みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2024/04/20 14:47:00|稽古日誌
4.20 甲斐直心館一般稽古会!


 4月20日の甲斐直心館一般稽古会には5人が参加しました。

 日本剣道形を修錬し、面着け後は切り返し、面打ち、小手打ち体当たり、小手面打ち、相面、地稽古、切り返しで締めました。


 今春、県内の高校を卒業した甲斐直心館OBが一般登録して稽古に参加しています。ブランクはありましたが、初段を持っているだけあって、剣道の所作や動きは身についています。楽しみです。








2024/04/20 14:46:00|稽古日誌
4.20 甲斐直心館朝稽古(小学生以下の部)!


 4月20日(土)の甲斐直心館朝稽古(小学生以下の部)には23人が参加しました。午前5時半現在の室温は13度、湿度60%でした。中学生の部が終わり、午前7時10分の小学生以下稽古始まりには14度、湿度65%になっています。

 中学生の部から参加している小6伊藤さんの号令で正座。14種類の素振り280本を行いました。中学生の部から引き続き参加している館生は560本を振ったことになります。

 足さばき、剣道7級、6級審査要領と同じ基本錬成を長めに行いました。前進の足さばき、後退の足さばき、右への足さばき、左への足さばきも多めに行いました。

 左右対称に左右面素振り、左右面打ちをすることはなかなか難しいものです。鏡の前で確認するなど、各自、自分の振りを確認していきましょう。全員で跳躍面素振り20本を行い、前半を締めました。


 面着け後は切り返し、面ー面の連続打ち2.5往復で10本を打ち、地稽古を行いました。思い切った技が出せる館生が増えてきています。さらに充実した気勢があると、もっともっと剣道が充実してきます。











 







2024/04/20 14:45:00|稽古日誌
4.20 甲斐直心館朝稽古(中学生の部)!


 4月20日の甲斐直心館朝稽古(中学生の部)には11人が参加しました。午前5時半現在の室温は13度、湿度60%でした。

 中3磯野さんの号令で正座。14種類の素振り280本を行い、日本剣道形または木刀による剣道基本技稽古法を20分間修錬しました。

 面着け後は切り返し、面打ち、小手打ち体当たり、小手面打ちを行い、地稽古を多めに行いました。充実した気勢を意識しました。


 右手の握りが固い館生が多く見受けられます。左手主導の柔らかい手の内を心がけ、冴えのある技を目指しましょう。
 







2024/04/17 23:48:00|稽古日誌
4.17 甲斐直心館水曜通常稽古!


 4月17日の甲斐直心館水曜通常稽古には高校生を含め42人が参加しました。

 稽古は中3中村さんの号令で正座。中3勝村さんの号令で準備体操、素振りを行い、年代ごとのグループに分かれて稽古をしました。

 小学生高学年グループは指導者3人を含め11人で稽古を行いました。切り返し、大きく振りかぶっての面打ち、小手打ち体当たり、小手面打ち、相面、相小手面、面に対する応じ技を行い、指導者元立ちで打ち込み稽古、掛かり稽古を行いました。終盤に数試合を行ったところ、有効打突も増えてきました。


 



 
 5月は審査会、大会などが続きます。また、5月8日(水)には出稽古の申し込みがありました。ありがたいことです。
 







2024/04/13 7:51:42|稽古日誌
4.13 甲斐直心館朝稽古!


 4月13日の甲斐直心館朝稽古は午前6〜7時の小中学生合同稽古のみとしたところ、16人が参加しました。県スポーツ少年団フェスティバルが小瀬武道館で予定され、小学生が18人参加するため変速稽古としました。

 午前5時半現在の道場内の室温は13度、湿度は65%でした。

 中3中込さんの号令で正座。14種類の素振り280本を行い、日本剣道形または木刀による剣道基本技稽古法を15分間修錬しました。

 面着け後は切り返し、面打ち、小手打ち体当たり、小手面打ちを行い、指導者元立ちで掛かり稽古を行いました。

 地稽古を1〜3回行い、切り返しで締めました。右手の握りが固い館生が多く見受けられます。左手主導の柔らかい手の内を心がけましょう。