鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2021/05/13 9:06:01|釣り具の小宇宙
アユ釣り道具の小宇宙2(釣りを安全に快適にスタイル編)

鮎釣り投稿続けます(^_^;)
昨日は友釣りの基本として、
おとり鮎の管理を目的にした、
道具について紹介させて戴きました。

今日は、基本川に立ち込んで釣りをする、
この鮎釣りを、安全に快適に行う為の、
トータル的なスタイルを支える、
コスチュームアイテム
を3つ紹介します。

昨日と同じ様に、
左の写真の順番にお話ししますね(^_^)v

では、早速1枚目―

​​​​​​『鮎ベスト』です。
いわゆる釣りベストですが、一番の特徴は、
胸周辺にポケット類が集中し、
他の釣りのベストより丈が短い事です。

前記した通り、友釣り時はほぼ川に入ってますから、
川原と距離がある訳です。
なので、仕掛け交換や掛けバリの交換も、
川に立ち込んだまま行います。

その為、胸周辺にポケット類を集め、
そこから小物を取り出し易い様に作ってあります。
また、丈が短いのも、
時に腰以上まで立ち込む場合もあり、
ポケットに水が入り込み難くする為に、
敢えて短くなっています。

また、他のベストに比べて、
撥水性の高い素材を用い、通気性も高めています。

でも、ポケットのファスナーやパッチは、
きちんと締めておかないと、
中身が流出しちゃいますので、ご用心です(>_<)

2枚目の写真―

『鮎タイツ』です。
ウェットスーツと同じ素材で作られています。
ですから当然、水を通します。
が、スキューバダイビングをされている方は、
きっとご存じでしょう。

通水性な故、自身の体温で体温の保温ができます。
一方、通水しないドライスーツの素材でできた、
鮎タイツもあるのですが、
ハッキリ言ってお勧めできません。

夏の釣りですから、
発汗による脱水が怖いのです。

釣りに夢中になっていると、
給水がおろそかになりがちなので、
せめて発汗を抑える為にも、
ウェットタイツをお勧めします。

3枚目―

『鮎タビ』です。
素材は、鮎タイツと同じ素材が多いです。
ソールにはフェルトが貼ってあります
滑りやすい川底を歩くには、
やはりフェルトが安心です。

鮎タビと云えども、
「足袋」ですから、
多くの商品は、普通の足袋のように、
親指と他の指が分かれた形です。

が、外から見ると靴状で、
中で割れている「中割れタイプ」も、あります。

また、どうしても履き慣れない人向けに、
「ズックタイプ(普通の靴の形)」も、あります。

足袋は、しっかり床を踏みしめるために、
指が割れています。なので、
しっかりと川底を踏んで歩く為に、
指が割れているのだ―。と、考えて下さい。

ところで、川に立ち込む際のアイテムとして、
ウェーダーもありますよね。

ですが自分は、ウェーダーでの友釣りは、
溺水のリスクが高まりますので、
推奨できません。と云うか、
推奨しません。

以前の投稿でウェーダーについては、
リスクも含めてお伝えしてございます。
改めて参考にして下さい。
鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」 (easymyweb.jp)

それでなくても、普通の釣り以上に、
様々なリスクがある特殊な釣りです。
安全には万全を期さねばなりません

安全こそ最優先です。
カッコ良さじゃなく安全重視で、
スタイルアイテムを選んで下さい


帽子や、ベストの下に着るシャツなどについては、
おしゃれ感覚を楽しんでもらっていいと思います。

ですが、やはり速乾性と通気性に優れた、
素材のアイテムを、選ぶようにしましょう(^_^)v

他にも、引き舟や鮎ダモを固定し、
腰を安定させる「鮎ベルト」
直射日光から目を守るサングラスなども重要です。

が、サングラスは必ず、
川底の視認性を高めて、
上質な苔と鮎のはみあとを探すためにも、
水面のギラギラを遮る、
「偏光グラス」に、しましょう。

3回目は、
いよいよ竿と仕掛けのアイテムについて、
お伝えしますね。

皆様の参考にして戴ければ幸いです(^^)/
 







2021/05/12 9:06:01|釣り具の小宇宙
アユ釣り道具の小宇宙1(おとり鮎の管理)

緊急事態宣言
今日から改めて延長されます。
今度の期限は5月31日までですが、
その前に、
一体、どうなっちゃうんだろ(>_<)

ところで、そんな中でも季節は進んでいます。
今月下旬あたりから、
各地でアユ(友)釣り解禁
となります。

が、アユ釣りに使う道具の数々も、
とってもたくさんありますから、
初心者の方々には、
その道具選びだけでも大変です。

やってみたいな・・・。
折角、そう思って下さっても、
「面倒だな・・・」
「お金がかかりそうだな・・・」

と、二の足を踏んでしまわれる方も、
きっといらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、アユ釣りの道具について、
これから何回かに分けて、
考え方や、使い方選び方などを、
紹介していきたいなって考えています。
昨日まで、ドブ釣りの話しをしましたから、
友釣りに絞ってみたいと思います。

さて1回目の今日は、
なんと云っても友釣りは、
「おとり鮎の管理から始まる―」

と、云う事で、

おとり鮎を最後まで、
イキイキと、活発に泳いでくれる様に、
管理する道具のご紹介です。


左の写真の順に、お話ししていきますね(^_^)v

では、1枚目の写真
これは、『オトリ缶』と、云う道具です。

缶―。と、付いているくらいですから、
昔は、真鍮などの柔らかく、
水で冷えやすい金属を、
缶状に加工してありました。

が、現在は、
ほぼ素材はプラスティック製になり、
缶状の物よりも、
箱状の物が多くなりました。
もちろん、
缶がなくなった訳ではありません。

釣行時に、おとり屋さんで買った鮎を、
これに入れて川原に持って行き、
写真の様に、オトリ缶の中に、
川の水が常時入れ替わっているように置いて、
オトリ鮎をストックして置く道具です。

流されないように、
写真の様に石を置いておくのも忘れずに・・・

2枚目の写真は、
「引き舟」と云います。

見てお分かりの様に、形はまんま「船」です。
「船」ですから、浮いていないとお話しになりません。

友釣りは、ローテーションの釣りです。
掛かった鮎は、次のおとり鮎となって、
また次の掛り鮎が・・・。
と、云う調子で繰り返す訳です。

なので、
釣り人と一緒に船がいないといけません。
役目を終えたおとり鮎は、
船の中で泳ぎ続ける事ができます。

運悪く友だちを連れて来られなかった鮎は、
暫く船で一時お休み戴いて、
再びの出番を待って戴きます。

従って引き舟は、常に釣り人と一緒に川に居て、
釣れた鮎をイキイキしたまま守る船なのです。

3枚目の写真
この道具は、最近は余り見られなくなりましたが、
『通い筒』と、云います。

使用中のおとり鮎の活性がまだ高い時など、
仕掛けを付けたまま、
場所を移動したりする時に使います。

釣りたいポイントに移動したら、
タモにおとり鮎を戻し、
逆バリを打って、釣りを直ぐに再開できます。

と、おとり鮎の管理だけで、
これだけ道具があり、
付属品(例えば、エアレーター)も加えれば、
予算的にも厳しくなるかもしれません。

が、この中で何が一番大切なアイテムか
と、問われると、
自分は、「引き舟」だと、答えます。

引き舟は移動時には、
持って運べば水漏れは殆どありませんし、
エアレーターを付けられるタイプの物もあります。

また、鮎釣りのゲーム性を楽しむ為にも、
引き舟を使いこなす事が大切です。

通い筒は、特段無くても大丈夫です。
移動の際は、
引き舟の中からイキの良いアユを選んで、
おとりにして下さい。

最初は余り容量の大きくない物を選びましょう。
​フリマサイトや、
ネットショップなども上手に活用して下さい。
先ずは「引き舟選び」が重要です。

ローテーションを覚え、
数を安定して掛けられる様になったら、
オトリ缶を購入して、
更なる釣果アップを目指して下さい。

次回は、友釣りを快適に安全に行う為の、
身の回りアイテムと、
コスチュームなどについて紹介しますね。

分からない事があれば、
遠慮無く問い合わせホームから、質問して下さい(^^)/

 







2021/05/11 9:06:01|釣り具の小宇宙
伝統工芸士が作る『播州毛針』をご存じですか!?

緊急事態宣言17日目―

本来なら、
今日で緊急事態宣言が、
解除される日でありました。

延長を決めた矢先から、
早々と感染拡大の真っ最中で、
次もまた再延長になったら、
今度こそオリンピックどころではなくなるでしょう。

ところで昨日の投稿で、
アユの『ドブ釣り』について書きました。

このドブ釣りに使う毛針が、
数も種類も多すぎて、
いっさら覚えさらなんだ―(>_<)
って、書きました。

どの針を見ても同じ様に見えるのですが、
やはりそれぞれに特徴があって、
何より綺麗だし、美しいんですよね。

初めて、ドブ釣りの毛針を見た時は、
正直、びっくりしました。
そして、入荷して来る箱に、
毛針が入っているパッケージの中に、
書いてあったのが、
『播州毛針』の文字でした。

この播州毛針伝統工芸品であり、
長い伝統に蓄積された、
知識と技術を持つ「伝統工芸士」が、
手作業で巻いているものだと云う事を、
仕事を通じて知ることとなったのです。

播州は、今の兵庫県の事ですが、
毛針作りが盛んなのは、西脇市です。

どうも、隣県のと、加賀(福井県)に共通する
織物文化である、
友禅織りと深い繋がりがあるそうなんです。

友禅に使う絹糸が、
毛針に用いられる事があったそうで、
この美しさは、
こうした文化と文化の融合に寄って開花し、
現在まで受け継がれて来たのでしょう。

播州毛針について、
詳しく書かれているサイトも見つけました。

播州毛鉤(ばんしゅうけばり)の特徴 や歴史- KOGEI JAPAN(コウゲイジャパン)

それでは最後に、
必死に覚えた針の名前を、
思い付くままに書いてみたいと思います。

ですが、記憶を辿って書くので、
「そんな針はねえョ」と、
ツッコミながら見て戴けると有り難いです(^_^;)

では、やってみましょう(^^)/

青ライオン・赤ライオン・赤ライオン黄ヅノ
お染・お染二の字・金熊・黒熊・国龍・国華十二号
サキガケ・清水・茶熊・八つ橋・闇烏
・・・etc

う〜ん、もう無理かも・・・
ドブ毛針の小宇宙、お楽しみ戴けたでしょうか!?

釣りの伝統工芸品は割とあって、
『江戸和竿』や、『庄内竿』などもそうです。







2021/05/10 9:06:01|ニッポンの釣り
このアユ釣りは難しかった(>_<)

緊急事態宣言16日目―

と、冒頭で書く必要も、
延長が決まったので、ないのでしょうが、
一応、最初の期限だった
明日までは、この書き出しでいきましょう。

今月末までに期限が延びましたが、
首相、「私が先頭に立って・・・」って、
何回も言いましたよね!?
もっと、不安になるっちゅーねん(>_<)

さて、各地の河川で、
夏の風物詩、アユの放流が始まっていますし、
間もなく解禁になる河川もありますよね。

殆どの河川では、
アユ釣り―
って、云えば「友釣り」なんですが、
そうじゃないアユ釣りもありまして、
その代表格と云うのが、『ドブ釣り』です。

友釣りは、
縄張りの習性を巧みに利用する

日本にしかない釣り方で、
自分も大好きなのでありますが、

ドブ釣りは、
海から遡上して来る海産アユの、
食の変化の前で迎え撃つ、

やはり日本にしかない、
毛針を使う釣りです。

自分が以前、釣具店勤務だった頃、
静岡県内のお店で、
何店舗か勤務していた事は、
既にこのブログでもお話ししました。

その最初の赴任地が、
清水(現在 静岡市清水区)でした。

清水には興津川と云う川があって、
毎年、県内の河川のトップを切って、
5月20日に、アユ釣り解禁となります。
しかも、友釣りとドブ釣りが、
同時解禁となるんです。

当然、解禁前は大忙しだった訳で、
自分は、運が良いのか悪いのか、
アユ釣りの担当を任じられたのですよ(^_^;)

友釣りの方は、
もの凄いたくさん商品があるんですが、
期間も長いので、嫌でも結構アイテムを、
覚えられるんですよ。

でも、ドブ釣りは、
解禁から約1ヶ月しかやらないのに、
とにかくまあ、毛針の数と種類が多過ぎて
いや〜、難しかったなあ泣く

静岡の人に分からないように、
敢えて甲州弁で書きましょうね。

いやあ、いっさら覚えさらなんだデス(>_<)

仕掛けはね、割とシンプルなんですよ。

先ず天井糸があって、
その下に「調整器」って云う、
アユの形などを模した、
小さな糸巻き
を付けるんです。

その下から水中糸なんですけれど、
糸の先には、
小さな「アユ天秤」ってのが付いてます。

天秤の腕先は「ハリス止め」になっていて、
そこに、「アユ毛針」を、付けるのです。

それと、天秤を沈める為のオモリがあるんですが、
これが底が平らでお寺の鐘の形をした
「釣鐘オモリ」って、オモリを付けて、
ドブ釣り仕掛けは完成します。

で、どうやって釣るのかって云うと、
左の写真の一番下を見て下さい。
釣り人が横一列に真っ直ぐ並んでるでしょ!?
何か変な感じ・・・

この人たちの先に何があるかって云うのを、
ちょっと想像してみて下さいな。
川に立ち込んでますから、当然前方も川なんです。

が、横一列に並ぶと、
普通の釣りだったら、
仕掛けが絡んでオマツリしちゃいます。

なのに、横一列って不思議でしょ?
実は、仕掛けは竿の真下にしかないんです。

オモリはどんな形でしたか?
底が平ら―。って、書きましたね。
ならば、底に着くと仕掛けは動きませんよね。

しかも横一列だと、竿なんざ振れませんわね。
できるのは、延ばす・縮めるだけです。

毛針を底でトントン動かして、
それを誘いにして、アユを釣るんです。
なので、どんな毛針で釣れるか分かんないんです。

まあ、そう云う訳で、
必然的に毛針の数や、
種類も増えちゃうって事
なんですよ。

他店の先輩に何度か連れて行ってもらいましたが、
いやあ、難しい。
だって、竿を振りたくなっちゃいますもん(>_<)

やってみて感じたのは、
毛針で釣れる意外性と、
どんな毛針で釣れるかを想像するワクワク感とか、
そう云うのが、このドブ釣りの楽しさです。

因みに、『ドブ』って云うのは、
嫌な臭いを放つあのドブではありませんよ(^_^;)

ドブは『ドンブリ』を縮めた言葉で、
釣りでドンブリというのは、淵の事を指します。

は、流れが緩やかで、
深くて留まって見える場所の事です。

ですから、釣り人の前には必ず淵があるんです。
または、それに準じた場所があります。
例えば、
堰堤下の貯まりとかが、必ずあるんです。

なので、写真の様に横一列でないと、
逆に釣りにくい
訳なんです。

分かりましたか?
上手く説明できなくて、お許し下さい。

一番上の写真は、
『青ライオン』って云う毛針で、
2枚目は、
ベテランさんの毛針ケースの中身なんです。

が、この毛針については、
また、改めて投稿しますね。
とても書き切れませんでした(^_^;)







2021/05/09 9:06:01|ニッポンの釣り
甲府市内で気軽に釣りが楽しめそうな場所を探して・・・4
緊急事態宣言15日目―

延長が決まった宣言ですが、
単にこれまでと同様の処置で延長しても、
効果は得られないでしょう。

一部の制限は緩和されるそうですが、
そんな中途半端な事では、
再拡大しかないでしょうね。

むしろ、
ある程度の私権を制限してまで、
集中し、徹底した処置を取らない限り、
再延長となってしまうでしょう。
もっと経済の回復が遅くなってしまう・・・泣

もう政府は腹をくくるべきです。
そうしない限り、経済の回復は更に遠のくでしょう。

ところで、
甲府市内で気軽に釣りが楽しめそうな場所探し
まだまだ続けていますよ(^_^)v

今日は、こんな小河川を紹介させて戴きますネ。
おおよそどの辺りか想像できますでしょうか?
この川は「蛭沢川(ひるさわがわ)」と、云います。
近くに公立の大きな病院もあります。

川幅も数bのこの川に、
結構、色んな魚と生きものがいる感じです。
意外にフィールドポテンシャルが高いかも!?

川原を含めても、
おそらく20bもないでしょうね。

で、川原も草ボウボウですから、
降りるのは、厄介な感じです。
なので、釣りをするとすれば、
護岸の上から
が安全でしょう。

但し片側の護岸には、
地域の方が丹精込めて植えられたと思われる、
きれいな花々が咲いていました。
なので、
花のある側では釣りはしないで下さいネ。

水深はおそらく30aほどですが、
枯れた葦などが、
川面に何カ所も張り出している
ので、
こう云う場所は、意外に狙い目です。

コイは間違いなくいますから、
フナもおそらく居ると思います。
他には、どうかなあ・・・。

ナマズライギョなんかもいるかもしれません。
但し、とてもルアーを投げられるような、
川ではないので、ルアーは無理ですね。

何カ所かで、カメが甲羅干しをしていました。
河川敷に何カ所かクルマが置けそうな、
スペースもありました。

やはり、この様な場所は見過ごされがちです。
なので、
近いうちに釣りをしてみたいと思っています。

でも、誰もやっていない場所で釣るのは、
結構、勇気が要るんですよね〜(^_^;)

因みに、今日は母の日ですね。
自分は妻のお母さんには、
既にお誕生日を兼ねて、
お花とプレゼント渡しましたよ(^o^)