鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2021/01/19 9:06:01|お魚紹介
名前がちょっと残念ですが・・・
お魚の名前(特に和名)には、
見た目をそのままなぞった様なものや、
そのお魚を発見した人の名前を冠していたりだとか、
理由は様々あります。

特に、見た目から付けられてしまった場合、
なんだかとっても残念な名前になってしまったり、
明らかに差別的な言葉が使われていたりなど、
後年までずっと残っていく名前なので、
自分の子どもの名前を付けるくらい慎重に、
付けて欲しいなあ・・・。
なんて、思うこともしばしばあります。

そんな中でも、
冬に人気のターゲットである『カワハギ』と、
全く同じ仲間でありながら、
ちょっと見た目がユーモラスであるが故に、
残念な名前になってしまったのが、
上の写真の魚です。

パッと見て、あなたならこのお魚を見て、
どの様な名前を付けてあげたら良いと思いますか?

カワハギと大きく違う部分は、
頭部の長さだと思います。
平べったく、菱形に近いカワハギと、
長細く、特に吻(ふん)から口に達する部分が長いでしょ!?
因みに「吻」と、云うのは「鼻の穴」に見える部分の事です。

こういう極端に面長な顔立ちは、
人間界でも、「馬面」って言われてしまうわけで、
しかも、全体のフォルムもこんな感じなので、
なんとなく、ぬぼーっとして見えるでしょ。

と、云う事で、このお魚の和名は、
『ウマズラハギ』と、云います。
また、ハギの仲間は、ある地方では「ハゲ」って、
呼ばれちゃうので、かわいそうです(>_<)

だけど、その身も勿論、『肝』も、
カワハギと同じ仲間なだけに、
美味しいですし、照り焼きとか、
鍋とか、煮付けとか、火を通した方が美味しいかも!?

でも、良く似た仲間にソウシハギってのもいるんですが、
この魚は、毒があるので要注意です。

もし、カワハギ釣りで、
こっちが釣れても、大喜びして下さいませ(^_^)v

 







2021/01/18 9:06:01|トピック
阪神淡路大震災から26年が経ちました
昨日1月17日は阪神淡路大震災から、
26年が経った日でした。

あの日、自分は友人と一緒にスキーに行く途中で、
スーパー銭湯で仮眠をとった後、
朝風呂に入って、さあ、これから・・・。
って、云うときに、脱衣所でそのニュースを見ました。

地震があった時刻は、早朝5時46分。
自分が目覚めてお風呂に行ったのが6時過ぎでした。
従業員さんの会話で、
「なんだか関西ででっかい地震があったらしいよ―」
と、聴いたのが、第一報でした。

その後、高速道路が無残に似も崩れ落ちている映像、
折れた高架橋の先端で、車が半分宙ぶらりんで、
かろうじて止まっている映像・・・。
あちこちで上がる火の手―。
そんなショッキングな映像を見ながらも、

遠く離れた関西での地震は、
まだこの時点では実感がなく、
スキーの楽しさの方が勝ち、
そのままスキーに行ったのを覚えています。

が、その後にどんどん広がる被害状況を、
カーラジオなどで繰り返し聴く中で、
とんでもないことになった―。
と、漠然とした怖さを覚えました。

後日、静岡県内のお店(釣り具量販店)に営業に来た、
関西の釣り糸メーカーの方から、
「もう少し遅かったら、自分はあの道路から落ちていたかも・・・」
そんな恐怖体験も聴いて、当時の惨状をつぶさに聴きました。
大勢の方が犠牲になったあの阪神淡路大震災でしたね。

昨日、ニュースであの日の事を聞いていなければ、
思い出せなかった自分もいて、
昨日までの時間を風化させてしまっていた―。
そんな自分が、少し恥ずかしくもなりました。

あの日、大切な方を失ったり、
大切な物が壊されたりした被災者の方々は、
きっとあの日から、時間は止まってしまっているでしょう。

ところで、地震の時にナマズが暴れる―。
そんな話しを聴いた事はありませんか?

ナマズと地震の関係について触れた書物としては、
とても古くて、『日本書紀』にまで、
遡ることができるらしいです。

また江戸時代の「安政の大地震」の、際には、
地震の前にナマズが騒いでたと云われて居り、
江戸の町には多くの『鯰絵』が、広まったそうです。

その因果関係は、まだ判明された訳ではなく、
迷信とも事実とも云いにくいのですが、
魚は、音や振動に敏感な生きものです。
実際に釣りに行って、地震を後で知った時、
体に感じていなくても、急に何も釣れなくなった―。
そんな記憶は数多くあります。

特にナマズは電気受容能力に長けていて、
特にあの髭は電場の変化にも敏感であることから、
地震予知能力がない―。とは、言い切れません。

もし、本当にナマズと地震の因果関係を、
エビデンスを以て示す事ができれば、
地震予知の確率は、更に精度が上がっていくでしょう。

ナマズは、最近は特にルアーフィッシングの、
好ターゲットになっていますが、
釣り人は、このナマズの研究や調査に、
もしかしたら一役買えるかもしれません。

3月11日には、
東日本大震災から10年の節目ともなります。
改めて、自然災害の脅威を知り、
自然に対して畏敬の念を持ち、
謙虚に接していきたいですね。

コロナパニックに加え、
更に地震での被害が被さる様な事にだけは、
なって欲しくありませんね。

 







2021/01/17 9:06:01|釣り具の小宇宙
クロダイが好きな変なエサ(>_<)でも釣れるなら(^_^;)

釣りに使うエサの中には、
うっ・・・。と、たじろいでしまったり、
うわっ・・・。と、目を背けてしまったり、
ゲッ・・・。と、言葉を失ってしまったり、
そんな、気色の悪いエサが色々あります。

中でも、雑食王であるクロダイは、
食欲も好奇心もあるが故に、
実に個性的な姿・形をしたこんな生きものまで、
食べてしまいます。

なので、特に海に近い釣り具屋さんに立ち寄ると、
見たこともないような、
・・・・な、エサが売っていたりします。

そこで、今日の投稿では、
クロダイが大好きで、尚且つ、
釣り人は、できたら使いたくない、
変なエサご三家を、紹介しましょう。

尚、お食事中の方は、
食べ終わるまで文字だけを追って下さいね。

左の写真の一番上から、
フナムシ・ユムシ・ボケジャコと、云います。

でもまあ、フナムシは海に行けば必ず見られるので、
多少は、気持ち悪いとは思うかもしれませんが、
見慣れた姿ですよね。

あの歩き方と云い、姿・形と云い、
Gを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
うじゃうじゃ観も・・・。ですよね〜(^_^;)

うじゃうじゃ居るって事は、
間違いなく食べられる主食中の主食―。
日本人にとってのお米のようなものなので、
クロダイに限らず、お魚は大好きです。

特に必釣なのは、ヘチ釣りと落とし込み釣り、
どちらも、これがうじゃうじゃいる
堤防の壁に沿って落とす釣りエサなんですよね。

2番目のユムシは、
姿・形を説明すると、
どうしてもエッチな想像をさせてしまうので、
説明はやめます。見ての通り、
・・・な、お姿です。

でも、これがクロダイには実に魅力的らしくって、
ぶっ込み釣りでは、特に実績のあるエサです。
お値段も、割とお高いです。

これ、触るとキュッと硬くなって、
さすると、ピュー・・・。
ああもうダメ。これ以上はマズイです(^_^;)

3番目のボケジャコは、
エビさんと同じ甲殻類で、
干潟の砂の中に潜って隠れています。
ハサミ(爪)が特徴的ですが、
そんなに大きくないので、挟まれても痛くはないです。

が、この生きものとて、決してカワイイ―
生きものではないですよね。
世の中には、実に色んな生きものがいて、
それが連鎖で繋がっているんですねえ・・・。
これぞ、多様性を認める―。
と、云う事でしょう。ちゃんと生きてますから!!

でも、こんなお姿であっても、
大きくて精悍なお姿のクロダイ様をお連れ下さるなら、
ええ、そりゃあ、フナムシ様さま・ユムシ様さま、
ボケジャコ様さまでございますよ!!

ユムシなどは、食用になっている所もありますし、
貴重な食文化だとも思います。
でも、できれば自分が食べるのは、
遠慮したいなあ・・・(>_<)







2021/01/16 9:06:01|トピック
今日から大学入試共通テストですね!!
緊急事態宣言の最中ですが、
いよいよ令和3年度の、大学受験シーズンが始まります。

今日から大学入試共通テストですが、
コロナ禍でしかも緊急事態宣言もされた中、
中止になってしまうのではないか―
と、心配していた受験生が、
きっと多かったのではないでしょうか。

でも、感染防止対策を徹底したうえで、
予定通りに実施される事が決定しました。

しかも、追試が複数回設定されることで、
もしも運悪く、コロナ感染してしまったり、
濃厚接触者としてリストアップされてしまったり、
当日、急に体調不良になってしまったり、
そう云った受験生へのバックアップ策も、
講じられることになりました。

受験生の皆さん、
こんな状況の中ではありますが、
このコロナ禍の中で、懸命に受験に向けて、
学びを深めてきた皆さんを、
自分は心から応援しています。

普段通りに、自分のやって来た事を信じて、
精一杯、テストに臨んで下さい。

ところで、今日は『鯉(コイ)』の写真を貼りました。
流れに逆らって泳いでいる鯉の群れです。

中国の故事に出て来る、
『登龍門』に、ついてご存じでしょうか?

意味としては、
成功に導く厳しい難関を突破する―。
と、云う事で使われますよね。

まさしくこの共通テストは、
龍門に達する大きな難関だと思います。

そして、龍門に至る急流を登っていった魚こそが、
実は『鯉(コイ)』であり、

鯉は、急流を登り切ると「龍」になる―。
と、云われている、立身出世のシンボルなのです。

是非この厳しく、
痛みを伴う激流となってしまったこの受験を、
見事に乗り越えて目指す大学で龍になって下さい。

そして桜の花の下で、
友と合格の喜びを、密に喜び合えますように・・・
 







2021/01/15 9:06:01|トピック
駅伝も高校サッカーも全国区!!山梨学院の周り一帯は遊び場でした
お正月から、小正月を迎えた今も、
地元の学校の大活躍に感動が止まりません!!
2日・3日の箱根駅伝。
一昨年の予選敗退を受けて走れなかった去年の箱根路―。

しかし、2年ぶりに今年の正月は、
予選会7位通過で、念願の箱根駅伝に戻って来ました。
結果はともあれ、懸命に走る選手の姿―。

九区で、繰り上げスタートになってしまった時の無念・・・
コロナ禍での不安な練習の日々・・・。
選手達の気持ちに寄り添うと、本当に感動しました。

そして、記憶に新しい高校サッカー全国選手権。
11年前、初出場で初優勝を飾った時も、
テレビで観戦していましたが、まさか今年、
強豪揃いのこの大会で、2度目の全国制覇―。

その学校とは、書くまでもないでしょうが、
山梨学院です。
県内の方なら知らない方はいらっしゃらないでしょうが、
幼稚園から、大学までが混在する私学の学園です。

そして、この山梨学院のある甲府市酒折町って云うのが、
自分の実家がかつてあった場所で、
学院の一帯は、自分にとっては格好の遊び場であり、
大好きな釣りを、たくさん覚えた場所でもありました。

自分の釣りの原点の場所―。
だと云っても、過言ではありません。

今でも学院大の南側には、
『十郎川(じゅうろうがわ)』と云う、
一級河川が流れていますが、今では護岸が進んで、
魚釣りが出来る様な場所は、殆どありません(T_T)

が、自分が子どもだった頃には、
土手には菜の花が咲き乱れ、
護岸もコンクリートではなく、
蛇籠に石を詰めて、土手を補強するもので、
ワンドもあって、魚釣りが充分にできたのです。

菜の花が終わると、タンポポ。
それが終わるとハルジオン・・・。って、
土手のお花が変っていったのも、良く覚えています。

土曜日ともなれば、釣り竿を担いで、
自宅から歩いて10分ほどで釣り場ですから、
学院を間近に見ながら釣りをしていました。
そして、マブナ(ギンブナ)や、コイが、
結構、釣れたんですよ!!

夕方になると、カエルが鳴き出して、
時にライギョや、ナマズも飛び出しました。

周辺で見られるのは魚だけではなくって、
時には美しいカワセミが川面を飛んだり、
冬にはマガモなども羽を休めていたり、
自然がいっぱいありました。

また大学の直ぐ裏にも広い野原があって、
良くバッタを採ったり、
カマキリを捕まえたりもしました。

また今はバイパスで広い道路になっているエリアは、
ほぼ、ぶどう棚が連なり、
その畑を潤す水路もたくさんあったので、
手網で追いかけて良く採ったもんです。
水辺のいきものの殆どは、
学院さんの敷地で覚えた様なもんです。

大きな体育館(F記念堂)では、
一年を通じて色んなイベントがあって、
以前、『○時だよ! 全○集合!!」
の、公開生放送なんかもあったり、
プロレスの興業も何度もありました。

それが、スポーツの振興と強化を諮り、
大学駅伝で名を全国に馳せたのを皮切りに、
高校野球、高校サッカーでも、
どんどん有名校になって来ている経緯を、
長い間、近くで見てきたので、
今では、本当に地域の誇りの学園に成長してくれました。

それが、やっぱり嬉しくってたまりません。
山梨学院と云えば、ケニアからの留学生の力走!!
が、注目されましたが、
特に、残念ながら他界されてしまわれた、
オ○オリくんなどは、
良く自転車に乗って地元を走っていた記憶があって、
あっ、って思うと、必ず彼からあいさつして来てくれて、
地元でも、本当に愛されていました。

なので、雪があがった翌日、
お天気も良かったので、あの川原に行ってみました。
遊び場だった頃の面影は、もう殆ど感じないけれど、
スポーツでの活躍が浸透するに連れて、
地元一帯が、学園都市として発達して来たんだなあ・・・。
そんな気がしています。

また、もっと昔、
学院があの場所で始まった頃には、
それこそ大きな池があったそうで、
自分には全く記憶がないのですが、

4歳上の兄も、その池で釣りを初めてやった―。
そんな風に話してくれたし、
父も、兄弟である叔父・叔母も、その池で、
釣りをしたり、遊んだ記憶を話してくれました。

今日は、ちょっと脱線してしまいましたが、
学院の活躍が嬉しかったので、
釣りにかこつけて、お話しさせて戴きました。

上の写真は左
十郎川から学院を望む


(その当時の写真じゃないが・・・)
良く釣れたマブナ(ギンブナ)