皆さん、ひげのあるお魚って言ったら、 どんなお魚を、思い浮かべますか?
まあ一般的なのは、『コイ』と、 『ナマズ』でしょうかね。他には『ドジョウ』かな? おおよそこんなところではないでしょうか。
割と大きめの魚のイメージを持ってしまうでしょうが、 今日のお魚は、随分と小さめですが、 中でもなかなか珍しいお魚を、 二つご紹介したいと思います。
上の写真のお魚の名前ですが、 左が『ホトケドジョウ』。右が『アカザ』と、言います。 実はどちらも、地域によっては絶滅が危惧されている、 貴重なお魚なのです。
ドジョウって、 おおよそ泥の中にじっとしているイメージですが、 このホトケドジョウに限っては、じっとしていなくて、 泳ぎが大好きな珍しいタイプなのです。 ひげは4対8本ありますが、 その中の3対が下顎から伸びています。
一方、右の魚も珍しくって、 ナマズに似ては居ますが、圧倒的に小さいです。 ひげは、ホトケドジョウと同じく4対8本ですが、 顎の下から2本、横から2本、吻(鼻)先から2本。 上顎から2本と、規則正しく伸びています。 夜行性なので、なかなか釣れるお魚じゃないけれど、 夏の夜釣りで楽しむ方がいらっしゃるみたいです。
この、ホトケドジョウとアカザは、 どちらも、新潟県のある河川で7月に捕まえました。 もちろん許可を戴いて、 専門学校の授業として採捕したのですが、 思わぬ珍客に、皆、驚いてました!!
捕まえた学生は「神」でしたね(^o^)v じっくり観察して、再び川に逃がしました。 |