば、仕掛けを回収しないと、
ウキから下は見えていないわけですから、
そのウキだけを見て、対象魚が何かが分かった―
と、云う方が正しいです。

誤解しないで戴きたいのは、
自慢したい為なんかじゃありません。

どうして、ブダイ釣りにブダイウキなのか
そこをご紹介したくての投稿です。

ブダイは「タイ」と、云う名前が付いていますが、
「タイ」の仲間ではなく、「ベラ」の仲間です。
『舞鯛』と、表記される事が多いのですが、
『不鯛』と、鯛にあらずと書いて不鯛と、
表記される事もあります。

直前の投稿にブダイの顔が出てますでしょ!?
ブダイには悪いですが、見た目は不細工ですよね困った

ですが、フォルムは平べったい―
なので、「不鯛」だと・・・。
このネーミングセンス、宜しくないですよね〜

「武鯛」と、云う表記もあるのですが、
こっちの方が、ずっと良いです。

ごめんなさい。脱線しました。
どうして、ブダイウキなのかに戻します。

ブダイが居る場所は、
海藻が繁茂している磯場ですよね。
そして、エサにその海藻を使いたい訳です。

ですが、軽い仕掛けに海藻を付けると、
海藻が浮いて流れてしまって、
ブダイにとっては食べにくいから、
違和感を覚えて食べない訳です。

勿論、流れ藻を食う場合もあるのですが、
歯を見ればお分かりの通り、
茎ごと切ってしまうので、岩に生えてる海藻の方が、
絶対に食べやすいですよね。

ですから、
ブダイの仕掛けは軽い海藻を安定させる為に、
ある程度、重さがないといけません

そこで、
仕掛けを一気に沈ませる事ができるオモリで沈め、
且つ、ゆらゆらを可能な限り抑えたい訳です。

となると、ウキはオモリに耐えられるだけの浮力と、
波に負けない(抵抗を受けない)が求められます。

波に負けない為には、
波の当たる面を極力狭めたいので、
ウキは細くなります

一方、オモリの負荷を抑えるためには、
長くして浮力を大きくしてあげる必要があります。

その形が上の左の写真の形になります。
そして、アタリを見極めるために、
トップには目立つ色が塗られています。

更に、軽い海藻がエサですから、
トップがチョコチョコ動いてしまうと、
肝心のアタリが取れません。

タナの上で安定させて、しっかり食わせてから、
アタリを捉えられる様にしたいのです。

なので、このブダイウキのトップは、
重く、ズンっとトップが入る様な構造になってます。

言い方を変えれば、コレ、「棒」ですよね
なんとなく、道路警備の誘導灯みたいですよね。

右の図がオーソドックスなブダイの仕掛けです。
隣で釣ってたお兄さんは、水面に出てる部分を、
より深くしてアタリを取っていました。

この魚にこの釣具あり―
日本の釣具は、皆、奥が深いのです


 







2021/11/01 9:06:01|レッツスタディー!!
パロットフィッシュとラビットフィッシュ
おはようございます。

今日から、いよいよ11月ですね。
コロナに明け暮れ、
オリパラに振り回された2021年も、
残りもう1ヶ月です。

昨日の選挙では、
自公連立政権にとっての結果は、
ある意味、上々だったかもしれません。
日本維新の会の躍進には、
目を見張るものがありましたね。

結果はどうあれ、
先ずは、新型コロナ対策につき、
与野党の枠を超えて、機敏に動いて欲しいですね。

さて、それでは今日の投稿です。
よくしたもので、釣りに行くとドーッと、
お伝えしたい―
って、気が付く事がどんどん出て来ます。

先の第5波で、9月は釣りに行かない宣言をし、
釣りに行かずにあれこれ「釣り」を考えても、
意識が散らばってしまって集中できませんでした。

投稿は続けてはいても、
どこか話題に一貫性が欠けて居り、
メッセージも強く残せなかった気がしますガッカリ

ですが今回、
釣行直前に専門家からお聴きした気候変動の話題と、
釣行先での現場の様子や、釣果までもが、
ことごとくリンクした事で、
改めて、いつも水際で活動する釣り人こそ、
気候変動に敏感でなくてはならない―
と、気付かされました。

そこで今日の投稿は、
海藻の「枯死」に、大きく影響する魚類として、
名前が挙がった、ブダイアイゴについて、
改めて、顔や、姿形に注目して、
お伝えしたいと思いました。

そして、皆様にもこの両者の魚について、
色々と学んで欲しいと感じました。

どちらの魚も主食としているのは、海藻類です。
が、両者の顔と云うか、口に注目して下さい。

明らかに口の形が異なりますよね。
そして、どことなく皆様も良くご存じの、
ある生きものに似ていませんか?

見方によって異論はあるかとは思いますが、
ブダイは、オウムの顔に良く似ていて、
アイゴは、ウサギの顔に良く似ています。

そしてこの両者の英名はと云うと、

ブダイは、Parrott fish
アイゴは、Rabbitfish

と、云います。まんまですよね困った
ギンザメの英名も
Rabbitfishですが、
英名は、見たままを言い表す名前が多いですネ(笑)

それはともかくとして、
同じ様な食性を持ちながら、
この様に口の形状が異なるの事は興味深いですよね。

ブダイは夏期になると食性が変わり、
カニなどの甲殻類を食べる様にもなるため、
実は、咽頭歯(いんとうし)も持ち合わせています。


咽頭歯と云うのは、
固い物をすり潰す為に、前歯とは場所を変えて、
喉の前に付いている特殊な歯の事で、
雑食性の「鯉」に、この歯が付いている事は、
ご存じの方も多いと思います。

さて、ここで今日のレッツスタディーの課題は、
この両者の口が、この様な形に進化したのには、
どうした事が要因になっているのでしょうかびっくり

と、云う課題です。
実は、自分も確たる知識を持っている訳ではありません。
分からないからこそ、
皆様と、この課題を共有し考えてみたいのです。

そして、オウムとウサギに例えられている理由が、
単に見た目だけではなく、
「ああ、だからそうなあだあ・・・」
と、腑に落ちたいと思っているんです。

どちらか一方ではなく、
どっちの魚についても調べてみれば、
きっと色んな事に気付かれると思います。

今日の写真は、オウムとウサギの共演でしたスマイル







2021/10/31 9:06:01|トピック
マナーを守ればお互いに気持ち良いよね(^^)/
おはようございます。

皆様、突然ですが、
トリックオアトリート!!
今日は、ハロウィンチョキでもありますよね。

でも、その前に、
必ず選挙へ行きましょうね〜(^_^)v

それでは、今日の投稿と参りましょう。

さて、度々、触れていますが、
堤防は、漁師さんや管理されている方の仕事場で、
釣り場などではありません。

なので、釣りをさせて戴いている事に感謝して、
絶対に汚したり、騒いだり、ふざけたり、
してはいけません。

釣りに再びブームが訪れている中で、
最近とてもマナーの悪さを耳にするのは、
非常に悔しく、情けないこと
だと思っています。

もし自宅の庭にゴミを捨てられたり、
隅で用を足されてたり、
汚くされたら、絶対に腹が立ちますよね怒る

それと全く同じなので、
釣り人は謙虚であるべきなのです。

さて、堤防釣りに行くと、
多くの場所で、注意喚起を促すパネルや看板が、
設置されている
のを見たことがあると思います。

それを見つけたら、
何が書いてあるのか―
先ず、内容を是非確認して下さい。

今回釣行した堤防には、
上の写真の様な看板が設置されていました。

少し年数は経ってしまっている様ですが、
こんな事が書いてありました。

この場所には、マダイの稚魚を放流している事。

その稚魚がもし釣れてしまったら、
優しく再放流して
欲しい事。

一部ヒレの欠損があって、
タグが付いていたら、漁協に連絡して欲しい
事。

などが、「釣りをする方へ・・・」
と、とても親切で丁寧な言葉で、
お願いの項目が書かれていました。

でもそれは、裏を返せば、
その小さなマダイの稚魚も、持ち帰ってしまう、
不届き者も居る―よろよろ
と、云う事でしょう。

本来、この場所を優先して使える漁業者の方が、
勝手に入り込んで釣りをしている者に、
ここまで謙って、お願いしてくれています。

マダイの稚魚の事を、
『チャリコ』と、呼びますが、稚魚のうちは、
正直、食べる所も少ないので、
持ち帰る行為は厳に慎んでほしいものです。

また、今回こんな事もありました。
フカセ釣りをする自分とは裏腹に、
兄はカゴ釣りで回遊魚狙いでした。

カゴ釣りは、ポイントに投げてコマセを振れば、
後は設定したタナでアタリを待つ―
所謂、手数の少ない釣り方です。

ポイントへ一度投入してしまうと、
後は待つだけなので、少し手持ち無沙汰―
に、なる訳なのです。

そこで兄は竿を置いて、
別の仕掛けを準備していたりしていたんです。

そしたら、後方から甲高い声で、

「ウキが絡まっちゃうぞー!!」と、

地元の釣り人さんが声を上げました。

釣られて堤防の先で釣りをしていた方も、

「おーい、ウキを上げて〜!!」

と、兄に向かって手を振って呼んでくれました。

見ると沖から漁船が入港して来て、

「ウキ、大丈夫かな?」

と、マイクで、お声を掛けて下さって、
しかも、兄の仕掛けの手前で停まってくれたのです。

それに気付いた兄は、
慌てて仕掛を回収に走って事なきを得ました。

申し訳なさそうに仕掛けを回収した兄に、
その船の船長さんは、さっと手を上げて、
いいよいいよ。と、笑ってくれました。

「かっけー!!」ラブ

こうした一連の釣り人同士の声の掛け合いを、
目の当たりにして、
この堤防での、釣り人と漁師さん達との、
良好な関係を、想像するのは難くありませんでした。

堤防の上にもゴミは殆ど落ちていませんし、
コマセを撒いた跡や、用足しした様な跡も、
全くなくて、凄く綺麗でした。
ゴミ箱なんて一切ないんですよ。

こんな風にお互いにマナーを守って、
お互いに気持ちが良いし、
尊重し合えば、トラブルなんて起きないでしょう。

凄く温かい時間が、堤防に流れている気がしました。

右の写真は、
兄がカゴ釣りで釣ったマルソウダカツオです。