鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2020/05/15 9:06:01|お魚紹介
こんなに小さいのにドーン!!
新型コロナウィルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言も、
特定警戒都道府県の一部を含む、
多くの県で解除になりましたね。

しかしながら、これで警戒が緩めば、
再び感染が爆発的に広がってしまうかもしれません。
皆さんも、どうか緩まずでも肯定的にお過ごしください。
きっと、もうひと踏ん張りのところまで来たと思います。

ところで、5月のお花と聞けば、
やっぱりバラの花を思い浮かべる人が、
きっと多いと思います。
香りもいいし、やっぱり綺麗ですよね。

一方で、バラにはいつもこんな例えが付いて回ります。
「綺麗な花には棘(とげ)がある―」
そう。油断してはいけないって云う例えですよね。
あの鋭い棘に、チクっと痛い思いをされた方、
きっと多いのではないでしょうか。

そんなバラの花の例えを地でいくお魚さんもいます。
上の写真のお魚さん、ちっちゃくてカワイイですよね。
ところが、このカワイイお魚さんには、
「棘(とげ)」が、あり、
しかもその棘には、「毒(どく)」も、あるんです。

「わあ、カワイイ!!」なんて、うっかり触ってしまうと、
毒が回って、激痛を伴って腫れが起こります。
亡くなったって云う事例は無いものの、
女性の手が、野球のグローブほどに腫れあがる・・・
みたいな話は、たくさん聞きます。

運よく、自分はまだこの毒針に触れた事がないのですが、

「触れた瞬間に電気が走ったようだ・・・」とか、
「痛いなんてもんじゃない・・・」とか、
そんなは話しを、よく耳にします。

このお魚ちゃん、『ハオコゼ』って云って、
毒魚の代名詞のように、恐れられているお魚です。

堤防で釣っている、お子さんが釣っちゃったりすると、
ちっちゃくてカワイイから、思わず触っちゃって、
そのまま救急車なんて事もあります。

こんなに小さいのに、秘めてる毒は想定外!!
ドーンと、吹っ飛ばされるような衝撃を受けますので、
どうかどうか皆さん、
「カワイイ魚にも毒がある―」と、肝に銘じて、
決して触っちゃダメですよ。

もしかすると、チョッと緩んでしまいそうな今日なので、
敢えての毒魚のお話しでした。

まだまだコロナとの戦いは続きます。
緩まず参りましょう!!







2020/05/14 9:06:01|釣り具の小宇宙
ルアーの小宇宙2(プラグ・ミノー)
ルアーの小宇宙の2回目は、
プラグについて、話したいと思います。

ルアー用語では、お魚が食べているエサの事を、
『ベイト』と、呼び、
ルアーをベイトに合わせて、チョイスする訳です。
ですから、本物のエサは、敢えて「リアルベイト」とか、
「ナチュラルベイト」とかって、呼んでいます。

そのナチュラルベイトは、多くの場合、
小魚だったりするので、
小魚に似せたルアーが、必要になって来る訳です。
で、この小魚を「ミノー」と、呼び、
小魚に似せたハードルアーの事を、
「ミノープラグ」と呼んでいます。
何故、ハードって敢えて付けるかって云うと、
小魚に似せた「ソフトベイト」も、あるからです。

更に、プラグは狙うターゲットや
レンジ(泳層)によって、細分化されます。
表層には、トップウォータープラグ
具体的には、ポッパーとかスウィッシャーなど、

中層には、ミドルレンジとかシャローレンジ用のプラグ、
具体的には、シャッドラップ・ラトリンラップなど

底層には、シンキングミノー(CD)などが使われます。

更には、小魚以外の昆虫や、蛙などを模したルアーも、
プラグと呼ぶ事が多い様です。

リップの付いたクランクベイトや、バイブレーションも、
プラグの一種と云っても大丈夫でしょう。

オールドファンに人気の高い、
ヘドン社製のプラグや、ラパラ社製のプラグも、
最近ではプレミアが付いている様ですョ。

遊び心たっぷりの、キャラクター物や、
アニマル物のルアーも多くって、
デザインも様々なので、キーホルダーなどに、
フックを外して流用してるマニアさんも居ます。

釣りをされない人も、
チョッとプロショップなんかに行ってみると、
意外な発見があるかもしれませんよ(^u^)

左側の写真は、オーソドックスなミノープラグ。
右側の写真は、蛙や、バッタ、などの虫プラグです。








2020/05/13 9:06:01|お魚紹介
同じ仲間のおしゃれさんと純朴くん
段々と初夏の日差しも強くなってきましたね。
そろそろ、肌も少し露出して、
おしゃれをしたくなって来ますよね。

ところで、先の記事で、
そっくりさんを紹介させて戴きましたが、
逆に同じ仲間なのに、
片方はとってもカラフルなおしゃれさんなのに、
もう片方は、何とも純朴なおしゃれ無縁の
シャイな見た目の、お魚さんも居るんです。

皆さん、ハゼってお魚しっていますか?
ハゼ釣りは、昔から夏の風物詩で、
7月頃のデキハゼから始まって、
10月頃の、晩秋の落ちハゼの時季まで続きます。

江戸前では、天ぷらのタネとして最高級で、
白身でふっくら、本当に美味しいお魚です。

で、その美味しいハゼは、
見た目は、パッとしない
純朴くんのマハゼ(写真右)くんです。

一方で、同じハゼの仲間でありながら、
ハナハゼ(写真左)さんは、
とってもおしゃれなストールを身にまとい、
裾をひらひらと優雅になびかせるおしゃれさんです。

ハゼの仲間なので、ハナハゼさんのお腹にも、
吸盤の様なヒレが付いている筈なのですが、
ブルーのストールで隠れてしまってますよね。

でも、こんな優雅な姿のハナハゼさんだと、
食べたいって、気持ちはあまり湧いてきませんよね。

ほんの少し、棲んでいる環境が違うだけで、
こんなにも、姿・形が、変わってしまうものなんですね。

でも、マハゼくんがハナハゼさんの所へ、
仮に訪ねて行ったとしても、
マハゼくんはマハゼくんのまま。

優雅なハナハゼさんは高嶺の花かもしれませんね。
でも、俺はマハゼくんが好きだよ!!
純朴BOYバンザーイ(^u^)/







2020/05/12 9:06:01|レッツスタディー!!
鯛を名乗るお魚いくつ言える!?
ワタクシも、名前に「鯛」の字を戴いておりますがぁ、
○○ダイって、呼ばれている魚って、
結構、たくさんいるじゃないですか?

鯛(タイ)の語源は、「平べったい」の、
「たい」から付けられているそうで、
要は、平べったく見える魚の総称の様な、
なんとも、安易な名付け方の様に思っています。

鯛の王様は、恵比寿様が左脇に抱えていらっしゃる、
おめでたい魚の代表でもある
「真鯛(まだい)」の事でありますが、
中には、これが鯛?って、呼びたくなるような魚も、
いるじゃないですかね。

しかもしかも、写真のお魚は、
正真正銘、鯛の仲間でありながら、
○○ダイって、名前ではないのです!?

釣り人の間では、
「キビレ」って、呼ばれている事が多いし、
正式和名でも、「キチヌ」って、名前なのです。
タイはどこへいった〜っ!!

これってなんか変じゃなーい?
って事で、今日のレッツスタディーは、こんな問題!!

名前に「鯛」が、付いてるお魚、
幾つ言えますか?ってチャレンジ問題です。

さあ、先ずは思い付いた鯛を、
どんどん挙げていって下さい。更に、行き詰ったら、
図鑑で見たり、ネットで検索したり、
どんどん出してみると、どのくらいの数、
出て来るか、チャレンジしてみてください。

仕上げは、正真正銘の鯛の仲間と、
そうでない「ちゃっかり鯛」の、分類までやってみると、
きっとそれだけで、相当お魚に詳しくなれちゃいますよ。

それでは、「いざスタートたい!!」
 







2020/05/11 9:06:01|お魚紹介
そっくりさん登場!!
右の写真のお魚と、左の写真のお魚さん、
よ〜く、見てみて下さい。

そっくりでしょ!?
でも、違うお魚さんなんですよね。

居酒屋さんで皆さんが好きなメニューの一つに、
『ホッケの開き干し焼き』って、ありますが、
どことなく、そのホッケにも似ていますよね。
実は、このホッケも、この両者と同じ仲間なんです。

このそっくりさんの代表のお魚は、
左の写真のお魚さんで、アイナメって言います。
漢字では「鮎並」と、書くんだそうですが、
鮎(あゆ)並み(なみ)に美味しいって事で、
この字を充てたっていうんだから、
人間は、魚を単純に食べものだって、
決めつけてる感じしませーん?

まあでも、おいしいお魚は、
美味しく頂くっていうのが、釣り師の本性だと、
自分は、勝手に思い込んでいますけどね(笑)

ゲームフィッシンぐは、魚にやさしいとか、
環境に配慮している・・・。なんて、
よく美化されていますけど、

お魚に針をひっかけて引きずり回す行為に違いなく、
「釣れてくれてありがとう」なんて、意味わかりません。
それより、「申し訳ない。キミの命をもてあそんで・・・」
って、ならなきゃいけません。
魚の命にちゃんと向き合ってあげないと、
単に魚いじめですよね。そう思いません?

そうそう。決して毒を吐くための紹介ではございません。

改めて、代表のアイナメさんが左のお魚。
では、そっくりさんの右のお魚さんはと言いますと、
「クジメ」って、言います。

小さい時は、ほぼ同じような場所に同居してるので、
もっとそっくり。良く、いとこ同士そっくり!!
って事、あるじゃないですか?

まさしく、このアイナメさんと、クジメくんは、
そんな関係かもしれませんね。

アイナメさんの方は、大きくなると次第に、
もっと深い場所に移動して行くのですが、
クジメくんの方は、冒険をやめて、
その場にい続けるんです。

で、見分け方なんですが、
最も分かりやすいのが、『側線の数』
アイナメさんには、5本の側線がありますが、
クジメくんは1本しかありません。

それと、クジメくんの方には、
白い星のような模様が飛んでいますが、
アイナメには、それは殆ど見られません。

このように、
見た目がそっくりなのに、実は違うお魚だったって事は、
結構たくさんあります。
思い込みで決めつけている場合も、
少なくないので、しっかり観察する事も大事です。

なので、釣りをした時には、
きちんと写真とかを撮って、
記録していくような事をお勧めします。

中には、専門家もうっかり間違ってしまうレベルの、
そっくりさんもいるから、面白いんですよね。

どちらも、ブラクリで良く釣れるお魚ですよ。
ブラクリについては、また別の機会にお話ししますね

ところで、あなたのそっくりさんも、
どこかに居るのかもしれないですよ( *´艸`)