先週末は、千葉県千葉市で開催されました、『第十九回 落語ドッキリチャンネル』にお邪魔してまいりました。 今回は夏の拡大スペシャルということで、総勢10名の演者による、約4時間に及ぶ落語会でございました。 ただ・・・
なんとトリを仰せつかったのが、ワタシ(爆)。
だって・・・ だってねっ、一緒に出演するメンバーのなかには、「国際落語大会in千葉」の優勝者や、大阪池田の 「社会人落語日本一決定戦」の準優勝者の方が居てるんでつよっ!
そやのになんでワタシがトリっ!? 最初お話いただいたとき、「トリで」と聞いて、正直めっちゃ焦りました(泣)。 人間不信に陥りそうですたっ。
けど・・・。 ワタシも日頃いろいろなんか出しゃばって、社会人落語界の皆さんにご迷惑かけてる身、覚悟を決めて、お受けさせていただいた。
最初は「愛宕山」というネタ指定でお話をいただいたんですが、それではワタシの実力から、とてもこの顔ぶれではお役を果たせないと、お席亭に我がままを聞いていただいて、「ねずみ」をかけさせていただくことになりました。
肝心の高座はというと、時間の都合もあってえらく走り気味ではありましたが、 どうにか最低限の役目は果たせたようで、ほっとしました。 井の中の蛙で、ふだん山梨の田舎で調子こいてるワタシに、こんな試練を与えていただいたこと、 いまでは心から感謝しております。
お声かけいただいた「千葉市落語倶楽部」の皆さま、ご一緒させていただいたゲストの皆さま、 そして何より、千葉県内外から多数おはこびいただいたお客さま、ほんとうにありがとうございました!!
写真は、 今回のチラシ・打ち上げでの、上方落語おバカ3人衆(大福さんご提供!)
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