6月26日、文化庁委託伝統文化親子教室事業「甲斐市親子剣道教室」を甲斐直心館道場で開講しました。新型コロナ対策の特別協力要請があったことを受けて、当初予定から2週間先延ばししての開講でした。
甲斐直心館館生のほか、4〜5月の甲斐市剣道体験教室に参加してくれた幼児、小学生、まったく初めての剣道体験者など、初回は親子約30人が参加してくれました。このほか申し込みをいただいていますが、初回は諸事情で参加できなかったお子さんもいますので、最終的にはこどもだけで30人くらいの規模になりそうです。
号令は小6中込さん。正座をし、教室主宰者を代表して館長鷹野から、6〜12月にかけて全15回の教室を予定していることなど日程を説明した後、全員で自己紹介をしました。3兄弟が参加してくれているご家庭もあります。親御さんの中には剣道経験者も3割くらいいらっしゃり、昔の感覚を思い出しながら臨んでいただいているケースもあります。
例年であれば、親子の交流の時間を特に設けたいところですが、コロナ禍ではそうもいきません。最初から、剣道の足さばきなどに入りました。
準備体操の後、手を握る運動、開く運動を100回ずつ、片足立ちを60秒ずつ行い、足さばきの稽古をしました。
構えの足の基本の形を覚え、前進後退、右左の足さばきを学びました。さらに竹刀を構え、前進後退の正面素振りを体験しました。最終的には前進後退正面素振りを20本連続で行いました。柔らかく振れる参加者も多く、とてものみ込みが早かったです。
そして打ち込み竹刀に対する踏み込み面打ち、踏み込み小手面打ちを学び、教室の終わりに、全員が一人ずつ発表して拍手を受けました。特に感動したのは、4〜5月の剣道体験教室で覚えたことをそのまま1カ月経った後も、きっちり覚えてくれていたこどもたちが多かったことです。積極的にみんなの前で披露して素晴らしい内容でした。
終礼で一人ずつ感想を発表し、次回以降に対する思いも発表しました。とてもよい雰囲気の中で無事に開講しました。
次回は7月3日(土)に行い、1週お休みして、7月17日(土)、7月24日(土)に予定しています。毎月平均2回のペースで進めていきます。
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