きょう甲府では、ボーカリストアワードで決勝に進出した、8名の高校生たちの熱い戦い・・ いゃ、戦いといぅたら語弊があります、8人とも、みんな歌が大好きな、仲間なんやから。 ベスト8進出者による、公開ライブが行われていました。 ほんまやったら会場に駆けつけて、むーちゃんのこと応援したいとこやったんですが、どぉしてもはずせない、落語会の予定とかぶってしまいまして。 応援のほぉは子どもに託して、落語に出かけていったんです。
きょうはふたつ。 ひとつめは演じるほう。もひとつは聴かせていただくほう。
まず午後から某所で落語会がございまして。 春風亭べん橋さんを東京からお呼びして、その前座をつとめさせていただきました。 これがけっこうアクシデントがあり。 会を仕切ってくださるはずのお世話役の方が、土壇場で来られなくなったんです。 まぁ、結果オーラィやったんでしょうがないんですが、それにしてもきつかった。
だいたいワタシ、めっちゃ準備しないと本番に臨めないたちで、それが高座のセッティングから出囃子の心配から突然ふられると、もぉぷっちんきてしまうんです。 前もってわかってたらやらせていただきますよ。それはもぉ、しっかりやらせていただきますから。 けど、出番直前になって、急に言われるとかなわんのです。 考えてたマクラまで、つじつま合わんことなったらもぉ最悪です。
ところが、裏方やったらまだしも、高座に上がらせていただく立場ですから、お客さまにはそんな表情は見せるわけにはまいりません。 何がつらいって、この、無理にでも短時間で気持ちを作らないかん、この作業が一番つらいっ。 これがしゅっとできたら、プロの道目指してますわ。
ただね。 これも考えよぉか知れませんな。 こぉしていくつも試練乗り越えさせていただいて、もっともっと皆さんに楽しんでいただける、喜んでいただける社会人落語家に、成長していくのかも知れません。 日々是感謝。 いまやからこそ、この気持ちだけは決して忘れてはならんと、あらためて肝に銘じたしだいです。
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