皆様おはようございます。
募集が開始され、
初めての指導者会議が招集されたのが、
5月7日でした。
この段階では、まだ実施の可否についての、
進捗状況等については分かっていませんでした。
ですが、既にこの指導者会議の初日には、
大学生のボランティアリーダーも、
4名が既に決まっていました。
4月中にリーダー全員が決定したのは初めてです
更に指導者の中には、
かつてこの事業に参加してくれた、
経験者が2名も参加下さる事になったのです
野外体験活動の専門スタッフも2名加わって、
再開に相応しい、強力な布陣となりました。
このメンバーで、船出するんだ・・・
絶対に素晴らしい航海になる―
と、確信しました。
この席で指導者の皆さんに伝えたのは、
2年のブランクは、
新しい海洋道中の幕開けでもある事―
なので、過去の実績やプログラムに囚われずに、
自分なりの、自分にしかできない、
指導者像を描いて欲しい―
そうお伝えしました。
そして、次回の指導者会議では、
参加者も定員を超えて再開を信じましょう―
その様に皆さんにお願いしたのでした。
次回の指導者会議は、
実行委員会と併せて、5月26日に招集されます。
果たして、無事に定員を超えたのか!?
・・・そして、
締め切りを終えて迎えた2回目の実行委員会で、
希望者が40名にも達した事―
そして、無事に実施が決定した事―
オマケに、
女子の参加希望者が男子より多かった事―
も、報告がありました。
直後の指導者会議でも、同様の報告がなされ、
3年ぶりの海洋道中が、ついに動き始めたのです。
そして6月19日には、指導者全員と、参加見込み者と、
初の顔合わせとなった『事前説明会』も、
無事に終了しました。
希望に満ちたリーダー達とも再会しました。
全員が過去の参加者です。
8月1日の出発に向けて、準備は着々と進んでいます。
今までとは違う新しい海洋道中に、
どうか皆様も、ご期待下さい。
次回は、頼もしい今年度のリーダー達について、
参加者当時の事も含めて、お話ししたいと思います。