鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2021/07/03 21:34:00|その他
自分も住んでいた静岡の各地で・・・
今朝、起きてPCを開くと、事務所のある甲府市に、
土砂災害警戒情報が出ていました。
避難レベル3の警戒情報です。

自宅は離れた北杜市のため、
ネットの情報で様子を見ていたところ、
次第に雨が止み、日も刺して来ました。
警戒情報も解除され、
ほっとして事務所に向かったのが、お昼前でした。

そんな折、事務所のTVで各地の大雨被害の様子が、
映って居り、また7月に災害が・・・。
と、胸を痛めていたんです。

そして、何度も流れていたのが、
静岡県内での大雨の様子や、
氾濫の恐れがある河川の映像でした。
その中に何カ所も、
かつて自分が住んでいた場所が映りました。
全て、釣具店勤務時代の時です。

安倍川、藁科川・興津川も、氾濫の危険がある―
この3つの河川は、清水に住んで居た頃、
良く行った川です。

また、沼津市の黄瀬川で橋が折れ曲がり、
流されそうな映像を見たとき、足が震えました。
なぜなら、自分は正しくあの現場の直ぐ近くに、
住んでいた事があるからです。

静岡県内大雨、黄瀬川大橋が損傷 沼津市大岡で住宅1棟流される(あなたの静岡新聞) - Yahoo!ニュース

当然、あの折れた橋も、良く通っていました。
更に、原と云う場所での浸水被害の映像も、
良く行っていた場所ですから、驚きました。

そして、熱海の土石流災害です。
伊豆に釣りに行く際、何度か通った事がある道です。
土石流は海にまで到達しましたから、
海沿いの道も、何度も通っている場所です。

被害の大きさが、時間の経過と共に分かって来るにつれ、
恐怖が増して来ました。
とても他人事ではありません。

熱海の現場の付近では、停電も発生しているそうです。
暗いご自宅で、避難所で、
不安な夜を過ごされる事でしょう・・・

どうか、お気を強く持たれて、
支援を待って下さいね。

何の慰めにもなりはしないでしょうが、
不安な時、たき火の火を見ていると、
心が落ち着く事が多いと聞きます。

変哲もない1枚の写真ですが、
かつてキャンプに行った際に写したものです。

この火を見ながら少しでも、
心が安らいでくれれば嬉しいです。

パチパチと火が弾ける音や、
静けさと、火の明るさ、あたたかさ・・・
どうか感じて戴けると有り難いです。

これ以上、被害が大きくならないことを、
心から祈って居ります。

そして、暫く静岡方面への釣行は、
皆様も、お控え下さい・・・
 







2021/07/03 9:06:01|お魚のふ・し・ぎ?
大雨の日に川の魚たちはどうしているか?

昨日から静岡県や伊豆諸島を中心に、
大雨が続いていますね。

本県も雨量が増えている地域もあり、
十分な警戒が必要です。

警報・注意報などが発令されている地域の皆様、
くれぐれもお気をつけ下さい。

ところで、この様な大雨の日、
川の魚たちはどうしているのだろう
・・・。
そう思った事はありませんか?

見るからに水かさが増えて、
濁流が音を立てて流れて居る状況下で、
小さな魚たちは、
どうやって難を逃れているのでしょうか?

もちろん、水量が増えすぎて、
流されてしまうケースもあるそうです。

一方で、事前に危険を察知し、
予防したり、非難したり、そういう行動を、
少なからずとっているそうです。

数年前に、某公共放送のラジオ番組で、
子どもが専門家に質問しちゃう、アレあるでしょ?
あの番組で、その質問が出た事がありました。

その答えと自分の釣りの経験から、
魚たちの多くは、実に早めに避難しています。

安全な隠れ場所として考え場所を場所を、
幾つか紹介しましょう。

先ずは川の中の大きくて重たい石です。
大きな岩の隙間に逃げ込んで、
水が引くのをじっと待っています。

しかも、体が安定するように、
砂や砂利、小石などを呑みこんで、
体を重くして耐えているケースです。

以前、大雨の後に、
当然安全な状況になっってからですが、
アユ釣りに行った事がありました。

サイズはレギュラーな感じだったのですが、
その割りに重たかったのです。
アユは通常、はらわたは抜きませんが、
食べる際に、胃の中に砂がたくさん入っていました。

続いては、川原に生えている植物の奥です。
水が増えても植物は流されず、
しなって横倒しになりながらも、
根はしっかりと張っている事が多いです。

その奥の方は水は緩やかなので、
こうした場所にも、多くの魚が逃げ込む様です。

また、こうした場合の魚の避難場所として、
人工のワンドや、横穴が掘ってあったりする、
魚道が整備されている河川もあります。

いずれの場合も、川の水量が収まるまでは、
一切の捕食も行わず、じっと待っている様です。

ここ数年、7月に豪雨災害が頻発しています。
そして、避難が間に合わず犠牲になってしまった、
そんな方も多かった様です。

自分だけは大丈夫―。
ここは絶対に大丈夫―。
こうした根拠のない自信(思い込み)の事
を、

「正常性バイアスの呪縛」と、云いますが、
絶対はあり得ません。

魚たちは誰に促されるでもなく、
おおよその場合、川の水が正常のうちに、
既に危険を察知して、避難行動を取るそうです。

大雨に対する避難情報は、
ここ数年、毎年の様に早めの避難を促す形に、
更新されています。


一方、余りに変りすぎて、
分からない・・・。
そんな状況も、増えているようです。

が、川の魚も生きものたちも、
本能に埋め込まれたセーフティーセンサーを、
フルに活用して、避難しています。

ですから、情報は確かに大事ですが、
自らのセーフティーセンサーを、
自ら磨いて、早めの行動を心掛けて下さい。

毎年、大雨の被害を目にする度に思います。
魚にできるんだから、人間はもっとできる―。

自分の命は、自分でしっかり守り、
それが守れたら、先ず家族の命を守り、
家族が守れたら、地域の命を守る―。

これこそ、自助共助・
そして、近助―。
声掛けと連携で、地域を守って下さい。

災害後、公助が届くまで時間が掛かります。
行政職員も被災者である―。
この認識を絶対に忘れてはいけません。

左の写真は、上がアユ―。
寿命も短い魚ですから、
種保存の目的の為、
大雨なんかで死んでたまるか!!
そんな気概も感じる面構えです。

下の写真は、アマゴです。
この魚は雨の時に良く動きますが、
それは雨に濡れた水生昆虫が、
食べやすくなるからです。

水量が増えるまでにたくさん食べて、
後は石裏で、じっと耐えています。
魚たちの知恵に驚かされますね(^_^)v
 







2021/07/02 9:06:01|ニッポンの釣り
半夏生の今日はタコ釣りについて語ります(^_^)v

おはようございます(^^)/
昨日の投稿で、半夏生とタコについて、
所以や、タコ料理について書きました。

そこで、半夏生当日の今日は、
やっぱり夏が最盛期となる、タコ釣りと、

タコを釣った後で、
美味しく食べるための「下処理」について、
語らせて戴きたいと思います!!

ここでは、タコ🐙=マダコ🐙🐙
って、事で、統一しますね。

では先ず、タコ釣りについて語りましょう(^_^)v
釣り方は大きく分けて二つ―。
沖で釣るか陸っぱりで釣るかです。

実は、どっちで釣っても、
仕掛けそのものは、大きく変る訳ではありません。

それは当たり前ですが、タコは魚ではないので、
釣ると云うより、引っ掛ける―
あるいは、引っ掛かる― 
そんな釣りです。

タコは、無脊椎動物の頭足類であり、
一般的には、軟体動物とされていますね。

そのタコの好物は、カニやエビです。
特に伊勢エビなどは、大好物の様です。
贅沢やなあ・・・

そんな高価なものを、
タコ釣りのエサには使えませんから、
左の写真(上)の様な、
イミテーションのカニなどを付けて釣ります。

もちろん、本物のカニを縛る場合もありますが、
さすがに伊勢エビはないですね(^_^;)

全部は見えていませんが、そのカニの下に、
『テンヤ』と呼ばれる、
船型のオモリが鋳込まれた掛け針付きの台が、
付いています。

このテンヤを使うのは、
沖でも陸っぱりでも共通しているので、
釣り方としては、沖か陸かの二択―。
と、云う事になってきます。

が、最近は、エギで狙う対象にもなっていて、
タコ様のエギは、イカ様のエギとは異なる、
掛け針になっています。

但し、陸っぱりで釣り場合には、
共同漁業権への注意が必要となります。

タコは、勿論泳いで移動もできるのですが、
おおよそ同じ磯や砂地に、
定着する習性があるため、
漁業法が定める漁業権では、
タコを第一種共同漁業権の対象にしています。

なので、無闇に釣ると漁業権の侵害行為とされ、
処罰の対象となるため、注意しましょう。


では、釣り方に話しを戻します。
考え方は極めてシンプルです。
釣り糸の先に、エサを付けたテンヤを結んで、
底でタコがエサに乗っかるのを待つ―。
と、云う釣り方です。

タコがエサを抱くと、
まるでぞうきんでも引っ掛かったかの様に、
重たくなります。

その重みを感じるために糸は張っておくのですが、
乗っかっただけでは釣れませんから、
かなり豪快にアワセを入れて、
掛け針に引っ掛けるって事です。

そしたら、糸を絶対に弛ませない様にして、
引き上げる、または巻き上げるって訳です。
釣り上げられたタコが真ん中の写真です。
※このタコは、タコエギで釣られた様ですね(^^)

さあ、釣り上げてからの保存が難しいのです。
タコは軟体動物ですから、
僅かな隙間さえあれば、
例えクーラーの蓋が閉まっていても逃げ出します。

なので、網に入れて保存するのがイチバンです。
沖釣りでは水槽に活かして置けますが、
陸っぱりではクーラーに海水を入れて、
タコを入れた網をクーラーに入れてから閉めれば、
逃げられませんよ。

随分とここまで長かったですが、
最後に、美味しく食べるための下処理です。

下の写真の様にボウルにタコを取り、
塩を振り掛けて汚れと、ヌメリを取り除いていきます。

できれば粗塩の方が結晶の粒が大きいので、
揉み込んで、しごいて、ヌメリを取ります。
特に吸盤の中に、砂とか砂利とかが入っているので、
丁寧にやって下さい。

ヌメリが取れたら水気を切って、
今度は茹で上げます。

煮立ったお湯の中に、
足の方から徐々に付けていくと、
足がくるっと丸まって、形良く仕上がります。

そう。お湯の中にも、今度は塩を入れて下さい。
こっちの塩は、精製塩でも充分です。
ほんのり塩味が付く程度が美味しいですよ。

色の脱色を防ぐために、
ミョウバンを入れたりしますが、
番茶を少し加えて煮立てれば、
色も綺麗に仕上がります。

茹で上がったら、自然に冷ましてから、
タコ刺しで良し。
ぶつ切りでたこ飯でも良し。
もちろん、たこ焼きタコチャーハン
前回紹介したタコキムチもウマイ(^^)/

正に今がシーズンですので、
夏のタコ、釣って、味わって下さいな!!

 







2021/07/01 9:06:01|トピック
知ってました?明日は半夏生です!!
今日からもう7月です!!
山梨のニュースは、
なんと云っても、富士山の山開き―富士山
では、ないでしょうかぁ(^^)/

2年ぶりのこの日を、
きっと多くの富士山ファンの方々が、
待ち望んでいた事でしょう。

どうか、密にならない登山で、
感染が、山で絶対に広がらないように、
お互いに配慮しあって、楽しんで下さいネチョキ

因みにワタクシ、
富士山は眺める派―
で、ございます(^_^;)

な、なのに、
貼ってある写真が、なんでタコなんだ!!
と、怒らないで下さいませ(>_<)
これには、ちゃんと訳があるのです。

山梨の方には、
そんなになじみ深い風習ではないと思いますが、
明日の7月2日が、今年の半夏生の日―。
と、なります。ご存じでしたか?

で、半夏生の日には、タコを食べる―
そんな風習が、主に関西方面に根付いています。
それで、タコだった訳です(^_^;)

ところで、そもそも半夏生って何?
と、云うところから、お話ししましょう。

皆さん、二十四節気のひとつである、
夏至は、知っていますよね。

一般的には、昼がイチバン長い日―。
と、云う記憶で間違いありません。
今年の夏至は、6月21日でありました。

この夏至の日から数えて、
11日目
が明日の7月2日で、
この日から七夕(7月7日)頃までの、
5日間を半夏生と呼びます。


半夏生は
田植えと密接に関わった「目安日」で、
この日までには、田植えを終わらせないと、
秋の収穫が少なくなる―。
と、されている日です。
雑節の七十二候のひとつにされています。

なので、米農家さんなどは、
きっとご存じですよね(^_^)v

さて、ここでタコの出番です!!
タコの足は8本で末広がり。
で、先まで伸ばせば、
根っこみたいにも見えます。

そこで関西では、
稲が、タコの足のように、
大地にしっかり根付くようタコを食べます。


また、一方で粉もん文化でもありますから、
収穫したばかりの麦で半夏生餅を作って、
田んぼの神様に供える―。
って、云う風習もあるみたいなんです。

その時のタコ料理は、
勝手な想像ですが、たこ焼きとか、
お好みの具で食べる方が多いような・・・
関西ですから、そんな気がしてなりません(^_-)
ちゃいますぅ!?

さて、そのタコですが、栄養成分として、
タウリンがたっぷり入っているのが知られています。
疲労回復や、滋養強壮の要として、
栄養ドリンクなんかに良く入っていますよねえ!!

ですから、暑さが俄然増してくるこの時季には、
うってつけの食材だと思いますよ。

なので、この投稿で初めて知った方は、
今夜、タコなど食べてみてはいかが・・・

簡単で美味しいタコ料理を一つ紹介します。
スーパーで、蒸しタコか茹でタコのパックを、
1パック
買って下さい。

それと『キムチの素』と、キュウリ
材料は、これだけでOKです(^_^)v

キュウリは包丁で切らずに、
洗って水気を取ったら、
長めでいいので、すりこぎ棒なので叩く―。
1本を2〜3割りするくらいでOK!!

で、市販のキムチの素を適当にボウルに取り、
一緒に絡めてできあがり!!

あれば、煎りゴマなどをパラっと散らせば、
おかずにも、酒のあてにもなる、
美味しい『タコキムチ』の、完成です!!

ああ、でもたこ焼きも捨てがたいなあ・・・
夏は、タコを食べましょー(^^)/

近いうちに、タコの釣り方や、
下処理なんかも紹介しようと思ってま〜す。







2021/06/30 9:06:01|お魚のふ・し・ぎ?
魚たちの感染症被害
今日で6月が終わります。
泣いても、笑っても、東京オリンピックまで、
残り3週間余りとなりました。

地元での聖火リレーを見て、
やっぱり、オリンピックが見たい―。
今は、そんな気持ちです。

なぜなら、聖火を繋いで来たランナーの皆さんは、
心をひとつにして繋いでいるからです。

純粋に選手達を応援したい―
そんなピュアな思いは、
やっぱり五輪なればこそ!!
だと、信じています。

ところで今、世界を席巻している、
この新型コロナウィルスですが、
ウィルスに感染するのは、人だけではありません。

今年も多くの地域で、
『鳥インフルエンザウィルス』が、見つかり、
多くのニワトリが、殺処分されてしまいました。

『ブタ熱(CSF)』への、感染もありましたね。
この時も、飼育されている豚が、
殺処分されてしまいました。

この病気も、
フラビウイルス科ペスチウイルス属への、
ブタの感染により起こります。

殺処分は、家畜の感染拡大を防ぎ、
損失を最小限に留めるための処置ですが、
健康な鳥も、豚までも、殺されてしまう訳です。

必要な処置とは云え、やりきれないですよね泣き
家畜伝染病の被害は甚大です。

ところで、魚たちも生きものですから、
ウィルス感染のリスクに晒されています。

養殖場で、ひと度こうした感染症が起きれば、
たちまち広がってしまう恐れもあるのです。

近年、最も被害が大きかった、
魚の感染症が2つあります。

今日は、魚たちの感染症被害と題して、
過去にあった感染事例を紹介しますね。

先ず最初は、
『コイヘルペスウイルス病』です。
今から17年前の10月、
霞ヶ浦(茨城県)で起こったコイの大量死事件が、
このウィルスが原因だと云う事が判明しました。

当時、湖にウィルスが広がってしまうことを恐れ、
霞ヶ浦で養殖されているコイの全てが、
やはり、殺処分されています。

人が感染することはありませんが、
一端、湖沼や、河川に流出してしまうと、
その被害は計り知れないでしょう。

さて、その特徴として、
第一に、致死率が非常に高い事が知られています。
感染により発症したコイには、
以下の様な症状が現れます。

1 鰓(えら)がただれる。
2 目がくぼむ
3 頭部に凹凸が出る。

一度感染してしまうと、
ウイルスを根絶することができない―。
と、分かっているので、
全尾、殺処分されます。

続いては、今なお発症例が報告されていますが、
アユの冷水病への感染です。

冷水病は低水温期に、
サケ・マス類が主に感染する病気―

と、して知られていますが、
冷水病はウィルスではなく、冷水病菌と云う
細菌に感染する事で発症します。

このアユの冷水病は、
1987年に徳島県の養殖場で、
琵琶湖産の稚魚から病原菌が確認
されました。
その後、全国的に急拡大してしまったのです。

実は、この感染拡大に、
釣り人も関与したと云われています。

保菌したアユを掬ったタモ網とか、
菌の付いたウェーダーやアユタイツを、
他の河川でも使って感染が広がった―。
とも、云われているのです。

面白いのは、感染してしまったのはアユだけで、
同水域に棲息している他の魚からも、
菌が検出されているのに、
発症はしない事が多い
のだそうです。

アユは、系統的にはサケ・マス類と同じで、
川と海とを行き来し、アブラビレなども見られるので、
感染が広まったのかもしれません。

現在でも度々、感染例の発表がありますが、
やはりアユは個体の単価も高いので、
養殖業者にとって被害は甚大なものになります。

冷水病を発症したアユに見られる症状としては、

1 体表の白濁、鰓蓋下部からの出血、

2 体表の潰瘍と思われる穴あきがあり、
 その後で貧血の症状を発症して死に至る。

3 稚アユでは、輸送から数日後に、
  急激に大量死して、他の稚魚にも及ぶ。

 等が知られています。

この様に、感染症は全ての生きもの達にとって、
驚異の存在だと云う事です。

上の写真は、いずれも感染してしまった、
コイ(左)、アユ(右)ですが、怖いですよね。

どうか、このコロナウィルスとの闘いが、
一日も早く収束する様に祈りましょう。