鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
再び仕事が止まって・・・
今日で8月が終わります。
通常であれば、
明日から新学期が始まる区切りの日―

子ども達も、運動会とか、秋の遠足とか、
ワクチン接種の広がりにより、
新型コロナウィルスの感染縮小を見込んで、
予め秋にずらした修学旅行など、
楽しい機会が目白押しだった筈です。

それが、デルタ株の蔓延により
感染の拡大は、収まるどころか更に加速しています。

そして、
昨年の最初の緊急事態宣言時の様に、
再び仕事は、停止してしまいました。

戴いて居た9月中の仕事は、
全てキャンセルになってしまい、
正直、苦境に陥って居ります。

感染の次第によっては、
10月以降の仕事も、
そのまま止まってしまう可能性もあり得ます。

政府からの支援も、一切見込みも無く、
このままでは、「休業」
最悪は、「廃業」までも、
考えなくてはならないでしょう。

なんとかもがいて、
光りを見いだしたいのですが、
現状、営業することさえも出来なくなりました。

でも9月に奇跡的にでも、
状況が改善すれば、大きく景色は変るでしょうグー

ですから、せめてできる事として、
このブログで自身の現状をお伝えすると共に、

釣りと自然の魅力や、
釣りが抱える諸問題を、
皆様と一緒に考えながら、
必死に糸口を探していこうと考えています。

ところで、
今日は二百十日(にひゃくとうか)でもあります。
ご存じでしたでしょうか。
立春から数えて210日と云う節目ですが、

この日は、昔から台風の当たり日―
だとか、強風が吹くとか、
​​​​​​『農家の三大厄日』とも云われる、
割と有り難くない日でもあるのです。

が、一方で、気候的にも、変化が起りやすい日―
と、云う事ですから、
気分的にも、前向きに、肯定的に捉え、
次のチャンスを待ちたいと考えているところです。

9月9日に当方、ワクチンが2回目の接種になります。
先ずはこのタイミングで、
感染へのリスクについて、安心感を得たいです。

そして、28日の投稿で宣言した、
釣りに行かない合い言葉―
「スリープフィールドディスタンス」
を、確実に実践して、
なんとか9月を乗り切りたいと考えています。

今日から一ヶ月の間、
このブログでは、可能な限り明るい話題を提供し、
皆様の釣りのお役に立てるよう、
日々、内容を充実したいと考えています。

もし皆様の方で、
この釣りの事を知りたい―
とか、

このお魚の事を知りたい―
とか、リクエストなどございましたら、
是非とも、問い合わせフォームから、
気軽にお声掛け下さいグッド


フィッシングメッセンジャーとして、
もっと楽しく、もっと分かり易く、
自然と共にある釣りを、
お伝えしていく所存です。

写真は、2008年の夏―
東伊豆の北川で、
山梨県内にお住まいの親子を対象に行った、
海洋体験のプログラム
『山の子サマースクール』の、磯遊びの一コマです。
 







2021/08/30 9:06:01|トピック
釣った魚を捌くと命の大切さが分かるので・・・
一昨日の朝、
おっ―
と、目を引いたネットニュースの見出しがありました。

釣ったお魚さばきまっせ コロナ禍で大阪の魚店が新事業

と、云うニュースです。
記事を詳しく読んだところ、
見出しの通り、この事業を始めたのは、
大坂ミナミの黒門市場にある老舗鮮魚店だそうです。

先ず記事では、日本釣り振興会(日釣振)が、
コロナ禍で三密を避けられる屋外レジャーとして、
釣り人気が高まっている―
と、云う見解が記してあります。

その一方で、
以前から社長の下に、釣った魚の処分に困る―
そんな相談が多数寄せられて居たとの事。

そこで、
釣った魚の下処理を引き受けるサービスを始めた―
と、書いています。

やはり自分が興味深く読んだのが、
そのサービスの代金でした。

魚種を問わず1`あたり300円―
1`未満は、一匹あたり300円―
だそうです。

魚種を問わず・・・
って云う所に、
この鮮魚店さんの心意気を感じました。
決して、売り上げ補填だけの意味じゃないなと・・・

だって、堤防とかで釣れる魚で1`って云ったら、
相当に数いないと無理ですよ。

豆アジ1`なんて云ったら、
捌くのホント嫌になりますから・・・
そんなこと、とてもやっとれんわ―
と、云うのが、プロの本音かもしれません。

しかも、内臓がコマセだらけ・・・
釣り好きさんなら同意してくれると思いますが、
うわ〜っ、クサッ!!
ですよね。

だから、この値段を安いか高いか妥当か―
と、云うのは置いておくとします。

先ず感じたのが、
時代が変れば、こう言うビジネスも成り立つんだ―
と、云う率直な驚きです。

直接持ち込みも可能だそうですが、
送ってもくれるそうです。
採算、大丈夫なのかな・・・

しかも、コロナ禍で売り上げ自体は、
コロナ禍前に比べて7割落ち込んでいる―
と記してありました。

そして、釣られても食べられず捨てられる魚が多い―
こう言う魚を減らしたい―

と、云う社長の思いも記されて、
「皆様の大漁を願っています」
と、云う社長の言葉で締めくくっていました。

あっぱれ!!
と、思う半分、キロ以上ある大型魚は、
余り持ち込まれない可能性も大きく、
従業員の皆さんの手を逆に患わせてしまうのでは・・・
と、思わずにはいられませんでした。

ケチをつける意図は一切ありませんが、
大型魚は買い取り(相場値で)―
小型魚は、1尾100円 10尾まで―

などとして、持ち込んだ方には、
捌き方や美味しい食べ方を指導してあげて、
なるべく釣った人自身が捌く方向性を、
示してあげる方が良いかもなあ・・・
と、感じました。

釣った魚を自分で捌く事で、
魚も生きていることを実感できるし、
命の犠牲のうえに、我々の命が成り立っている、
「いただきます」の、意味が、
より伝わっていくと、
自分の活動の中で、確信できているからです。


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確かに、プロに捌いてもらった魚の方が、
美味しいのは決まっています。

が、自分で命を処した魚を味わう事で、
美味しさ以上の有り難みも加味されていくのです。

​​​今必要なのは、鮮魚流通の正しい流れと仕組みを、
消費者自身が知って学ぶ事で、
適切な魚価を消費者自身で感じてもらう事だと思います。
親子でというのが最も良いかと・・・

捌いている内に、絶対になれて来ますから、
最初だけご指導戴ければ、
次第に魚を捌くこと自体が、楽しい―
って、感じて来ると思います。

鮮魚店内で、プロの仕事を見ながら、教わりながら、
こうやって魚が、自分達の口に入るんだ
と、云う流れを見せて戴くだけでも、
教育的な効果は大きいと感じます。

でも、そうすると、
逆に保健所などへの届け出などが、
煩雑になってしまうのか・・・
ジレンマですね。

けれど、この社長の思いや、
この事業の成功を、心から願っています。

食べられず棄てられていく魚が、
0になることを目指して!!

写真は、2008年 兵庫県で行った、
エコフィッシング講座での
魚の解体作業の風景です。





 







2021/08/29 9:06:01|トピック
いよいよ本日繋がる山梨と静岡(海がグッと近くなる!!)
既に皆様もご存じだと思いますが、
いよいよ本日の16時から、
山梨県と静岡県が高速道路で繋がります富士山

なかなか工事が進まなかった山梨県側の一部も、
なんとか無事に開通し、
中部横断自動車道車が、ついに延伸します。
当所の予定からは大分遅くなりましたが、
それでも、信号がないのは素晴らしい嬉しい

これで、グッと海が近くなりますョチョキ
甲府から清水までは、およそ90分
ついに2時間を切るのです。

海釣りへのアプローチも、
本当に楽になります。
清水へはもちろん、
更に西の静岡焼津御前崎・・・
日帰り釣行のエリアも、
大幅に拡大しますよね。

東に向かえば、
沼津から伊豆縦貫道を使って、
伊豆へのアクセスも短縮されるでしょう!!

自分が清水に住んで居た頃、
山梨の実家に戻るには、国道52号線がメインでした。
通り慣れてはいても、やはり2時間は掛かりました。
だらだら長い感じでしたね怒る

若い頃ですが、清水から実家に帰る際に、
相又ドライブイン(知ってますか?)辺りで、
余りに遅いクルマを追い越したら、
見事にスピード違反で切符を切られた事も・・・

富士川沿いは、余り車窓の景色が変らず、
曲がる所を何度か間違えてしまったり、
思い出すと、結構やらかしてましたね〜ムンク

そんな思い出深い52号線も、
これからは、一部しか使わなくなるのかなあ・・・
それはそれで、淋しいですけどね困った

いやあ、釣りたい魚がいっぱいあるので、
このニュースは、本当に嬉しいです。

が、今は本県が蔓延防止・・・
静岡県は、緊急事態宣言中―
コロナ霧が心配ですびっくり
通行注意でございますよ車

ですから、開通日を狙っての釣行―
って、云うのは、どうか慎んで下さいね。

そして、最後の長坂から八千穂に至る道が、
開通すれば、新潟エリアまで一直線です。

太平洋から日本海までぶち抜く、
夢の中部横断自動車道
は、
紆余曲折しながらも、
全線開通に向けて、着実に進んでいます。

でも、今だけは釣りでは使わない―
皆さんも是非!!

ところで、雨に泣かされた今年の甲子園
いよいよ今日が決勝戦です。

しかも、史上初の智弁決戦!!
どっちが勝つか分かりませんが、
こんな予想を立ててみます。

ちべんって、10回続けて言ってみてください。

はい!!
べんちべんちべんちべんちべんち・・・

実力は互角。ベンチワークが勝敗を分けます。
双方の監督さんの采配の妙が勝った智弁が勝ちます!!
なーんちゃってウィンク







2021/08/28 9:06:01|トピック
デルタ株はワンロッドディスタンスでも無理なのか・・・
緊急事態宣言の対応エリアが更に拡大しました。
効果など、もうあろう筈はありません。
そこまで補償を付けたくないんかい怒り

自分の仕事も、ずっと止まったままです。
去年の今頃は、少しづつ動いていました。

それは、春先の厳しい状況を乗り越えて、
一人一人が、学び、用心して、
勝ち取りかけた自由でした。

ですが、年明けからの状況では、
いたずらに緊急事態宣言を伸ばすのみの、
無策で無知な対応ばかり・・・

国民のせいではありません。
ましてや、お酒のせいでもありません。

私は下戸ですが、
酒で広がってしまうなら、
酒の流通を、
根こそぎ止めてしまえば良かっただけのこと。
飲食店だけにそのツケを押しつけているだけの、
何ともマヌケな話しです。

全くピークが見えて来ない、
このデルタ株の感染拡大が止まりません。

多くの国民が、
ロックダウン級の対策を望んでいながら、

なぜか「光りが見え始めている・・・」など、
政府は、まるでその声を無視して、
余りに楽観的な対策に終始するだけ・・・
ワクチンワクチンワクチン・・・
念仏じゃないねん怒る

一体、どこに光りが見えとんねん怒り
どの口が言っとんねん!!

最終的には、
世界で最も危険な国になってしまうぞびっくり

ってここで声を張り上げても、
届かない悔しさ―
次の選挙で思い知りやがれNG

皆さん、
変らない―
と、嘆くのでは無くて、

我々の手で、
国民の声を無視する奴らを、
絶対に引きずり降ろしましょう拳

次の衆院選、絶対に投票に行きましょうね。
10月にガラっと景色を変えちゃいましょう。


ところで、
昨年から釣り具王手のD社が推進し、
釣り人の間で広がりを見せている、
合い言葉があります。
それが・・・

『ワンロッドディスタンス』

このフレーズ、
きっと何処かで聴いた事ありますよね。

釣りには昔から、竿1本分離れた所で声を掛け、

「後ろ通りますよ」

「横、入ってもいいですか?」

「投げるので、気をつけて下さいね」

と、釣り人同士、
お互いに気遣い合って、事故を防いで来ました。
竿1本は、前後左右とも、
お互いに安全なエリアです。

その概念から、
この新型コロナウィルスが広がる中でも、

お互いに竿1本分離れて釣りをしよう―
自分と大事な人を守るために―

と、そんなD社さんの呼びかけに、
多くの人が共感しました。

釣りと云う自然を相手にするこの活動が、
再び脚光を浴び、女性も含んで、
多くの方が新たに釣り人の仲間に加わってくれました。

これは、とても嬉しく有り難い事です。
でも、どうやらこのデルタ株の出現は、

そんなお互いの思い遣りをも、
容易にすり抜けて、感染を拡大させてしまう・・・

そんな爆弾が、国内にたくさん転がっている様な、
そんな、非常にヤバい状態である―。

と、認識しなくてはならない気がします。
なので、今さらですが、一つ提案させて下さい。

『ワンロッドディスタンス』も、
今は暫く封印して、

『スリープフィールドディスタンス―』

と、云うのはどうでしょうか。

暫く釣りに行かずに、
釣り場(フィールド)を、休ませて(スリープ)
コロナが明けたら、またみんなで釣りに行こう―

そんな提案です。

釣りに行ってからの互いの距離ではなく、
暫く釣りに行かない―

と、云う選択肢を採るんです。
フィールドまでの、
物理的な距離は縮めない。

即ち、家に留まろう―
釣り人版、ステイホームです!!

と、云うものです。
いかがでしょうか・・・

更に、釣り人だけでも、
ホリデイロックダウン
実践しませんか。

週末はお休みして家に居て、
各地の釣り仲間と、リモートで情報交換―
なんて云うのも、いいかもしれません。
そろそろ見えイカシーズンですしねスマイル

全ては、自分と、大切な人を、
新型コロナの感染から守り、
大切な魚たちにも休んでもらって、

釣り場を守ろう。
釣り人同士を守ろう。
そして、繋がろう!!

既にワクチンを2回接種された、
先輩方も、どうか協力して下さい!!

それが、医療現場の逼迫を防ぎ、
コロナに怯えずに釣りに行ける日が早まる―
釣り人に出来る最大の社会貢献だと思います。

是非とも、
ワンロッドディスタンスの提唱者である、
D社さんのリーダーシップで、
この思い、広げて下さいませんかぁ!!

感染ゼロを釣り人から・・・

自分はとにかくやってみます。
明日の釣りを守るためにグー

 







2021/08/27 9:06:01|トピック
チリモンで魚の稚魚を見る目を養おう(フグ混入事故を未然に防ぐ)
発見できて幸いでしたが、
数日前、少々危ない食品事故が発生しました。

愛知県内のスーパーで購入したと云う、
マアジ(豆アジ)の中に、
フグが混入していた―ムンク
と、云うものです。

スーパーや、
ひいては漁業者への風評を避けたいので、
詳細は書きませんが、

混入していたのは、クロサバフグの稚魚
だった様です。

クロサバフグと知って、
若干ほっとしたのですが、
通常、サバフグ類は無毒だとされています。

只、捕獲エリアによっては有毒化したり、
ドクサバフグと云う、毒性の割と強い個体も、
居ますので、未然に報告があったのは、
不幸中の幸いだったと思います。

販売したスーパーでも、
まだ未回収分があり、
食べずに持ってきてください―
と、既に告知されているそうです。

パック詰めする際に分からなかったのか―
きっと、その様に憤られる方もいらっしゃるでしょう。

が、相当に魚の種類に詳しくないと、
魚種まで判断するのは、
仮に専門家でも、
見落としてしまうかもしれません。

特に稚魚の頃の姿は、
成魚と大きく違っていたりする魚種も多いので、
スーパーを責めたところで、
事の解決には至らない可能性が大きいです。

おそらく、このフグを見つけて
スーパーに届け出た方は、とても魚にも詳しく、
かつ、このスーパーを大事にされて居る方―

だと、推察します。
そうでなければ、わざわざ届け出ないと思います。

むしろ消費者の側も、
稀にこの様な事が起る可能性を、
予め予測し、特に毒性のある魚種の、
姿・形・色の特徴くらいは、
覚えて置く事が、誤食事故を防ぐ為にも、
有効な事だろうと考えます。

ですが、なかなか稚魚を選んで、
採ったり、釣り上げたりなどは、
難しい事です。

ましてや成魚と見比べるなんて、
ほぼ不可能と云ってもいいでしょう。

一方、日本では昔から稚魚を選んで、
食べる―。そう云う食文化も根付いています。

その最たるものが、
しらすを食べる文化です。

そもそも「しらす」は、稚魚全般を指す言葉で、
イワシの稚魚― と、云う意味ではありません。

生しらす・釜揚げしらす・しらす干し・ちりめんじゃこ
と、生食から、茹で上げたもの
更にそれを天日に干したものと、
食べ方にや加工法にも幾つかありますが、
これらは、殆どがイワシの稚魚の事ですよね。

ですが、採捕される際、
割と他魚が混入するケースは珍しくありません。
採捕した段階で、他魚はおおよそ除去されるのです。

皆さんも、釜揚げしらすとか、
しらす干しの中に、
イカとか、タコとか、
何か分からないけど違う魚・・・
が、混じっているのを見たことがあると思います。

特に最近は、
温暖化による海水温の上昇に伴って、
割とフグが混入するケースは増えていて、
流通の前段階で報告されているそうです。

細心の注意を払いながら、事前にチェックされ、
疑わしい場合は廃棄され、
売り場に出ないように注意喚起がなされますが、

それでも稀にこの様な事故は起こりえます。
従って、消費者側も、
何か違う魚種を見つけたら、食べずに、
買った所へ持っていかれる事をお勧めします。

が、クレームと云う事では無く、
知らない魚が入っていたが、確かめて欲しい・・・
と云う事で持ち込めば、丁寧に対応下さる筈です。
大抵は、食べても問題の無い魚です。

さて、たくさんの魚の中から、
他魚を見つけるなんて気が遠くなりそうですが、

これを楽しみながら、
魚の種類を見分ける能力や、
魚についての学びも得られる活動が、
タイトルの「チリモン」の活動です。

正式には、「チリメンモンスター」の略で、
ちりめんじゃこや、しらす干しの中から、
ヘンテコな姿形をしたモンスター
を、見つけ出そう!!

と、そういう活動で、
近年、環境学習の手段として、
教育の現場でも実践される例が増えて来ました。

元々、大坂府の岸和田市にある
きしわだ自然資料館で、
最初のワークショップが開催され、
以降、全国に拡大していきました。

また、チリモンは商標登録されているので、
むやみに名称を使用できませんが、
チリモンとは : チリモン図鑑 (chirimon.jp)
内輪でこうした活動を行う事については、
特に問題ないかとは思います。
が、一応、確認した方が良いかもしれませんね。

こうした活動で、
とにかく多種・多様な生きものたちの姿や形に注目し、
特に魚の種類を覚えていくことは、
非常に学びが多いので、
機会があったら、是非チャレンジしてみて下さい。

ともあれ、まだ被害には至っていないようで、
ほっとしています。今後も、
この様な食品事故が発生しないことを祈るばかりです。