みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
5.12 名古屋剣道六段審査会で甲斐直心館指導者合格

 全日本剣道連盟の剣道六段審査会が5月12日、名古屋市枇杷島スポーツセンターで開かれ、甲斐直心館の指導者の一人、清水遥香五段(31)が合格しました。2月の長野審査に続いて2度目の受審でした。

 全剣連によると、全受審者は777人、合格者は255人(合格率32.8%)。山梨県剣道連盟会員の受審は2人で、合格者は1人(合格率50.0%)でした。

 







2024/05/11 22:59:00|★甲斐市剣道体験教室
5.11 甲斐市剣道体験教室3回目!


 甲斐市スポーツ協会主催の令和6年度甲斐市剣道体験教室(甲斐市剣道連盟主管)の3回目を5月11日、竜王小学校体育館で行いました。2週間ぶりの開催です。幼児〜小学生の38人(追加2人含む)から参加申し込みがあり、3回目は34人が元気に参加してくれました。前回に引き続き、甲斐市剣道連盟の相川博亮会長もご指導に当たってくださいました。

 小5男子の号令で正座と座礼をしました。理事長鷹野から新しく参加してくれた指導者2人を含む指導陣の紹介をしました。準備体操、掌を握る運動、開く運動を子どもたちの号令で100回ずつ、片足立ち60秒を交互に行いました。竹刀を構えて前進後退の足さばき(送り足)、三挙動の正面素振りを行いました。
体育館いっぱいに使って前進の正面素振り、一歩前進して踏み込み面を打つなど元気にからだを動かしました。
 
 休憩、給水後、7人が面を着けて面打ちなどを披露しました。地稽古も行い、今回も剣道がどのようなものかも見てもらいました。
 
 最後に打ち込み竹刀に対して、一歩前進して踏み込み面、小手面を打ちました。「やーっ、面、残心」「やーっ、小手面、残心」という発声をしました。締めくくりは1人ずつ打ち込みを発表して、3回目の教室を締めくくりました。






 姿勢もよく、きれいな形で踏み込み面が打てる子どもも何人もいて、素晴らしいと思います。剣道の楽しさを感じてもらうことが大切です。相川会長からも子どもたちに激励とお褒めの言葉をいただきました。

 次週は5月18日(土)午後5時から、竜王小学校で最終回、閉講式も行います。







2024/05/11 12:03:02|稽古日誌
5.11 甲斐直心館一般稽古会!

 5月11日(土)の甲斐直心館朝稽古後、一般稽古会を行い、6人が参加しました。

 日本剣道形を研究し、面着け後は切り返し、地稽古、切り返しで約1時間の稽古を終えました。







2024/05/11 12:02:00|稽古日誌
5.11 甲斐直心館朝稽古(小学生以下の部)!

 
 5月11日(土)の甲斐直心館朝稽古(小学生以下の部)には23人が参加しました。午前5時半現在の室温は17度、湿度60%と、気温が高くなっています。中学生の部に続いて7時10分からの小学生の部の際には、室温は19度、湿度65%に上がっていました。

 小6伊藤さんの号令で正座。14種類の素振り280本を行いました。中学生の部から引き続き参加している人は少なくとも560本を振っていることになります。

 足さばきがまだまだ覚束ないので、竹刀を置いて、竹刀を持ったつもりで、足さばきにより集中してもらいました。歩み足、送り足、踏み込み足など時間をかけました。

 竹刀を持って踏み込み面、跳躍面素振りを行いました。

 面着け後は切り返しを多めに行い、面の打ち込み10本を行い、指導者・一般4人の元立ちで打ち込み稽古を行いました。


 最後に地稽古を2度ずつ行い、切り返しで締めました。




 







2024/05/11 12:01:00|稽古日誌
5.11 甲斐直心館朝稽古(中学生の部)!

 5月11日(土)の甲斐直心館朝稽古(中学生の部)には10人が参加しました。午前5時半現在の室温は17度、湿度60%と、気温が高くなっています。

 中2鶴田さんの号令で正座。14種類の素振り280本を行いました。

 小学生高学年を含め日本剣道形を稽古しました。これまで太刀の形五本目までしか学んでいなかった中学生も七本目までを学びました。できるだけ太刀の形七本を通しでできるようにしていきたいところです。

 発声の仕方も大いに研究してほしいところです。

 面着け後は切り返し、面打ち、小手打ち体当たり、小手面打ち、相面を一周し、名古屋審査受審の先生もいらっしゃいますので、地稽古を1分前後で行いました。