今やタピオカミルクティーは、 空前のヒット商品ですよね。
あの、プニプニした食感、クセになっちゃいますよね(*^_^*) ところで、今のタピオカブームって、 第二次ブームだって知ってます?
以前のブームは、ミルクティーには入ってなくって、 ゼリーとか、ヨーグルトだとか、 そんな食品に合わせて食べる感じでした。 やっぱりその時も、食感の妙がウケたんですよね。
ところで、その一次ブームの最中、 実は、タピオカが意外な物に利用されていました。 それは、釣りのエサです。 しかも、植物性のエサしか食べない、 ヘラブナ釣りのエサにされていたケースが、 結構あったんですよ。 ご存じでしたか!?
タピオカって、キャッサバと云うお芋から抽出した、 デンプンから出来ているって云うのは、 ご存じの方も多いと思います。
が、このキャッサバ芋は、 有毒のシアン化合物も含まれたりするので、 日本では殆ど芋の方は手に入りませんよね。
なので、既に「タピオカ」になって、売られていますよね。 釣りのエサにする場合、自分はやったことないんですが、 買ってきたタピオカに水を加えて、 先ず一度煮るんだそうです。
そうすると、当然ですがデンプン質が熱で溶けて、 トロっとした粒状になるんです。 要するに糊可するんです。
それを、更に適当な大きさに切って、 ヘラブナの『食わせのエサ』に、使います。
ヘラブナ釣りって言うのは、 2本、ハリを付けるのがルール(絶対的ではないが)で、 食わせるためのエサと、 『バラケエサ』と云って、 魚を寄せるためのエサとに分けて釣ります。
また、両方のハリを同じエサにする「両ダンゴ」とか、 ハリスの長さに段差を付けて、 「段差の食わせ」なんて場合もあります。
また、以前よりヘラブナの好エサとして、 「ウドン」が、使われていました。 ウドンは、小麦のデンプンを利用した食材なので、 まあ、タピオカも似た感じなので、 誰かが使い始めたら、 意外に釣れて真似する人が増えた―。 そう云うエサでありました。
うどんは、タンパク質を含んだ 小麦のグルテンで固まりますが、
タピオカはグルテンは含まないので、 水を含んで膨らむので、エサ持ちもいいんですね。
なので、タピオカミルクティーを今度飲む際には、 ちょっとヘラブナの気分で、味わってみてくださいな(^_-)
昨日のキャベツに続いて、 不思議なエサシリーズでした(^_^;) |