鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2020/07/24 9:06:01|釣り具の小宇宙
リールの小宇宙3(フライリールとラインの関係は?)
これまで、リールの小宇宙と題して、
先ずは「草創期」に、
登場して長く愛された国産リールと、
使い易さで、普及が図られたクローズドフェイスリールが、
日本では、予想以上に普及しなかった事を話しました。

続いて、スピニングリールの爆発的な普及が、
メーカーの技術革新を後押しして、
釣りブームの礎になった事なども話しました。

3回目のリールの小宇宙は、
日本では、最も近代になってから浸透した、
フライフィッシングに使われる、
『フライリール』と、それに巻かれる糸(以下、ライン)の、
関係性について、お話ししてみたいと思います。

が、恥ずかしながら、
自分自身は、釣り具店勤務の時も今も、
殆ど嗜んでいない釣りなので、
コアなファンが多い分野です。
もしかしたら、ソレ、違う!!と、
間違いを指摘されてしまうかもしれませんが、
知識を総動員して、お話しさせて戴きますね。

ところで、草創期で話した国産リールは、
元々は、フライリールをモチーフにして作られた物です。

より遠くへ仕掛けを飛ばすにはどうするか―。
と、云う課題を、リールを横倒しにすることで、
軸が回転し易くなり、竿のしなりと遠心力を利用して、
遠投を可能にしました。

一方で、フライリールは、
軽い毛針を遠くに飛ばすにはどうするか―。
と、云う課題に対して、
目的の異なる複数のラインを巻いて、
竿(以下、ロッド)の性能を最大限に生かすために、
リール自体は、こうした複数のラインを、
巻き止めておくための、大きなボビン(糸巻き)として、
使う道具として開発されました。

そして、フライリールが草創期の国産リールと、
大きく異なるのは、フィールドと対象魚によって、
当然ですが、毛針は変わるし、釣り方も変わるので、
ロッドに合わせる形で、
大きさも、様々あると云う事です。

ご存じだとは思いますが、
フライフィッシングのロッドには番手があります。
番手が小さいと、ロッドは細く短くなり、
大きくなるにつれて、太く長くなっていきます。

逆に毛針は、大きいハリの方が数字が小さく、
ハリが小さくなっていけば、数字も小さくなっていきます。

それでは、このフライリールに巻かれる、
目的によって、異なるラインと云うのには、
どんなラインがあるのかを説明していきましょう。

先ず、最も軸に近い場所に巻かれるのが、
フライラインが滑りにくくするために、
『バッキングライン』と云うラインが巻かれます。

続いて、キャストする毛針とロッドの番手に合わせて、
毛針を落としたいポイントに、
正確にキャストする目的として、
吸水性がなくて、毛針を操作しやすい、
ナイロンコーティングなどが施されたラインを巻きます。

これが、いわゆるフライラインで、様々な種類があります。
なぜなら、毛針はエサのイミテーションなので、
浮かせたり、沈ませたり、ちょっとだけ沈んだりと、
釣り人側の意思に合わせて変えていく必要があるからです。

例えば、浮く・沈むで、云えば、
フローティングライン(F)と、シンキングライン(S)。
更に、綺麗なループを描いて、
徐々にラインが伸していける様に、
太さが異なる部分を二つにした、
ダブルテーパードライン(DT)や、

よりピンポイントにキャスト出来るように、
ラインの先に重さを加えたウェイトフォワードライン(WF)。
更には太さが均一で操作性重視のレベルライン(L)。
他にもシューティングライン(ST)などもあります。

更に更に、フライラインの先にも、
毛針を付けるためのラインとして、リーダーが付きます。
日本の釣りで例えると、「ハリス」の部分が、
このリーダーになります。

フライリールの中には、
釣り人の思いや、釣りに対する価値観が巻かれています。
こんな事からも、フライフィッシングが、
紳士の釣りだと、言われているのかもしれませんね。









2020/07/23 9:06:01|お魚のふ・し・ぎ?
ひと言でアジと言っても・・・

さあ、今回は日本人が愛してやまない庶民の魚―。
味がいいから、アジという名前になった「鰺」の、
ふ・し・ぎに、触れていこうと思っています。

鰺を使ったお料理と言って、
皆さんが、真っ先に思い浮かべるのは、
どんなお料理でしょうか?

先ず、「アジのたたき」でしょ。
それから、なめろう。アジフライ、アジのつみれ汁、
アジの開きも美味しいですよね〜(*^_^*)

で、こんなお料理に使われるアジは、
おおよそ「マアジ」です。が、アジと云うお魚は、
意外なほど種類が多くて、利用も調理方法も様々ですし、
現在では、このアジまでも、
外国から多く輸入されています。

イギリス・オランダ・ノルウェー・アイルランド・・・
皆さんがお土産に戴いているアジの開きも、
地物より、実は外国産が多いので、
あの人お魚が好きだから・・・。って、思って、
アジの開きを買って行ったら、
ちょっとリアクションがビミョー・・・。
は、おおよそ、見て直ぐに、
輸入のアジだと気づいたからです。

地物のアジの開きは、
大きくても30aないので、
大ぶりのアジだったら、ほぼ外国産アジです。
まあでも、そっちも美味しいですけどね。

さて、写真を見て下さい。
これ、似てますが、全部アジの種類が違います。
分かります。よーく見ると、結構、違うので、
間違いさがしじゃあありませんが、
アジさがしにチャレンジしてみて下さい。

関西圏で最も食べられているお魚は、
ダントツでアジだそうです。

知ってるようで知らない、アジのふしぎ、
気が付いて戴けたでしょうか!?

では、このアジ何のアジ?
答えは上から、
マアジ・次がマルアジ、最後がメアジです。

でも、まだ他にも種類があるし、
海域によっても、大きさや身のハリが異なりますので、
やっぱ、アジは刺身で食べたいよね〜(*^_^*)







2020/07/22 9:06:01|トピック
釣りでも気をつけたい毒を持つ生きもの
さて皆さん、昨日はウナギ、食べましたでしょうか!?
自分も、牛丼チェーンのお店のではありますが、
一応、戴きましたよ〜。お安いので、ガッツリ(*^_^*)

本来であれば、おおよそ昨日辺りから夏休みですよね。
ですが、このコロナ禍で、
学校を取り巻く環境は、一変してしまいました。
夏休みも短縮した学校が、ほとんどの様ですね。
仕方ないとは云え、貴重な体験ができる日々もまた、
新型コロナに奪われてしまいました。

ところで、釣りは当然、お魚を釣るための手段ですが、
時に、魚以外の生きものだったり、
ゴミも釣れてしまうことがあります。
時にそのゴミのなから、タコさんがにゅっと出て来た―。
な〜んて事もありますが、
こういう生きものが、もし釣れたら、
絶対に触らないで下さいね。かなりヤバいです。

それは、写真の生きもの『ウミケムシ』です。
ケムシだからと云って、何かの幼虫などではなく、
ゴカイなどと同じ、多毛類の仲間です。

写真では、ちょっと分かりにくいのですが、
体表に、無数の毛がはえて居りまして、
細くて鋭く、且つ毒もあります。
おまけに始末が悪いのは、その毛が途中で折れるので、
針先が体内に残ってしまうと、
そこから化膿して、とんどもない痛みや腫れに、
襲われる事もあるようです。

これから、海で遊ぶ機会が増えるでしょうが、
こいつを見つけたら、とにかく要注意です。

たまに、投げ釣りの仕掛けに、
ゾロっと釣れて来ることもあるので、
分からなかったら触らない―。
これ、基本ですよ〜m(_ _)m







2020/07/21 9:06:01|トピック
今日は土用の丑の日ですよね(*^_^*)
昨日、ようやく各地に晴れ間が戻り、
奄美地方に、ようやく梅雨明け宣言が出ました!!

いよいよ夏本番です!!
と、言いたいところなのですが、
本州の梅雨明けは、まだもう少し先になるみたいですね。

そして、今日7月21日が何の日かって云うと!!
もう、分かりますよね。
そうです。今日は、土用の丑の日。
ウナギの日でございますよ〜(^_^)/

ところで、皆さんは、
ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたのは、
きっとご存じですよね。

なので、例年だと、スーパーでも、
コンビニでも、蒲焼きの予約、予約!!
と、触れ回っていたのも、
余り騒がなくなりましたよね。

そして、うなぎの代替え品として、
最近は、ナマズの蒲焼きに、
脚光が当たって来た様にも思います。

ニホンウナギに限らず、このウナギという魚には、
まだまだ謎が多くて、分からないことだらけです。
海と川を行き来する生態も、不思議ですよね〜。

先ず、その産卵場所も、マリアナ諸島の周辺―。
と云う所までは分かったみたいですが、
まだ定かではないし、
その生態も謎のヴェールに包まれています。

日本各地でウナギ釣りも行われていますが、
夜行性なので、昼間は余り釣果は期待できません。
自分も何度かチャレンジしたのですが、
まだウナギを釣った事って、まだないんです〜。
アナゴは、静岡県に住んでた時に、
何度も夜釣りで、釣った事あるんですけどね(^^;)

でも、天然のウナギは、背中は真っ黒、
お腹は真っ黄色で、ピカピカに光っていて、
これを食べたら、もう他のウナギは食えない―。
とまで、言われていますよね。

でもまあ今日は、折角の丑の日ですから、
ちょっとだけ贅沢して、ウナギ食べましょう!!

また蒲焼きも、関西と関東で裁き方も、
焼き方も違います。
関東は、一度蒸して白焼きにしてから、蒲焼きにしますが、
関西では、そのまま蒲焼きにしますよね。
更に、ひつまぶしなんて、贅沢な食べ方もありますしね。

ウナギの未来を考えると、土用の丑の習慣が、
良いか悪いのか、正直、答えは分かりませんが、
希少な資源であるウナギと、
日本の風土に根ざした食文化も大切にしたいですよね。
一説には、夏に売れ残るウナギを売るために、
かの平賀源内が、土用にはウナギを食べよう
キャンペーンをやったからだとも言われています。

まあ、コピーに踊らされている気もしないではないですが、
やっぱり、夏はウナギ―。
ですよね!!

ああ、ウナギ食べたい・・・(*^_^*)







2020/07/20 9:06:01|トピック
ついに連続更新3ヶ月!!ビバ八丈島U(釣ったど〜!!)

ついに、今日で連続更新3ヶ月になりました。
見て下さった皆様、本当にありがとうございます。

で、更新1ヶ月の区切りで、
毎年夏に行っている八丈島キャンプの自首活動で、
中学生たちが釣った魚を、紹介させて戴きました。

でも、まだまだ色んなお魚を釣って来ました。
そこで、以前の釣果から、選りすぐりのお魚たち、
今日も紹介しちゃいましょう!!

特に今回は、世間で高級魚―。
と、されている、美味しいお魚を、
釣った子を紹介しますね〜!!

自分が、八丈キャンプに行くようになって、
実は、今年で18年目。に、なるはずでした。
が、このコロナ禍で中止となってしまい、
18年ぶりに八丈に行けない夏となるのです。
それだけ、重ねて来た月日の重さも感じます。

でも、初めて海釣り体験をする子も多い中で、
毎回、「釣ったど〜っ!!」と、
自慢げな笑顔を見せてくれる子ども達は、
釣った魚に負けないくらい、キラキラしてます。

都合上、その笑顔まで全部お見せできないのですが、
とにかく、最高の笑顔と、
最高級のお魚たちをご覧下さい。

写真は上から、
1枚目は、カンパチ釣ったど〜!!

2枚目は、カツオ釣ったど〜!!

3枚目は、シマアジ釣ったど〜!!

4枚目はなんと、マダイも釣ったど〜!!

です。どのお魚も、みんなで味わいました(*^_^*)
ねっ、凄いでしょ!?