鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2020/07/31 9:06:01|釣魚料理
八丈島で釣れたシマアジで・・・
例年であれば、今日が八丈キャンプへの出発日です。
ヘッドカウンセラーの自分と他2名は、
本隊より早く島に入り、ベースキャンプの整備をして、
8月2日に島に入る、本隊を待つのです。

なので、この日にこうしてブログをあげるなんて事は、
したくてもできなかった事―。
やっぱり、なんとなく間の抜けた感じになっています。

ところで、このブログでも島で釣ったお魚については、
紹介させて戴いて居りますが、
過去の釣りの機会の中で、イチバン高級だったお魚は、
高級料亭や、回らないお寿司屋さんでも、
ほぼ『時価』と、書かれている、
『シマアジ』だったと、思います。

7月25日の記事にも、
高級魚釣ったど〜っ!!の中で、
釣れたシマアジをお見せ致しましたが、
なんと、これを釣ったのは、女の子でした。

そして、この二度と食べられないかもしれない、
高級魚を、みんなで食べよう―。
って、事になり、釣った子に了解をもらって、
お造りにさせてもらいました。

それが上の写真です。
飾りにアシタバの葉をあしらいました。
アシタバは、栄養価が非常に高いお野菜ですが、
八丈には、そこいらじゅうに自生しているので、
もし釣れたら・・・。と、移動の途中で、
摘んだものでしたが、
予感は的中。見事に高級魚が釣れました。

新鮮さはバツグンで、身もプリプリ。
できあがって最初のひと口は、
釣った人が最優先!!

しっかり味わってもらってから、
「さあ、どうぞ」と、言った瞬間、無くなりました。

捌いたオレにはないんかーい!!

と、云う事で味わえなかった、
シマアジのお造りなのでした(>_<)







2020/07/30 9:06:01|レッツスタディー!!
夏休みの課題にこんな事やってみませんか!?
さあ、いよいよ7月も、
今日と明日の2日を残すのみになりました。
でも、この7月は、各地で大雨が降って、
例年にない雨の多い7月になってしまいましたね。

せめて8月は、短くなってしまった夏休みを、
目一杯に使えるように、
夏らしいお天気になって欲しいですよね〜!!

ところで、短くなってはしまっても、
もしかしたら、例年以上に宿題は多いかもしれません。
あれも、これも、遊んでいる間もないくらい、
宿題が出るのであれば、何のための夏休みなのでしょう。
普段できない体験が出来る機会だからこそ、
夏休みは、絶対に必要だと思うんですよね。

それでも、もし自由研究とか、
何か課題に取り組みましょう―。
みたいな宿題が出たら、ネタに困っていたら、
こんなのやってみたらいかがでしょうか?

それは、「煮干しの解剖」と、
「チリモン」です。
チリモンは、『チリメンモンスター』と、云う
いわゆるしらす干し(ちりめん干し)の中に、
紛れ込んでいる、モンスター(他の海の生きもの)を、
見つけてみよう―。と、云う活動です。

このブログを見たことある方なら、
チリモンについては、詳しい説明は不要でしょう。
まあ、どっちも「イワシ」繋がりの、
遊びでもあり、研究でもあります。

なので、今日のレッツスタディーは、
必修ではありませんよ。
やってみると以外に楽しいかも!?
って、思ってチャレンジするのが、
実はイチバンいいかも!?

なので、良かったら、やってみてくださいね。

生のお魚を解剖するのは、
やっぱり、おうちじゃ怒られちゃいそうですよね。
だけど、煮干しであれば大丈夫!!
臭わないし、そんなに汚れたりはしないいし、
そんなに気持ち悪くもないし・・・
それに、ちゃんと解剖キッドを消毒さえしておけば、
終わったら、食べることもできるし、
お金も殆どかかりませんもん。

煮干しはおおよその場合、イワシを一度茹でて(煮て)、
干したものですから、内臓も乾いて、
非常に観察しやすく、ちゃんと内臓まで確認できるので、
魚の体のしくみを知るのには、
とっても楽しくて、良い活動なんじゃないかな!?

解剖するキッドは、カッターナイフと、
ピンセットがあればOKです。

カッターで、お腹側に切れ込みを入れ、
ピンセットで綺麗に、魚体から切り離していくと、
魚の内臓のつくりが、とっても良く分かります。

また、エラの仕組みやつくりも、
乾いている分、とっても分かりやすいですよ。

終わったら食べてもいいのだけれど、
CDケースに入れて、
標本としてストックしてみるのも楽しいかもしれません。

写真のイワシは『カタクチイワシ』で、
煮干しは、おおよそこの魚が多いのですが、
時にサバの稚魚であったり、トビウオであったり、
そんな煮干しも併せて解剖してみるのも、
楽しいですよ(^o^)/

もう、一つの『チリモン』に、ついては、
他の魚が入っていると、本当にモンスターみたいだし、
これなんだろ?って、調べたら、
意外なお魚の稚魚だったりして、
それが親の姿に全然似てないじゃん。とか、

ああ、やっぱりちっちゃくても○○だね〜とか、
分かりやすいのもあるし、

イワシの稚魚も一つじゃなくて、
これはマイワシ。とか、こっちは、ウルメイワシだ。とか、
そんなんを同定していくのも楽しいですよね。
しかも、終わったら食べちゃえばいいしね。

けれど最近、しらすの中に稀に、
ふぐの稚魚が紛れ込んでいる場合があるんだそうです。
ぷくっと膨らんでくれりゃあ分かりますが、
そうでないふぐを見つけるには、なかなか難しい―。
とにかくたくさんの魚を知ることが大事ですしね。

右側の写真は、以前に専門学校の授業で、
取り組んでもらった、イワシの解剖と、
チリモンを体験中の写真です。

さあ、身近な魚の加工品でできる、
楽しい環境教育メニューで、レッツスタディー!!









2020/07/29 9:06:01|お魚紹介
ひげのある魚
皆さん、ひげのあるお魚って言ったら、
どんなお魚を、思い浮かべますか?

まあ一般的なのは、『コイ』と、
『ナマズ』でしょうかね。他には『ドジョウ』かな?
おおよそこんなところではないでしょうか。

割と大きめの魚のイメージを持ってしまうでしょうが、
今日のお魚は、随分と小さめですが、
中でもなかなか珍しいお魚を、
二つご紹介したいと思います。

上の写真のお魚の名前ですが、
左が『ホトケドジョウ』。右が『アカザ』と、言います。
実はどちらも、地域によっては絶滅が危惧されている、
貴重なお魚なのです。

ドジョウって、
おおよそ泥の中にじっとしているイメージですが、
このホトケドジョウに限っては、じっとしていなくて、
泳ぎが大好きな珍しいタイプなのです。
ひげは4対8本ありますが、
その中の3対が下顎から伸びています。

一方、右の魚も珍しくって、
ナマズに似ては居ますが、圧倒的に小さいです。
ひげは、ホトケドジョウと同じく4対8本ですが、
顎の下から2本、横から2本、吻(鼻)先から2本。
上顎から2本と、規則正しく伸びています。
夜行性なので、なかなか釣れるお魚じゃないけれど、
夏の夜釣りで楽しむ方がいらっしゃるみたいです。

この、ホトケドジョウとアカザは、
どちらも、新潟県のある河川で7月に捕まえました。
もちろん許可を戴いて、
専門学校の授業として採捕したのですが、
思わぬ珍客に、皆、驚いてました!!

捕まえた学生は「神」でしたね(^o^)v
じっくり観察して、再び川に逃がしました。







2020/07/28 9:06:01|釣魚料理
サバのへしこって知ってますか!?
例年であれば、
あと2日で八丈島に向かうので、
いちばんバタバタしている頃なのですが、
今年は行けないので、なんとも間の抜けたような、
7月の暮れになって居ります( ;∀;)

この夏は、やりたいことが出来なかったり、
あるべき仕事がなかったりで、
自分と同じ様に間の抜けてしまっている人、
きっと多いんじゃないですかね?

ところで、
ひと頃に比べたら、徐々に落ち着いては来ましたが、
サバ(缶)ブームが続いてますよね。
お安くて、美味しくて、栄養もいっぱい!!
まさに大衆魚の代表格ですが、
皆さんは、どんなサバのお料理がお好きですか?

釣りでの旬は、もう少し先になりますが、
釣って楽しい小サバくんたちは、
結構、色んな所で釣れてるんじゃないでしょうかね。
小サバが釣れたら、フライで食べると美味しいです。

サバのお料理には、
他にも、さばみそでしょ。しめさばでしょ。
塩焼きも美味しいし、サバカレーなんてのもありますね。

そうそう。サバには、マサバとゴマサバってのが、
居るって知ってます?
一般的に、ゴマサバの方が、
煮るとか、焼くとかのお料理に向いていて、
マサバは、しめさばなど生食に近い食べ方をすると、
美味しいみたいですよ。

また、北陸には鯖街道なんて云う道があって、
かつて、水揚げされたサバが、この道を通って、
京都などに運ばれていました。
その道すがらには、今ではサバを丸ごと塩焼きにして、
串ごと豪快に食べる浜焼きなんかも有名ですよね。

その北陸の地で、昔から保存食として珍重されている、
「へしこ」と、云うのを、ご存じでしょうか?
へしこは、塩漬けにしたサバを、
次にヌカに漬けて発酵させて戴く郷土食ですが、
塩味と、ほのかな酸味とがあいまって、
結構、癖になる味なんですよね。
何度か戴いたことがあるんですが、
あったかい白ごはんにはもちろん、
冷やご飯のお茶漬けもまた、たまらん美味しさです。

以前は、地元で揚がったゴマサバで作るもの―。
だったそうなんですが、最近では脂がより乗った、
ノルウェーサバを使う機会が増えたそうですよ。

お取り寄せもできるみたいですが、
やっぱり自分は、現地で食べたいなあ!!







2020/07/27 9:06:01|お気に入りの場所
お気に入り水族館4(上越市立水族博物館)
政府始動のGOTOトラベルキャンペーンが、
新たな感染が広がりつつあるなかで、始まりました。

旅行に行かれる方も、
また、受け入れる観光地の方々も、
感染防止策を徹底して、少しでも賑わいを取り戻せるよう、
どうせやるなら、お互いに笑顔になれるように、
進めていけたらいいですね。

さて、お気に入りの水族館シリーズの4回目は、
正確に言うと、「お気に入りだった・・・」
水族館のお話しをしたいです。

が、決してその水族館が無くなってしまった訳ではなく、
数年前に新装オープンして、
とても素敵な水族館に生まれ変わったのです。がっ、

やはり昭和世代の自分としては、
とっても手作り感があって、親近感を持っていた、
新装前の、旧上越市水族博物館が大好きでした。

このブログで何度もお話しした専門学校の授業では、
改装工事が始まって、
以前の建物が取り壊される直前の年まで、
毎年、実習の最後の締めくくり体験として来館させて戴き、
バックヤードツアーにも参加させて戴きました。

バックヤードでは、スタッフの皆さんが、
旧式が多い管理設備を、本当に大事に、丁寧に使われていて、
工夫して作業されていた事が、強く印象に残っています。

また、フィーディング(えさやり)体験もさせて戴いて、
ウミガメや、ピラニアにもエサをあげさせてもらいました。

ピラニアなんかは、
ごっつい釣りバリにエサをエサを落とすと、
凄い勢いでエサを食いちぎっていくので、
コーフンものでした(*^_^*)

また、この水族館の最大のウリは何と言っても、
以前も今も、
マゼランペンギンへのフィーディングショーです!!

飼育員の皆さんは、ペンギン全員の見分けがつくそうで、
ちゃんと食べてる食べてないを確認しながら、
パフォーマンスされながら、エサを与えていくんですよね。
その見事なペンギンの裁きっぷりに、
毎回、メチャ感動していました。

改装後の新しい水族館では、
ペンギンたちのお散歩も見られるそうですよ!!

旧の水族館の大水槽でのフィーディングショーも、
なんかダイバーさんとの距離が近くて楽しかったなあ。

それと、地味なんですが、
地元の淡水系のお魚の展示は、
ちっさい魚が多いんですが、見応えがありました。
行くとそこで、いつも30分くらいは見てました(^^;)

学生達は、チープな感じのゲームコーナーが大好きでした。
それに、エントランス前の建物の壁一面に、
地元の子ども達のタイル絵が埋め込んであるんですけど、
これがまたかわいいんですよ!!

地元に愛されていた水族館が、
新しい息吹を加えて、地元にとっても、
観光客にとっても、憩いと癒やしの空間になりますように、
一ファンとして、これからもエールを送り続けますね(^o^)/