鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2021/06/17 9:06:01|読み物
不定期連載 『バッスくんのなみだ』 実はオリジナルの童話です
今日6月17日は、
恥ずかしながら、自分の誕生日(^_^;)

って、訳ではないのですが、
何と云うか、一応「節目の日」ですので、
新しいカテゴリーを追加しました。

それは、『読み物』と、云うカテゴリーです。
昨年からのコロナ禍―
仕事がことごとくキャンセルとなりました。

ぽっかり空いた自粛の日々―。
兎に角、少しでも前に進むために、
このブログの毎日更新を自分に課し、
一方で、動機は不純ながらも、
賞金目当てで、幾つかの文芸賞に応募しました

1個でも、入選までには至らなくっても、
例えクオカードや図書カードでも戴ければ有り難いな・・・
そう考えて、無謀なチャレンジをしていました。

昔から、文章を書くのは嫌いではないので、
何もしないよりマシ―。
そう思ったんです。

標語・川柳・俳句・エッセイ・童話・童謡・・・
幾つか応募する中で、
富士山を詠んだ俳句が、賞金なんてなかったものの、
入選になり、句集に収められました。
なんで、このブログでも、
味をしめて、何度か俳句を詠んでみました。

さて、表現の形は様々でしたが、
一番力を注いだのが『童話』です。

自分が大好きな魚釣りのこと、
お魚のこと、
水辺の生きものたちのこと、
童話と云う形で、子ども達に伝えたい―
そんな思いが、実は以前からありました。

そこで見つけたのが、
小学生の時に夢中で読んだ、あの有名な童話の、
作家さんの名を冠した童話賞への応募でした。
そこに投稿した童話が、
タイトルにある『バッスくんのなみだ』です。

このお話しの主人公は、
『プーカ』って云う名前の、鯉の男の子です。
プーカは好奇心が旺盛で、やんちゃ盛り。
でも、とっても優しい男の子です。

ある暑い夏の日、
プーカは、柳の木の下で、
上をにらんでじっとしている、
一匹のブラックバスを見つけます。

何をしてるんだろう・・・
それが知りたくって、この池に棲んでる、
多くの生きものたちが怖がって近付かない、
ブラックバスに近付いていきます・・・

今日から不定期ではありますが、
このお話しを連載してみたいと思います。

このお話しの中に、
誤解だらけのブラックバスの、
ホントの事を、
盛り込んだつもりです。

このブログを見て戴いて居る皆さんに、
お話しを読んで戴いて、少しでもホントを、
感じて戴けたら嬉しい限りです。

そして、どんな事でもいいですから、
感想など寄せて戴けたら、
書いた価値がある―。
そう思っています。

随分と、前置きが長くなってしまいましたが、
『バッスくんのなみだ』を、始めましょう。

第一回は、
鯉のプーカが、バッスくんと出会うまでを、
お話ししますね。
それでは、はじまり、はじまり〜!!

ぼくの名前はプーカ。
やんちゃざかりの鯉の男の子。
ぼくが、バッスくんに会ったのは、
三年前 の暑い夏の午後だった。

ぼくも、あまりに暑 いから、
向こう岸の大きな柳の木かげで涼も うって思って、
ゆっくり泳いで行った時だ。

バッスくんは涼みながらも、
柳の下で真上 をギョロってにらんでた。

「ねえきみ、上に何かあるの?」

不思議に思ったぼくは、
彼の横で並んで泳い で、上を見上げた。

そしたら、急におどろい たようにぼくを見てこう言ったんだ。

「なんだおまえ、オレが怖くないのか?」
「どうして?」
「どうしてっておまえ、
 オレは、みんなが 怖がるブラックバスなんだぜ」

「そんなの、きみを見ればわかるよ」

「ふーん。変わったヤツだな。」

って言って、ぼくに構わずまた上を見た。
「ねえ。だから何があるのさ?」

そしたら、さっきまで真上で
せわしく鳴いて いたアブラゼミが、
一匹落っこちて来たんだ。


さて、今日はここまで・・・。
落っこちて来たアブラゼミ、
どうなっちゃうのかな?
それより、プーカはだいじょうぶなの??

続きは、また近いうちに(^_^)v







2021/06/16 9:06:01|お魚紹介
各地で黄金色のオニが釣れていますが・・・
鬼は昔から、
赤鬼青鬼って、相場が決まっていますが、
なんでも、ここのところ黄金色の鬼が、
各地で出没しているようでございます(^_-)

いやあ、なんでも鬼は鬼でも、
鬼おこぜ―。って、魚のようなんですがね。
金ピカの体をしてるって云うんで、
縁起がいいって評判らしいんっすよ(^^)

と、ちょっと落語風に、
枕を語ってみましたぁ(^_^)v

以前、このブログにも投稿した事がある、
ヤバい魚のオニオコゼ―。
覚えていますか?

山口県に出張した際に、スタッフと釣りをして、
「ブラクリで、カサゴが釣れたぁ!!」
なんて云うもんで、キープしようとした時でした。

広がりながらうねる背ビレを見て、
「ちょっとまったぁ!!」と、慌てて声を掛けて
ギリで毒針の難を逃れたあのお魚です(写真左)

背ビレに猛毒を持つお魚ではありますが、
食味は最高で、高級魚なのでありますが、
素人がうっかり触ったり酷い目に遭うので、
あの時は、敢えてリリースしたのです。

が、鳥取県や愛媛県などで、
つい先日、獲られたり、釣れたりで、
縁起物だと、水族館で展示されてる個体もあります。

そのどれもが見事な金色ですから、
わあ、綺麗!!
と、触ってしまったと云うニュースまでは、
流れていないのが何よりの救いです。

が、金色だろうが黒かろうが、
このオニオコゼには、
絶対にうっかり触らないで下さいネ(>_<)

運気が上がるどころか、
下手すりゃ死んじゃうかも・・・
激痛と患部の腫れ、高熱にうなされるなど、
マジやばいのです。

こう云う金色の個体は、
「アルビノ」と云って、
生まれながらに色素を持たない個体です。

突然変異で、皆さんも見たことあると思うのは、
ニジマスの養殖池の中に、
ピンク色っぽくて、目の赤い魚が、
数匹、泳いで居る事がありますよね。
あれが、アルビノです。

ニジマスの場合は共食いされないので、
数匹を同じ池で同時に飼えば、
成長の進み具合が一目瞭然なので、
敢えて、わざわざ入れてあります。

ですが自然界では、
幼魚の時代も目立つので、おおよそ他魚に襲われ、
食われて死んでしまう
事が殆どです。

ですから、右の写真くらいの大きさになる事は、
極めて珍しい―。と、されています。

一方で調べてみると、
ここのところ連続して居るように、
今年意外でも、あちこちで発見・捕獲されて、
水族館で飼育されて居るようですね。

ですが、コロナ禍真っ只中の今だからこそ、
縁起物だ。と、金運アップだ。と、
話題になってる様ですし、これだけ同種が、
見つかっていると云う事はですよ、

食べられそうになったけど、
その都度、毒針で生き延びて来た―。
って、考えた方がいいかもしれません。

けど、確かに金色は見事です!!
あやかりたい気持ちは、自分も同じです。

コロナ退散!!
金色に輝く鬼に、祈りましょう!!

 







2021/06/15 9:06:01|釣魚料理
お魚をグッと引き立てる名脇役の野菜です!!今日は生姜の日
お魚料理に欠かせない野菜の筆頭と云ったら、
やっぱり、生姜の右に出る野菜はないでしょうね〜。

実は、6月15日って云うのは、
『生姜の日』なんだそうです
。知ってましたかぁ!?
キンメの横でダーンと、存在感を示してますネ(^_^)v

煮付けだけではなく、
アジのたたきやなめろう
カツオのたたき
ひかりもの(イワシ・サンマなど)のお刺身・・・
の、薬味って云ったら、
やっぱり自分は、ニンニクより生姜です!!

生臭さを抑え、食材に風味を持たせ、
爽やかに辛く、
ああ、生姜って、
どうしてこうも、お魚との相性がいいんでしょう(^^)

でも、どうして6月15日が生姜の日かって云うと、
こんな由来があるそうなんです。

石川県の金沢市に、
波自加弥神社(はじかみじんじゃ)と云う、
神社があるそうなんです。
祀ってあるのは、香辛料の神様―。

言い伝えによると、
奈良時代に大干ばつで多くの被害が出た時に、
国造(くにつくり)が波自加弥神社にお参りして、
37日間にも及ぶ、雨乞い祈願をしたそうです。

すると、満願の日には近くの谷より霊水が湧き出た―
と云われているそうです。

この時人々は、
干ばつでも自生していた生姜を献じて、
感謝の祭りを行ったそうで、
この日が6月15日であった事から、
毎年の6月15日に「はじかみ大祭」を、
執り行う様になった事に由来しているそうです。
通称は、しょうが祭りです!!

日本の香辛料と云えば、
ワサビ、山椒、そして生姜が知られていますが、
この三つの香辛料を示す古語に、
「薑・椒(はじかみ)」と云うのがあるそうで、
語源はこの古語から来ているのだそうです。

そして、6月15日には生姜を始め、
香辛料にまつわる献上品が、拝殿を埋め尽くすんだそうで、
多くの関係者が参拝されるんだそうです。

もう今年は間に合いませんが、
釣り人として、いつも生姜にも、
ワサビにも、もちろん山椒にも、
とってもお世話になっているので、
コロナが収束したら、生姜を持ってお参りしたいなあ・・・
なんて思いました。

生姜パワーのイチバンの栄養素は、
「ショーガトール」と、云う成分なんですが、
この成分、実は皮に最も多く含まれています。

なので、生姜は皮ごと使って下さいネ。
擦る時も、針生姜として添える時にも、
皮は付けたまま調理しましょう。

ああ、生姜をたっぷり使った、
キンメの煮付けを、久々に食べたいよ〜!!
 







2021/06/14 9:06:01|お魚のふ・し・ぎ?
これはラッキーなのか!? 釣りバリ以外の場所で釣れたら・・・
昨日に続いて、勝手に第2弾とします(^_^;)
釣れちゃったシリーズです。

って、いつからシリーズ化したんだっ??
と、総ツッコミが来そうですが、
今日は、こんな釣れちゃったです。

こう云う事って釣りをしてれば、
一度は二度は、必ずあるかと思います。

それは、仕掛けの思わぬ所に引っ掛かって、
食ってもないのに、釣りバリ以外の場所で、
釣れちゃうパターンです。

スレって云うのは知ってますよね。
これは口以外の所に、
釣りバリが引っ掛かって釣れる事です。

これは不本意ではあるけれど、
魚の方は、一応、エサに興味を示して、
近付いて来てくれたからこそ、
スレるんですよね(^_-)

釣りって、ルアーでも何でも、
釣りバリや、ワームフックやトレブルフックや、
エサや、その代りとなる物に食いつくから、
釣りが成立する訳です。

が、じゃない所で釣れたら、
これは、ラッキーなんでしょうかねえ・・・。
お魚にとっては、交通事故みたいなもんで、
アンラッキーでしかない(>_<)

と、云う事で、
自分がこんなんで釣れました―
の、過去の釣果を禊ぎのつもりで報告します。

自分は、コマセカゴで何故か良く釣れます。
おおよそ、下カゴ式で釣ってる時です。
下カゴって云うのは、上の左の写真みたいなの―
です。

コマセカゴはその名の通り、
コマセ(撒きエサ)を入れるカゴの事です。

このカゴに頭を突っ込んだまま
脱出不可能となって、
ゴンドラの刑―。

に、してしまったお魚さんが、
実は何尾もいるんです。
も、申し訳ありませ〜ん泣く

中でもイチバン多いのが、
イサキの幼魚、ウリボウです。
群れでいれば、サビキで狙う訳ですが、

コマセカゴのみで一荷―。
なんて事も何度かあるんです。
まだ小さいのに、
なんとも、罪深い男ですよろよろ

他には、豆アジくんとか、
コトヒキさんとか、
キタマクラくんも、これで釣った事があります。

キタマクラくんなどは、
カゴから抜いたら、もうメチャ怒っていて、
ブヒブヒ云われちゃいました。

ホント、ごめんなさい。

キタマクラくん以外は、
供養として、カラ揚げにして美味しく戴きました。
が、さぞかし悔しかったに違いありません悲しい

そして、我が釣友は、
こんな離れ技を成し遂げました。

コマセカゴでカニ釣りました(写真右)
釣れたのは、タイワンガザミだと思うのですが、
見事ハサミで、コマセカゴをつかんで居ります。

離すもんかっ!!
カニさんの必死さが伝わって来ました。

お顔が分からないように画像処理しましたが、
釣友のビミョーな笑顔が忘れられません。

このガザミはこの日の夜、
味噌汁で戴きました。美味しかったです。

他には、
外れた仕掛けのスナップスイベルの先っぽが、
そこそこの中アジの、
目に刺さって釣れちゃったりした事もあります。

あなたは、どんなじゃない場所で、
釣れちゃった事、ありますか?





 







2021/06/13 16:36:18|お魚紹介
釣れてしまったお魚以外の生きものたち・・・

昨夜、仕事から戻って来て、ついウトウトzzz
気が付いたら日付が変ってしまって、
いつもの時刻にアップロードできず(>_<)

こんな時間となってしまいましたが、
本日分の投稿を致します。
既に、結構たくさんの方が、
見に来て下さったのに、
大変申し訳ありませんでした。
謹んでお詫び申上げます。

ところで、
皆さんは釣りをしていて、
お魚以外の生きものって、釣った事はありますか?

水中にいらっしゃるのは、
当然ですが、お魚だけではないので、
別の生きものが釣れても可笑しくはないのですが、
なんとなく複雑な気持ちになってしまいます(^_^;)

なーんとなく、プライドが傷ついちゃうって云うか、
なんで、魚が釣れなくて、
こんなの釣れちゃったんだあ・・・

先日、荒川でスッポンを釣ってしまった時も、
妙にヘコんだ自分がいました。
その生きものは、嫌いじゃないいですけどねぇ。
釣り人って、ワガママだなあって、
やっぱり、自分もそう思っちゃいますね。

と、云う事で、
今日の投稿は、今朝の定刻アップロードができなくて、
なんとなくヘコんでしまったこの気持ちと、
超外道を釣ってしまった気持ちが、
なんとなくリンクするので、

自分が、同行者が、
釣ってしまった、釣れてしまった、
お魚以外の生きものたち
を紹介します。

写真と照合しながらですが、
けっこう、色んな生きもの釣れてるので、
写真がないのも、併せて紹介します。

では、左の写真を、ご覧下さい。

1枚目― ヒトデ
これは、東京湾でのシロギス釣りで釣れちゃった、
ヒトデさんです。(棘皮生物)
おそらくアカヒトデさんです。
釣った後、海にお帰り戴きました。

2枚目― ウミケムシ
多毛類(環形動物門)

見たまんまの名前でしょ。コイツ、かなりヤバいヤツです。
体の表面にも棘があって、毒があります。
絶対に素手で触っちゃダメなヤツです。
こいつは、新潟県糸魚川市の某堤防で結構、釣れます。

3枚目― マナマコ
このナマコも、ウミケムシが釣れた堤防で、
同行した学生が、なぜかブラクリで釣りおった!!
キャンプだったので、「食べてみたい」と云いましたが、
シロギスがたくさん釣れたので、この子には、
海にお帰り戴きました。ナマコも棘皮生物です。

4枚目― アカウミガメ
昨年、今年と中止になりましたが、
八丈島での長期キャンプの中で、
希望者が釣りをした際、
何度か、釣れちゃいます。

勿論、釣り上げられないので、
ハリスごと切るのですが、やっぱり可哀想・・・
お願い、サビキを食わんといて〜(>_<)、
カメは、爬虫類ですね。

続けて写真意外では、

海鳥(カモメ・ウミネコなど)
自分もシイラ釣りで、
ルアーを食べられちゃった事が何度かあります。
投げようとしたプラグをパクッ!!
外そうとして、噛まれちゃいました。

貝類(バイ貝など)
食べられるからいいんですけど、
貝が釣れるってことは、エサを動かしてない証拠。
なので、ちょいへこみます。

ビン・カン・靴みたいなゴミ?
だと思わずに、これは結構あるあるですが、
中にタコさんがいらっしゃる場合多し!!
確認してみて!!

とまあ、こんな生きものたちも、
時に釣れちゃいますが、やっぱり、ウミガメとか、
鳥とかは、釣りたくないです
ねm(_ _)m
なんとなく罪を負った気持ちになります。

どうしようもない時もあるけど、
掛かってしまった仕掛けやルアーは、
可能な限り外してあげて下さい。

それでも、釣りをしながら、
こうした生きもののつながりを体験できるのは、
学びにも繋がりますから、
向き合った命たちに、敬意を払い、
大切にして戴けたら幸いです。