みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2015/09/14 22:10:00|稽古日誌
9.14 甲斐直心館自主強化稽古!


 9月14日の甲斐直心館自主強化稽古には久々に高校生2人が参加してくれました。「稽古をしたくてたまらなくなり」、開始予定の1時間も早い18時半に道場に到着するという熱意の表れでした。

 この日の参加者は小中学生、高校生の館生30人、指導者6人の計36人でした。大きな声であいさつをして道場に入り、雑巾掛けをしてすぐに木刀による剣道基本技稽古法をする館生、打ち込み台に向かう館生、鏡に向かって構えを確認し正面素振りを行う館生など、多くの館生の意識改革が少しずつでき、行動が機敏になってきました。

 小6望月君の号令で正座。とても大きな、よく通る声です。足さばきの稽古の後、正面素振り50本、左右面素振り50本、跳躍面素振り100本、小手素振り50本、左右胴素振り50本を行いました。面も、小手も、胴も打った時の左手の高さがいつも同じであるという癖から抜けられない館生が若干、見受けられます。目の前にいる相手の打突部位をしっかり打つという意識を持つか持たないかで空間打突の意味は大きく違ってきます。

 水分補給後、面を着けました。切り返しを行い、3〜4人一組になって2人の元立ちに対して連続踏み込み面、引き面の連続、元立ちの小手に対する相小手面(あいこてめん)、引き小手、引き胴の連続、元立ちの面に対する出小手打ちなどを行いました。

 「小手を打たれることが多い」という館生は、間合いが適切でなく、動きだしの時に剣先が上がりやすいことが主な原因だと考えられます。

 素振りの時から自分の剣先がどんな動きをしているか、剣先にどんな攻めをさせるべきなのかを考えて取り組むと改善につながります。また、面を打った後に意味もなく手元を挙げてバンザイする館生にとっては連続の相小手面は非常に難しいものとなるはずです。

 小5藤原君、小6長田君、小6宮本君らに模範演武を行ってもらいながら取り組んでもらいました。うまくいかなかった館生が多くいることは承知の上で、あえてあまりこちらからは教えず、各自の工夫を求めました。稽古中に疑問点を何度も質問してしてきた小6館生もそれはそれで研究心旺盛であり、良いことです。

 指導者、高校生で1分半の地稽古を3人と行いました。いつも竹刀を交えている先生であるからこそ、馴れ合いになることなく、最初から無造作に一足一刀の間合いに入ってしまってから攻め始めるような剣道にはならないよう自分を戒めました。以前に比べ、自分の気合が変化してきたことを実感しています。

 館生は見取り稽古の後、高学年が30秒4回、低学年が20〜30秒4回の地稽古を行いました。稽古が大きく改善されてきた館生が複数いることはとてもいいことです。

 締めは、面を着けていない組も含めて15秒間の打ち込み稽古を行いました。

 稽古後、先生方からは「大事なところで目を閉じない」「腕を伸ばしてしっかり剣先を走らせる」などの助言がありました。小学3年生、小学6年生の館生5人が感想発表しました。自分の課題、成長をしっかり自覚していて、期待が持てます。

 高校生は残り稽古も行い、切り返しの発声、息のはき方について基本に立ち返るよう指摘しました。

 次回は16日(水)、玉幡中学校での通常稽古をスポーツテストとして行います。剣道具は不要ですので、ジャージー、屋内履きを持って時間までに玉幡中学校に集合してください。


 個人的には、49歳にして初めて剣道用メガネなるものをつくり、稽古に臨みました。1年前、山梨に稽古にお越しいただいた大阪の岸本先生に、コンタクトレンズではなく、メガネを着用するよう勧められて以来、ずっと購入を考えていました。最近になって、甲府市朝日町の眼鏡店に剣道専用眼鏡フレームが豊富にそろっていることを知り、購入したものです。稽古途中に目が乾くこともなく、実に快適でした。これからはコンタクトレンズと使い分けていきたいと思います。

 また、体脂肪も順調に絞れてきており、この日の稽古終了後の体重はついに90.6`と、十数年ぶりの80`台が見えてきました。約10年前のピーク時には瞬間的に102`まで体重が増えていたことを考えると10`の重りを外したのと同じですから、これもまた大きな好材料です。

 以前、ある先生が「剣道人に、肥満はない」と喝破されて、衝撃を受けた覚えがあります。普通に剣道の稽古をしていればぜい肉をつけている暇はない、ということをおっしゃったものだと思います。これも忘れられない教えです。

 


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2015/09/14 3:22:45|随想・雑観
9.13 さんにちEyeで高校野球速報!

 9月13日、山梨日日新聞電子版「さんにちEye」の秋季関東高校野球山梨県大会の速報に携わりました。新聞紙面に載らない部分も含めて、投手交代や打席の結果、イニング速報などをしています。春のセンバツにつながる大会ということもあり、読者の関心も比較的高いコンテンツ(記事)です。

 高校野球が甲府市の山日YBS球場と、富士吉田市の富士北麓球場の2会場で行われましたので、富士北麓球場に足を運びました。気温も考えて、長袖のトレーナーを着て球場に向かいましたが正解でした。北麓地域ではすでに秋も深まった感があります。

 1試合目の富士学苑-都留興譲館の試合途中から雨が激しくなり、投球が時折すっぽ抜けるなど選手には酷だったかもしれません。本塁打が出やすいといわれる富士北麓球場ではこの第1試合で本塁打3本が生まれました。富士学苑が16-0(5回コールド)で勝利しました。

 第2試合は笛吹-身延で、16-9の乱打戦となりました。個人的に興味深かったのは、鷹野道場の近所のお宅のお孫さんが出場して素晴らしいプレーを見せてくれたことです。1年生ながら救援し、非常に良いセンスを感じさせるプレーを随所に見せてくれました。

 彼は小学生のころ、妹さんと一緒に週末になるとよくお父さんの実家に遊びに来ていて、鷹野道場を見学に来たこともありました。野球を始めたことは聞いていましたが、もう高校生になっていたとは時のたつ早さを感じ、少々驚きました。

 あの時、道場にも来ていた彼だと分かったのは、お母さん方のおじいさんが、私のすぐ後ろでされていた会話からです。ある俳優と親戚だという話からピンときて、試合終了後、私が近所に住んでいることを話したところ、これは奇遇だと大いに盛り上がりました。

 14日は新聞休刊日のため、新聞はありませんが、高校野球の速報および重大ニュースなどの速報は、「さんにちEye」をお役立てください。14日の新聞がないとはいっても、もちろん記者や関係のスタッフは13日も取材活動や速報に携わっています。




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2015/09/12 23:13:04|稽古日誌
9.12 一般稽古会!

 県内の道場で開かれている一般の稽古会に9月12日夜、久々に参加させていただきました。会社に立ち寄って13日の勤務の準備をしてきたこともあり、19時開始にやや遅れてしまいました。この日の参加者は13人でした。

 日本剣道形を打太刀、仕太刀とも稽古できてよかったです。太刀3本目の仕太刀の際にご指導をいただきました。自分のものにしたいと思います。

 正座後、竹刀での素振りに入りました。一本一本、打ち切るという意識で行うと素振りは非常にきついものとなります。合計で300本ほどのものでしたが、左手小指の付け根に血豆ができました。また開き足での左右上下素振りの足の運びについてご指導をいただきました。

 館長のご指導はこの稽古にどんな意味があるのか分かりやすく教えていただけますので、非常に勉強になります。

 面着け後は切り返し、面打ち、小手打ち、小手面打ち、小手に対する応じ技、面に対する応じ技、面の打ち込みなどを行いました。とにかく、久々に「暑い」と感じる中で稽古をしました。休憩後は地稽古を行いました。竹刀操作で相手の竹刀を封じるところからの攻めを心掛けましたが、なかなかうまくいきません。また、足の攻めについては前に出ることだけが攻めではないということを意識し、一足一刀の間合いに入る前の攻めを心掛け、打つ前の攻めが2拍子にならないようにしました。

 5人の先生と稽古をお願いした後、館長に掛かるまでの待つ時間、立っているだけで気を失いそうでした。館長への稽古ではいつもよりは技を出すことができましたが、やはりこちらが攻められてから技を出している状況に変わりはありませんでした。

 稽古時間は約3時間。久々に体力の限界と闘った気分でした。



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2015/09/12 15:10:00|随想・雑観
9.12 シャルドネ仕込み

 9月12日、朝稽古の後、勝沼のマンズワインでシャルドネの仕込みのお手伝いをしました。先週のメルローのように双葉農場での収穫には参加できませんでしたが、先週参加できなかったマンズワインでの選果に参加できたので、良しとします。

 勤務先の同人会の活動です。各社の枠を超えてグループ企業各社の社員が交流できる機会でもあります。こういうつながりができたことで、会社間の連携がスムースにできた部分もあり、非常に有意義な活動となっています。私は「直心是道場」の文字が背中に入ったバーガンディーカラーの甲斐直心館Tシャツで参加しました。「今年もそのTシャツですね」と声を掛けられました。

 工場に足を運んだ観光客の皆さんが私たちの作業を見学していきます。何か複雑な気持ちです。

 マンズワイン社には中学時代、一緒に北村先生から剣道のご指導を受けた同級生が勤務しています。水曜5時台からの朝稽古で一緒に竜王中体育館に登校し、中学から始めた5人で関東大会に出場し、と苦楽を共にしたかけがえのない友人です。この日は出勤していなかったようですが、同社の上司の方から「同級生? ほとんど同じような体形だな」と軽く笑っていただきました。

 今年の収穫量は1.9トンほどあったようで、メルローの倍近くありました。工場での作業は1時間足らずの短時間で終了しましたが、おいしい白ワインにするには難しい工程があるそうです。山梨の報道機関に勤める人間が地場産業のことをもっと知っておいた方が良いと始まったこの活動。非常に勉強になっています。



  
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2015/09/12 8:50:33|稽古日誌
9.12 甲斐直心館朝稽古!


 9月12日の甲斐直心館朝稽古には館生24人、指導者・一般9人の計33人が参加しました。中でも北村先生が久々に参加して館生を指導していただき、稽古が締まりました。中学生は学園祭のために全員が不参加でした。

 稽古開始前の午前5時49分に甲府でも震度3の久々に強い地震を感じました。個人的にはまだ誰も来ていない道場の雑巾掛けを終えたところでしたが、地鳴りのようなものも感じた地震でした。館生の多くも気が付いていました。

 午前6時に小4中村さんが一番乗り。大きな声で「おはようございます」「おねがいします」のあいさつができるようになってきました。号令は小6山本君と宮本君に掛けてもらいました。高学年にはいつ指名されても対応できるよう、普段から「もし自分が号令をかけたら」という心づもりで準備をしておいてほしいと思います。

 足さばきを稽古した後、素振りは正面素振り、左右面素振り各50本、跳躍素振り100本。さらに全体で2列に分かれて足さばきや、前進の正面素振りを行いました。館生にお手本として演武してもらいました。

 北村先生からは残心の大切さについて説明をしていただきました。

 館生は木刀による剣道基本技稽古法を、指導者・一般は日本剣道形を15分間稽古しました。基本技稽古法についてはまだ残心の取り方などを機械的に行ってしまう癖が抜けない館生が見受けられます。充実した気勢で打つからこそ、残心にも余韻(よいん)のようなものが生まれてくるのです。間合いの取り方にもっと工夫が必要です。

 面着け後は指導者・一般も一緒に2回往復の切り返しを繰り返し、全員が面着けが完了したところから、3人一組になって一回往復の切り返しから面打ち-小手打ち-胴打ち、小手面打ち-面打ち-面打ちの連続基本打ちを行いました。

 また、2人が元立ちとなっての面-面の打ち込み5本や引き面の連続6本などを行いました。

 指導者・一般が45秒の地稽古を3回行い、館生は見取り稽古をしたのちに、高学年、低学年に分かれて30秒〜20秒の地稽古を行いました。積極的に技が出せるようになってきています。


 基本組が面を打って、最後に全員で丸くなり、跳躍面素振り50本を行いました。

 稽古後、先生方からは剣先を走らせることの大切さ、竹刀を大切に扱うことの大切さなどについてお話がありました。館生からは3年生4人の感想発表がありました。

 保護者の皆さんから「館生の声が大きくなり、動作も機敏になってきた」「稽古の時の団としての雰囲気が良くなってきた」という感想もいただきました。指導者の先生方も以前より、館生の皆さんに求める剣道への取り組みのレベルは高くなってきていますが、皆さんならできるはずです。

 体の細かった低学年男子が剣道を始めてから次第に胸板も以前より厚くなってきて、面を着けられる段階にきたことを非常にうれしく思っています。剣道は竹刀を扱う武道ですから、工夫・努力次第で体格差、体力差をカバーできる高度な武道です。それぞれに課題を持って勉強、お手伝い、剣道に真剣に取り組んでほしいと願っています。




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