| 甲斐市スポーツ協会主催の令和6年度甲斐市剣道体験教室(甲斐市剣道連盟主管)の2回目を4月27日、竜王小学校体育館で行いました。幼児〜小学生の38人(追加2人含む)から参加申し込みがあり、2回目は34人が元気に参加してくれました。甲斐市剣道連盟の相川博亮会長もご指導に当たってくださいました。
小5男子の号令で正座と座礼をしました。理事長鷹野から相川会長をはじめ指導者5人の紹介をし、参加の子どもたちも全員が自己紹介しました。準備体操、掌を握る運動、開く運動を子どもたちの号令で100回ずつ、片足立ち60秒を交互に行いました。竹刀を置いたまま、前後右左の足さばき(送り足)を行い、竹刀を構えて前進後退の正面素振りを行いました。 体育館いっぱいに使って前進の正面素振り、一歩前進して踏み込み面を打つなど元気にからだを動かしました。 休憩、給水後、7人が面を着けて面打ちなどを披露しました。地稽古も3回行い、剣道がどのようなことをするのかも見てもらいました。 最後に打ち込み竹刀に対して、一歩前進して踏み込み面を打ちました。1人4回ほど打てたでしょうか。「やーっ、面、残心」という発声をしました。締めくくりは1人ずつ打ち込みを発表して、2回目の教室を締めくくりました。
教室2回目にして、姿勢もよく、きれいな形で踏み込み面が打てる子どもも何人もいて、素晴らしいと思います。まずは剣道の楽しさを感じてもらうことが大切です。 次週は1回空いて、5月11日(土)午後5時から、竜王小学校で開催します。 |
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