昨日まで、怒濤の鮎釣り5連続でした(^_^;)
しかも、最後の5日目は、
ついつい長〜くなってしまいました。
何卒、ご容赦下さいませ(>_<)
それで今日の投稿は、
甲府市内で気軽に釣りが出来そうな場所―
の、1回目の投稿で紹介した
荒川に行って、
釣りをしてみました。
が、釣ったポイントは、
その時に写真に写したポイントより、
若干、下流側に移動した場所での、
釣りとなりました。
理由は、下見に訪れた時より、
凄く減水してしまっていたからです。
おそらく河川工事が影響している―。
と、思われますが、
ともあれ、
下流側に竿が出せる場所を見つけました。
川原には、黄色くてキレイではあるけれど、
周りの植物を浸食する外来種、
『オオキンケイギク』が、
次々に花を開いています。
さて、時間のリミットは2時間弱―
果たして釣れたのでしょうか!?
この日は、前回まで使っていたエサがなくなったので、
新たに
『つけるだけ』と、云う練りエサを購入。
仕掛けは同じですから、
ポイントを決めて釣り始めるまで僅か3分でした。
水が濁っていて、
なかなかタナが決まらなかったのですが、
ウキ下30aくらいで、
もぞもぞとウキが動き始めました。
が、キメアタリがないまま時間が過ぎます。
タイムリミットまで30分となった頃、
いいアタリが出ました。
が、合わせが強かったのか、空振り―(>_<)
と、
手前に魚影が見えました。
が、どうも泳ぎ方がコイでもフナでもありません。
ナマズっぽくもありません。
なんだろうなあ・・・
と、思い、魚影の見えた辺りに仕掛けを投じました。
ツンと、沖に走るようなアタリ!!
それっ、
確かに手応えがあった瞬間、
ハリスが一発で飛びました。
0,8号のハリスですから、
そこそこのコイでも切れない筈―
気を取り直してハリスを交換しました。
再チャレンジすると、
またも同じ様なアタリが出て、
また同じ様にプツン(>_<)
いや、
これはコイじゃないぞ!!
鋭い歯がないとこんなに簡単には切れない!!
リミット間際で最後のあがき・・・
再び沖へ走るツン―
うりゃ、キーン・・・
糸が鳴る走り、最初のひとのしをかわし、
頭を自分の方に向ければ、
こっちのものです。
竿であしらおうとしたところで、
再び沖に走られて、無念またプツン
何だったんだろ・・・
バラした事よりも、魚の正体を確かめたかった・・・
コイやフナではない、あの魚影―
ブラックバスでもないですね。
ぽかった―。
って、範囲で云えば
ニジマスみたいな魚影でした。
まあでも、荒川のあの場所で、
それはないでしょう。
昔は放流して、
マス釣り大会なんかもあった記憶があって、
残りマスが釣れた―。
なんて事もあったみたいなんですけどね。
ちょっとあの魚の正体が分かるまでは、
荒川に通うことになりそうです!!
再釣行を誓ったのでした
オオキンケイギクと、
同じ類いの魚だったら、どうしよ・・・
その為にも、釣って正体を明かしたいです。
多摩川が
「タマゾン川」なんて異名が付いて、
外来種が多くなってしまっている現状もあります。
荒川の様な都市河川では、
同じ様な事が起こりうるので、
なんとか正体暴きしたいですね。