甲斐直心館の9月3日(土)の中学生朝稽古には館生13人、指導者6人が参加しました。午前5時現在の室温は25度、湿度70%でした。
5時40分に中2女子が一番乗り。午前6時に中3長谷部君の号令で整列し、正座の後、8種類の素振り計200本を行いました。館長は久々に故橋英雄教士八段からお借りしている大木刀で片手素振りもすべて行いました。同じ200本でも大木刀を使うと体幹を意識しないと振り切れません。丹田にも自然と力が入る気がします。
神宮寺先生、橘田先生、石川先生、中込先生も素振りの指導をしてくれました。
このところ中学生の動きと足さばきに気になることが多いため、久々に送り足や踏み込み足など足さばきの稽古に時間を割きました。踏み込み足の稽古も右膝を曲げて左足の膕(ひかがみ)を適度に張り、左足裏で床を押すように跳び、左足の引きつけをしっかりするような内容にしました。左脚がきれいな形で床を押し出せる館生が何人か出てきました。
中学校で剣道を始めた自分の稽古を振り返っても、1時間半の稽古時間のうち1時間ほどは太ももやふくらはぎがプルプルするくらいまで送り足や踏み込み足を繰り返し稽古しました。面を着けてからも掛かり稽古や打ち込み稽古が中心でした。昔は今以上に運動量は非常に多い稽古でしたが、そのころ膝や腰が痛いという仲間はほとんどいませんでした。北村先生のご指導では筋トレも重視されていたので、腕立て伏せ、脚上げ腹筋などでみな腹筋も六つに割れていました。
日本剣道形を修錬し、面着け後は切り返しを行い、3〜4人ずつ4組に分かれて面の打ち込み、2人元立ちでの面面打ち、連続技などを行い、指導者元立ちで掛かり稽古を行い、地稽古を2度して切り返しで稽古を締めました。指導者も1度だけ1分半の立ち合いを行いました。50分の稽古の中ではかなり詰め込んだ内容ですが、学校の部活動だけでなく、道場で稽古をしたいと参加している中学生にできるだけのことを教えていかなければなりません。
来週、9月10日(土)は指導者の審判法講習会があるため、朝稽古は小中学生合同稽古とし、時間は6〜7時の1時間限定で行います。約50人の館生全員参加では入りきれませんので、面着け者を中心とする希望者のみとします。よろしくお願いいたします。9月10日は夕方の親子剣道はお休みにしました。
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