日本の渓流魚の美しさは、 良く、「宝石のようだ・・・。」 と、例えられます。
それは、釣りをする環境とも合間って、 より輝きを増していくように思えます。
魚体の大きさ云々ではなく、 その一尾に出会うまでの渓の路や、 太陽のきらめき、鳥のさえずり、清冽な水の音・・・ それらが全て、その一尾に凝縮されるのです。
上の写真は、 以前、塩川の上流で釣った『アマゴ』です。 決して大きな個体ではありませんから、 写真に撮って直ぐに放流しました。
が、この魚が水を割って現れた時、 本当に息をのむ様に美しかったのを、 今でもハッキリ覚えています。
ところで、アマゴはサケ科の淡水魚ですが、 どうして、こんなにも美しい姿になったのでしょう。
アマゴの最大の特徴は、 なんと言っても、『パーマーク』に星を散りばめた様な、 鮮やかな朱点です。 小さなルビーが、キラキラ輝いているみたい!!
体側に黒く小判型に見える模様を、 『パーマーク』と、呼びますが、 そっくりの『ヤマメ』には、この朱点がないんです。
失敗したのは、 水の中に手を入れたまま写真が撮れなかった事―。 充分に自分の手は冷やしてから乗せましたが、 やはり手のひらの上では、 輝きがくすんでしまいました(>_<)
こんな美しいアマゴにも会える渓流釣り、 是非、一度は体験してみて下さい。
山梨では、このアマゴも、 川を変えればヤマメも両方が棲息している、 とっても贅沢なエリアなんです(^o^)/
|