北杜市小淵沢町の元FRP防水屋です。 といぅのはおもて向き。 実態は、落語とバイクとシャンソンと やしきたかじんが 好きな道楽オヤジです。社会人落語家『酔亭化枝(よってけし)』としても活躍中。落語・講演・読み語り承ります♪ 脳梗塞を発症して防水屋を廃業後は、移動スーパー「とくし丸」を北杜市内で開業。地域の皆さんへ恩返し中。
 
2010/11/22 0:35:14|趣味まんだら
落語会ふたつ その一
きょう甲府では、ボーカリストアワードで決勝に進出した、8名の高校生たちの熱い戦い・・
いゃ、戦いといぅたら語弊があります、8人とも、みんな歌が大好きな、仲間なんやから。
ベスト8進出者による、公開ライブが行われていました。
ほんまやったら会場に駆けつけて、むーちゃんのこと応援したいとこやったんですが、どぉしてもはずせない、落語会の予定とかぶってしまいまして。
応援のほぉは子どもに託して、落語に出かけていったんです。

きょうはふたつ。
ひとつめは演じるほう。もひとつは聴かせていただくほう。

まず午後から某所で落語会がございまして。
春風亭べん橋さんを東京からお呼びして、その前座をつとめさせていただきました。
これがけっこうアクシデントがあり。
会を仕切ってくださるはずのお世話役の方が、土壇場で来られなくなったんです。
まぁ、結果オーラィやったんでしょうがないんですが、それにしてもきつかった。

だいたいワタシ、めっちゃ準備しないと本番に臨めないたちで、それが高座のセッティングから出囃子の心配から突然ふられると、もぉぷっちんきてしまうんです。
前もってわかってたらやらせていただきますよ。それはもぉ、しっかりやらせていただきますから。
けど、出番直前になって、急に言われるとかなわんのです。
考えてたマクラまで、つじつま合わんことなったらもぉ最悪です。

ところが、裏方やったらまだしも、高座に上がらせていただく立場ですから、お客さまにはそんな表情は見せるわけにはまいりません。
何がつらいって、この、無理にでも短時間で気持ちを作らないかん、この作業が一番つらいっ。
これがしゅっとできたら、プロの道目指してますわ。

ただね。
これも考えよぉか知れませんな。
こぉしていくつも試練乗り越えさせていただいて、もっともっと皆さんに楽しんでいただける、喜んでいただける社会人落語家に、成長していくのかも知れません。
日々是感謝。
いまやからこそ、この気持ちだけは決して忘れてはならんと、あらためて肝に銘じたしだいです。










2010/11/20 0:41:44|明日のために
「もらい泣き」
山梨日日新聞が主催する「高校生ボーカリストアワード」に、なんとウチの子の友だちが、
決勝の8人に残りましたっ!
一青窈の「もらい泣き」でエントリーした、むーちゃんです!!
あの難しい旋律をしっかりと歌い上げる姿は、素晴らしいのひと言でした!
もちろんその勇姿は、パソコンサイトなら、フル動画でお楽しみいただくことが可能です。
アドレスは、
http://sannichi.typepad.jp/vocalist09/performances.html
左のリンク先にも貼っときますんで、どうか見てくださいねっ!

また、携帯でサイトを見れる方に心からのお願いですっ!
”熱投票”で、むーちゃんにぜひ1票、投票よろしくお願いしますっ!!
あなたの一票が、ベスト4を決めるんですっ!!!
投票サイトは、
http://mobile.sannichi.co.jp/netouhyou10/
受付は、11月30日正午まで!!

ほんまにうまいですっ。
しかもむーちゃん、めっちゃがんばり屋さんの女の子で、けなげで根性あって、もぉおっちゃんは
大応援してるんですっ!

なにとぞ、なにとぞ、よろしくお願いいたしますっ。


・・・芸事にがんばる高校生みてると、どうしてもほっとけない、おせっかいジジィです。
いまの若いモンが羨ましぃ・・・。
高校生の頃のワタシ、決勝に残った男子にはわるいけど、じゅうぶん負けてへんねんけどなっ(爆)。








2010/11/16 18:55:40|趣味まんだら
日向ひまわり ラ・ソバ寄席!
来たる11月24日、韮崎で、日向ひまわりが聴けるっ!!

芸は確か、しかも美人っ、てかワタシ的にはめっちゃカワイイひまわり師匠が、ひさかたぶりに
韮崎にやってきますっ!!
○○さんっ、きょうだけはひまわりさんのこと、師匠って呼ぶのん許してねっ。
ご本人にお会いしたら、しっかり正解聞いときますからカンニンねっ。

なんと!! 
第12回ラ・ソバ寄席のゲストは、待ちに待った、講談の日向ひまわり師匠!
女講釈師でありながら、他の女流のかたのよぉに花柄の着物なんて出で立ちではなく、黒紋付に
袴姿といぅ、まことにきっぷのいぃ、芯のある講談を聴かせていただけるかたなのです。

しかも今回、ワタシがひまわり師匠の、前座をつとめさせていただけることになって!!!
ひまわり師匠の前で落語をやらせていただけるのはこれが2回目ですが、前回は柳橋師匠といぅ
大看板が控えてございまして、純粋にひまわり師匠の前座をつとめさせていただけるのは、
今回が初めて。
きっちりつとめて、気持ちよく、高座に上がっていただきたいと願っております。

山梨の、それも韮崎で、こんなに本格的な講談を聴ける機会なんてめったにおまへん。
これを逃したアナタはぜったいに損をしますっ!
いますぐ、チケットを確保してくださいませっ。
知りまへんで、あぁ、もぉちょっと、はょ申し込んだらよかったて、あとで後悔しても。
なにしろ座席は、32席しかおまへんさかいねっ。なんと贅沢な寄席でしょ。

チケットのご予約、お問い合わせは、
 ラ・ソバ
 TEL/0551−25−5598
 携帯/090−1116−5248 (ひまわり師匠のチケット希望とお伝えくださいませ!)

P.S チラシのしょぼいのんは堪忍してくださいね。
  ラ・ソバの大将が、慣れないワープロでいっしょうけんめい作ってるんです。
  そのうちワタシに時間ができたら、チラシ作成だけは、代わらないかんと思てます・・・










2010/11/15 19:22:04|その他
千円貸して


週末ですか、息子がスイミングに行きたいといぅので、送り迎えしてやったんです。
ところが、けっこう距離あるのに、行きから燃料ランプつぃたぁる。
だいじょぶかなぁと思いながら、それでもワタシのサイフの中にはお金がない(キッパリ)。
どれくらい無いかといぅと、紙のお金がナイ。
ひらがな、漢字、カタカナ使い分けても、無いもんはないっ。

「おぃ、だいじょぶかぁ? もし途中で止まったら、おまえ押せよっ♥
 なにしろとうさんは、ハンドル操作せなあかんからなっ」

帰り道、息子はきっとドキドキしてたと思います、うふっ。
けど、ざんねんながらお楽しみのアクシデントも起こらずに、家の近所までたどりついた。

「おぃっ、千円貸して」
父は当然のよぉに息子に言いわたす。

「しゃぁないなぁ、えぇよ」
息子はしぶしぶ自分のサイフから、虎の子の千円札を差し出した。
もちろん、ガソリン入れるねんやろな、と。

車はそのまま、セブンイレブンの駐車場へ。
息子から入手した千円札を手に、父はおもむろに店内へ。

アルコールの棚を中心にしばらく物色したあと、レジに向かって
「ナナコ、千円チャージしてっ」

息子の千円札は、めでたくワタシのお駄賃になりました。
親をタダで使えると思ってはいけませんっ。

これは、教育なのれす(猛爆)。











2010/11/08 18:21:44|趣味まんだら
ものがたりフェスティバル その2
【えぇあとはわるい、わるいあとはえぇ】

ところで、やっぱりえぇことばっかりは続きまへん。
午後の部で、ぜったいやってはいけない失敗を、大ホールのステージでやらかしていまいました・・・。

今回のゲスト、飯野和好さんの出番、拍子木の音とともに股旅姿で登場されるのですが、
その拍子木を叩く役目が、急遽ワタシにまわってきて。
舞台裏で何度も練習して、いざ本番。

かんっ・・・、かんっ・・、かんっ・、かんっかんかんかんかんかんかんかんかん・・・、カスっ!!
あぁーっ! ・・さいごのさいごの音っ、はずしてしもたぁっ!!!
舞台中央で、飯野さんずっこけてはりました・・・。

もぉ、もうしわけなくてもうしわけなくて、まともに飯野さんの顔見れませんでした。
逃げるよぉにして袖にひっこんだワタシ、しばらくうずくまって動けませんでした。

今回の看板ゲストの方やのに、そのいっぱつめの登場の場面やのに、おまけに、午前のワタシの落語、めっちゃ絶賛してくださったのに、
ワタシの返しがこれやとは・・・。
もぉ情けなくて情けなくて、しばらく立ち直れませんでした。

けど、一時間後には、別の場所で高座が控えてる。
車で会場を飛び出して、次の高座のある公民館近く、農道に車を停めて、必死で気持ちを作り直しました。
けど、次の高座のこと、考えても考えても、さっきの失敗が蘇ってくる・・・。
あかん、待ってくれてはるお客さまに失礼やないか、これ以上、おまえは失礼を重ねるのかっ!
何度も自分に言い聞かせて、ようやく時間も迫った頃、どうにか心を落ち着かせ、次の高座も無事につとめさせていただくことができました。

帰り際、公民館の方には、ゆっくりしていったらとお誘いいただいたんですが、そんなわけで失礼をいたしました。
おつきあいいただいた皆さま、ほんとうにありがとうございました。


公民館をあとにしたとたん、やっぱりさっきの失敗が蘇ってきて。
とにかく謝ろ、謝らないかん。
ものフェス会場へ引き返し、飯野さんの最後のステージが終わるのを待ちました。

ほんまに懐のひろい、やさしぃ方でした。
舞台裏の通路で、平謝りに謝るワタシを、「なに気にしてるの(笑)」と、にこにこしながら許してくださった。
ワタシも舞台に上がるものの端くれとして、あぁいぅしくじりが、どれだけ演じ手の心を萎えさすかわかるつもりです。
けど、ステージに立ってる以上、お客さまに届けるパフォーマンスは、みじんも落とせません。
さすがプロです。お客さまも大喜びの、魅力たっぷりのステージでした。

とはいえ、しくじったことには違いない。
打ち上げは当然辞退させていただいて、コンビニ寄って酒を買い、家でひとりちびちびと
反省会やってたんです。
そしたら。
突然電話が鳴って、「飯野さんも待ってるから打ち上げに来い」と!
「そんなん無理です、行けません。それにワタシもぉ呑んでますから・・・」
押し問答の挙げ句、わざわざスタッフの方に迎えに来ていただいて。

・・・それからの楽しかったこと。
飯野さんとがっちり握手させていただいてる集合写真、ワタシの宝物が、またひとつふえました。