鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2020/09/25 9:06:01|レッツスタディー!!
果たしてこれは何の何?パートU
謎の物体を見て
「これは何の何?」かを、
考えて戴く企画の第2弾です。
今日も、これが何の何であるか、考えてみてください。

ところで、
前回の答えは、コメントまで見て下さった方は、
お分かりになったと思いますが、

あの即席麺そっくりのアレの正体は、
『アメフラシの卵塊』と、云うのが答えでした。
全く見当も付かなかった方も多かったでしょうか!?

さあ今回も、何やら変な形をしていますよ。
割れたお椀がひっくり返っている様にも見えますし、
とぐろを巻いている感じですから、
何かのウ○コ―。みたいにも、見えちゃうかな(^_^;)
ゴム製の破片のようにも、見えるかもしれませんね。
触った感触は、ゴムに似てるっちゃあ似てますし・・・

ですが、お椀でもウ○コでもありません。
ましてや、ゴム製品などでは決してございません。

これは、普段は砂浜の海の底にあったりするので、
なかなか目にする機会は少ないかもしれません。

が、潮干狩りなどに行かれると、
もしかしたら、見たことがあるかもしれませんね。

さあ、今回もレッツ・シンキング!!
潮干狩りで見るかも・・・。
ってのが、ヒントですよ(^o^)
 







2020/09/24 9:06:01|トピック
清水みなとの大名釣り
清水みなとの名物は〜♪♪
オンタイムでは聞いた事がないこの曲でありますが、
清水の次郎長の子分たちを歌った、
『旅姿三人男』の、一節(^o^)

自分が、静岡で覚えた数多い釣りの中で、
最もハマったのが、清水みなとの名物―。
クロダイのカセ釣りです。

いわゆる、かかり釣りとか、筏釣りと称される、
『クロダイのダンゴ釣り』の事で、
その奥深さに、すっかり魅せられてしまったのです。

全国各地にこの釣りができる場所は幾つもあるのですが、
写真の様に、「カセ」と、呼ばれる和船を曳いて、
清水港内に点在するポイントまで連れて行ってくれ、
雨の日でも寒い日でも、いつ行っても釣りが快適にでき、
しかも、お昼ご飯は、出前までしてもらえる・・・。
釣り人が大名様でいられると云う事で、
いつしか清水港のカセ釣りは、『大名釣り』と、
呼ばれる様になりました。
歴史も深くて、このスタイルが確立したのは、
なんと江戸時代まで遡ると言われています。

自分が静岡での最初の赴任地が清水でした。
この釣りそのものは、山梨に居たときに一度だけ、
体験したのではありますが、やはり、
本場で全て自分でこなせるようになって、
どんどんこの釣りにのめり込んでいきました。

ところで、自分の投稿時間が
毎日全く同じ時間に、設定してあるのにお気付きですか?
午前9時6分01秒です。感の鋭い皆様ならば、
理由までは分からないにせよ、
なんでこんな中途半端な時間なんだ!?
って、いぶかしく思っていらっしゃる方も居たでしょう。

実は、9(ク)6(ロ)ク 01(ダイ)と、
無理くり語呂合わせをして、
大好きなクロダイ釣り(正しくこの釣り)の事を、
臭わせていたのであります。

いつか、この釣りに行ける日が来るといいなあ・・・。
って、そう思って、同じ時間に予約投稿しているのです。

まだまだ、コロナも安心できる状況ではないのですが、
やや落ち着いて来た観もあります。

その中で、GOTOキャンペーンも始まって、
次第に各地に旅行される方も増えて来ました。

そんな矢先、釣友から「かかり釣りを教えろ!!」と、
直々に誘ってもらったので、
「ふんじゃあ一日たおれて行ってみるじゃんけ」と、
甲州弁では云わなかったですが、
「是非、一緒にやろう!!」って、流れになって、

実に前回の釣りから3年ぶりに、
清水みなとの大名釣りに行けそうです!!
やったあ(^o^)/

まだ、何月何日に行くのかは書きませんが、
行って来たなら、クロダイが釣れても釣れなくっても、
釣果報告させて戴きますね。

写真は、海に出る前の巴川を曳かれている様子です。
レトロな感じに加工してみました(^o^)

なんか、の〜んびりな感じに見えますが、
ポイントに着くまでに、
実は色んな準備もしているんですよ。

その辺も含めて、釣行後にはフルスペックで報告します!!
そして、この釣りに興味を持って戴いて、
清水に行かれる人が増えてくれるといいなあ・・・。
って、思って居りますので、乞うご期待!!
 







2020/09/23 9:06:01|お魚紹介
家康が愛した興津鯛(アマダイ)
徳川家康公が、このうえなく好んで、
『興津鯛』と、敢えて命名した魚の事をご存じでしょうか!?
その魚こそ、アマダイの事です。

家康は秀忠に将軍職を譲り、
駿河の駿府城に入り、隠居生活を送りましたが、
その際、事ある毎に所望するほど、
アマダイが好きであったと言われています。

その駿河国、現在の静岡県静岡市清水区に、
「興津」と云う、地域があります。
興津は駿河湾に面した海辺の町で、
桜エビ漁で有名な油比の隣町です。
その辺りで捕れたアマダイを、
家康は「興津鯛」と名付けて、深く愛したそうです。

アマダイは、
特に京料理で『グジ』と呼ばれ、お造りや、
椀種として重宝される高級魚ですが、
身が非常にやわらかい為、
特に焼き物で扱われる際には、鱗を引かず調理されます。

ほんのりと甘く優しい味は、
家康ならずとも、一度味わえば虜になってしまうでしょう。

ところで、アマダイの顔を良くご覧下さい。
左が「アカアマダイ」で、
右が「シロアマダイ」です。
更に「キアマダイ」と、云うアマダイも居ます。
区別は、見た目の色でおおよそ分かります。


駿河湾では水深があるため、
アカアマダイ・キアマダイに混じって、
この両者より深い海を好む、シロアマダイも捕れる海で、
この辺り一帯では、「シロカワ」と呼び、
特に珍重されています。が、実際、家康が、
どのアマダイが好きだったのかまでは分かりません。

が、アマダイの顔を見ていると、
家康が愛した―。と、云うのも、
なんとなく分かる気がします。

アマダイの顔って、
なんとなくぬぼ〜っとして、精悍な姿のマダイに比べ、
ぶちゃいくな顔をしていますよね。

実は家康は、醜女好みであったと、
多くの文献に残っている事もあり、
ことさら、家康の好みに合ったのかもしれません(^^)

 







2020/09/22 9:06:01|トピック
今日は秋彼岸の御中日です
今日9月22日は秋分の日であり、
秋のお彼岸の御中日でもあります。

先のお盆では、帰省を自粛された方も多く、
墓参の代替えをするサービスなどもありましたが、
やはり、お盆と並んで、先祖を敬い手を合わせる機会として、
春と秋のお彼岸も大事にしたいって、
日頃より考えています。

さて、自分はこの投稿で「釣り」の、
話しを中心に発信させて戴いていますが、
釣りは、そもそも『殺生』を、伴う活動です。

釣りをして多くの魚の命に向かい合って来ました。
その殆どで、「食べる―」と、云う事をして、
魚の命を奪って来たことは、紛れもない事実です。

そんな自分が言える立場ではないのかもしれませんが、
盆とお彼岸には、絶対に釣りはしない―。
と、勝手に自分のルールにしています。

人も他の生きものも、全てが食べる食べられると云う
食物連鎖で繋がって居り、
食べる事は生きることだと、繰り返し伝えても来ています。

それと同時に、もし祖先の御霊が、花に、虫に、魚に宿って、
我々俗世の者を見守ってくれているのだとするならば、
せめて、この期間だけは、無用な殺生はしたくないな・・・。
って、そのルールを自分に課しています。

実は自分には、両親が二人づついます。
一人は、言わずもがなの実の両親。
そして、もう一人は、養子に入った先の両親です。

自分が18歳の秋、母方の実家に養子に入りました。
養母は、実の母のお姉さんで、養父は、婿養子でした。
が、子どもを授からなかったので、
次男の自分が、母の実家の姓を継ぐことになりました。

が、既にその時、養父は病気で死の間際に居り、
また養母も昏睡状態で居り、
養父の死にも立ち会えなかったのです。

自分は若干18で養父の喪主を務め、
それから10年後に、
昏睡状態だった養母も、見送って来ました。
そんな養母が好きだった花が「萩の花」でした。

秋の七草でもある「萩」は、
まさに、自分にとっては彼岸の花であり、
自分もまた、萩のはかない美しさが好きになりました。

今日は御中日―。
だから、当然釣りはしません。
実母と一緒に、これから養父・養母の墓参に行って来ます。

商店ブログであるのは充分心得ていますが、
今日は、自分の為に投稿させて戴きました。
何卒、お許し下さい。







2020/09/21 9:06:01|釣魚料理
福島の海のうまいもん
暑さ寒さも彼岸までと言われますが、
少しづつ、秋らしくなっている様に思います。
我が家は八ヶ岳の麓にあるのですが、
朝はもうかなり涼しいですよ。

さて、次第に秋めいてくると、
やっぱり、温かいお料理が食べたくなって来ますよね。
コンビニでもおでんが始まりましたし、
スーパーには、段々お鍋の商材が増えています。

そして、秋の煮魚料理も、
日本人でよかったなあ・・・。って、
しみじみ感じる逸品ではないでしょうか。

ところで、煮魚お料理も色々とありますが、
今日は以前、福島で食べた「カレイの煮付け」が、
色んな意味で絶品だったので、ご紹介させて戴きます。

このカレイは、2011年の秋の終わり頃に、
いわき市の、小名浜港の近くのお店で戴いたものです。
が、この年の春に何があったかは、
書かなくてもお分かりですよね。

で、この年、福島の海に何が起こったのかも、
敢えて書きませんが、お分かりですよね。
あの事故以来、
特に、このカレイや、名物のアンコウだとか、
こうした底生の魚は、大変な風評被害を受けました。

そんな中で、この煮付けを戴いたのです。
おそらくカレイそのものは、
他の産地から仕入れた魚だとは思うのですが、
その場所で、敢えて底生のこの魚の煮付けが、
メニューに載っていたことが嬉しくって、
これしかない―。と、注文したのです。

煮魚って、魚の善し悪しは勿論ですが、
煮汁がたまらなく美味しいじゃないですか!?
だから、戴いた煮付けには、
事故以前から注ぎ足して来た、本場の味が染み込んでいて、
当然ながら、メッチャ美味しかったのです。

仲間は、エゾイソアイナメ(ドンコ)の煮付けを注文し、
少しづつシェアして食べたのですが、
こちらも本場の味で、
ふわっとして、最高に美味しかったです。

しかも、この日の夜には、
福島の海の主役である、アンコウ鍋まで戴いて、
福島の海のうまいもんを、
まるまる堪能できた一日だったのです。
本当に舌が幸せでした。心も幸せでした。

あれから9年半が過ぎて、
福島の海は、完全に復活しています。
が、未だ風評被害が続いているのが、
たまらなく悔しいです。

2018年には、アンコウも、タラの白子も戴きましたが、
もう完全に地の魚で、嬉しくて嬉しくて・・・(^^)

もう少し秋が深まってくると、
カレイ釣りも、本格シーズンですよね。
常磐の海は、カレイの宝庫です!!

絶対にうまいのは確約できますから、
是非、GOTO福島!!で、福島の海のうまいもん、
ご堪能下さいね(^o^)/