| 19回目を数える甲斐市スポーツ少年団交流会が10月20日午前、甲斐市の敷島総合公園運動場で開かれ、甲斐市のスポーツ少年団29団体から約270人が参加して「○×ゲーム(クイズ)」や4種類の軽スポーツなどを通じて交流しました。
甲斐直心館からは小1〜小6の15人が参加しました。指導者4人、保護者が剣道部会担当や役員担当の種目運営に当たるなどご協力をいただきました。剣道部会の市内5団体の指導者・保護者が円滑な運営に努めました。
朝方は風もあって肌寒さも感じましたが、徐々に太陽の日差しで暖かくなりました。開会式では団員綱領の朗読、江口本部長のあいさつ、千野市スポーツ協会長の祝辞をいただき、ラジオ体操で体をほぐしました。
最初の「○×ゲーム」では「信号機の一番左の色は青(緑)である。○か×か」「やはたいぬの頭に載せている葉っぱは黄色である。○か×か」「甲斐市スポーツ少年団に所属している団員は600人以上である。○か×か」「甲斐市の小学校で児童数が一番多いのは双葉東小であるが、2番目に多いのは竜王小学校である。○か×か」というようなクイズが出されましたが、なかなか団員の正答率が高く、クイズが多数出題されました。 参加者は赤、青、黄、緑の4色のいずれかに分かれ、グループごとに「ボール運び競走」「ドッジボール」「しっぽとりオニ」「爆弾ゲーム」を楽しみました。何人かの参加者に感想を尋ねると、どのゲームも面白く、特に「ドッジボール」と、「しっぽとりオニ」が楽しかったという声が多いようでした。競技種目の枠を超えて甲斐市のスポーツ少年団に参加する子どもが交流する機会は貴重です。 長期にわたり、準備を進めていただいた甲斐市教委スポーツ少年団事務局の皆さま、スポーツ部会、指導者、保護者をはじめとする関係の皆さま、ありがとうございました。おつかれさまでした。 |
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