昨日の投稿で、
『東日本大震災』で、大きな被害を受けた、
福島県の子ども達に、
勇気と元気を届けよう―。
と、云う環境教育の仲間からの号令の元、
『海辺の環境教育フォーラムIN福島』を、
実施するために、実行委員会に手を挙げた―。
と、記しました。
また、それ以降の活動については、
もう一つの、HOOKかんきょう『協育』事務所の、
ブログからお伝えする旨を書きました。
夢を育むお手伝い。 HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!! (easymyweb.jp)なので、実行委員会における以降の展開は、
そちらで確認して下さいネ。
今日は、釣りの話しです(^_^)v
実行委員会で何度か会議を重ねて、
やっぱり、現地に下見に行こう―。
と、そういう事になって、
2011年の12月に、仲間6人と、
会場となる
『アクアマリンふくしま』へ、
下見に行って来た時の、お話しをします。
行った際に、自分が最も見たかったのが、
水族館では非常に珍しい、
『釣り堀』を、見る事でした。
実際に見てみて、ここで何をするか―。
できない事は何か―。
そして、魚を見せる場所で、
魚を釣らせるって云う事の意味と、
取り組みを見たかったのです。
行ってビックリ。目からウロコの光景でした。
釣るだけじゃなく、なんと食べる事までできる―。
しかも、自分で捌いて・・・。
と、云う常識を覆す様な施設が、
実は、命の大切さを伝え、更に、食べる事が、
「命を繋ぐ行為である事」に、さりげなく気付かせ、
食べる事は生きることである―。
そんな命の循環を、
体感する施設である事を実感しました。
12月でしたが、
寒い中でも、結構、釣りをしていました。
釣りの対象魚は、銀ザケでした。
夏はマアジやマダイも入っていますが、
やはり冬期は釣れなくなってしまうため、
確実に釣れる魚を入れているそうです。
早速、自分たちも竿をお借りしてチャレンジ!!
そしたら・・・。
あっという間に釣れて、自分で捌いて・・・
ボランティアさんが手伝って下さるのですが、
ハハッ (^_^)v
捌くのは慣れたものです(爆)
なので、調理はお任せしました。
食べさせてくれたのは、
「銀ザケの唐揚げ」でした。
衣にも味が付いていて、そのままパクっ(^^)
「ウマっ!!」
衣はサクサク、中はふっくらじゅわ〜
「ねっ」。
仲間も嬉しそうに食べていました。
この1回だけで、
すっかりアクアマリンファンになったのでした(^_^;)
写真は上から
1枚目
エントランスに『えっぐ釣り堀』の、案内がドーン!!
2枚目
地元のお子さん達が、
ボランティアさんに手伝ってもらって、
釣っていました!!
3枚目
で、自分たちも・・・
「コレ、釣りましたぁ!!」