アクアマリンふくしまの館内の印象は、 率直な感想として、 これまでの水族館と何かが違う!! と、云うものでした。
それは、魚や海獣たちの見せ方も違うし、 様々な教育的な配慮もされているし、 展示の一つ一つにストーリー性がある―。 そんな印象でした。
圧巻なのは、『潮目の大水槽』です。 寒流と暖流がぶつかり合う潮目の海を、 見事に再現しています。
そして、両方を見比べてみると、 海の表情が明らかに違うことに気づきます。 そこに泳ぐ魚や生き物の世界も異なります。 きっと、ずっと同じ場所で見ていても、 決して飽きるなんて事はないでしょう。
また、自分が感激したのは、 これまでにも何度も書いていますが、 水族館の中に「釣り堀」が、ある事です。
そして、釣った魚は自分で捌いて、食べる―。 そんな体験を通じて、命の大切さや、 「食べる」事の意味と、大切さに気付けるのです。
自分が釣りの七要素の中でも、 特に伝えたかった「食育的アプローチ」を、 既に実践されている事に感銘を受けました。 また、「食べる」については、 レストランのメニューにクジラ肉のお料理まであり、 日本人の食文化にも迫っています。 クジラ肉を食べると云う文化は、 他国からは、批判されている側面がある事も、 承知の上で、提供されている勇気にも感銘しました。
また、館内にはビオトープやビーチまであり、 海と山、川、田んぼ、様々な自然の繋がりを、 体感できるのも魅力の一つだと思いました。
また、なかなか見ることができない魚たちとの、 出会いもまた新鮮で刺激的です。 『アバチャン』なんてお魚知っていますか? 『ナメダンゴ』って、分かります? こんなユニークなお魚たちにも会えますし、 なかなか飼育が難しい、サンマの水槽もあります。
更に動物の飼育にも積極的で、 特に『ユーラシアカワウソ』の愛らしい姿や表情は、 本当に癒されますし、飼育の記録も更新中です。
更に更に、お魚好きには堪らないのが、 不定期ではありますが、 館内にお泊りできるツアーがある事です。
自分も、これまでに2回、 大水槽の下で寝かせて戴きましたよ〜!!
目が覚めた時、真上でお魚が泳いでるので、 自分が海の中にいるような、これは夢なのか、 そんな錯覚を、2回とも起こしちゃいました!!
もっともっと魅力は語り尽くせないのでありますが、 このくらいでやめておきます。 後は、ご自分で見て感じて欲しいと思ってます!!
興味を持たれた方は、 県を跨ぐ移動がもっと自由にできるようになったら、 是非ぜひ、お出かけ下さい。
また、福島県内には、姉妹館として、 猪苗代湖の畔に、 『猪苗代カワセミ水族園』もあり、 淡水に棲魚や生き物たちとも出会う事ができますよ。
ああ、また行きたいなあ(*^-^*)
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