| 甲斐直心館の自主強化稽古会を9月7日、鷹野道場で開きました。
地区講習会のため、土曜の朝稽古がお休みとなったため、館生の稽古は水曜以来で、間が空いた人も多かったでしょう。
参加者は、指導者6人を含め約40人。道場内の室温28℃、湿度が70%以上と蒸し暑い中にもかかわらず、館生も大きな声が出て、打ち込み稽古の時には仲間に声援を送ることも定着し、頑張れるようになってきました。
小6宮本君の号令で整列、正座。地区講習会に参加して学んだことを5人の指導者から一言ずつ館生に伝え、稽古に入りました。足さばきを行い、宮本君の号令で正面素振り50本、左右面素振り50本、跳躍面素振り100本を行いました。
面着け後は2回往復の切り返しをした後、3〜4人一組になり、元立ち2人に対して面の打ち込みを往復しながら行いました。面-面の打ち込みです。これは館生の中に打った後、自ら右にそれていく癖のある人が見受けられることと左足が左を向いてしまう「撞木足(しゅもくあし)」を直すため、そして一本打って左足が残ったままで動きが緩慢な人がそれを直すことなどを目的としたものです。
また1人目は小手、2人目は面を打つ、大きな小手-面も同様に行いました。この形なら、未熟な館生でも元立ちができますし、掛かり手は大きな小手面をしっかり打つこともできます。小手も面も軽くしか打てない館生にとってはいい勉強になるでしょう。
ここで指導者4人による1分半の地稽古を3回行い、館生には見取り稽古してもらいました。個人的には擦り上げ面は、待っているのではなく、やはり攻めていた時には決まるということが体感できました。打つ機会をつくる努力も常にしていかなければなりません。
また、90秒という時間を体の中にしみこませることの重要性もあらためて痛感しています。七段審査の場合は90秒、八段審査の場合は120秒。八段審査は120秒で行われますが、このうちの90秒の使い方にもしっかり意味のある取り組みが必要です。
この後、高学年、中学生が40秒の地稽古を4回、低学年が30秒の地稽古を数回行いました。
まだ面を着けていない初心者組7人が15秒の打ち込みを連続で行いました。その後、20秒間の打ち込みを館生全員が行いました。
打ち込み稽古の中で特に光っていた小3清水さん、小3宮本君、小3望月さんにみんなの前で手本となる打ち込みを披露してもらいました。この学年は館生も多く、それぞれ目的意識が高く、向上心も旺盛で素晴らしいと感じています。
道場内に円くなり、100本跳躍素振りで締めました。
9日(水)の通常稽古日は、中学校学園祭の関係で玉幡中学校が使用できませんので、特例措置として再び鷹野道場で自主強化稽古の形で稽古を行います。普段、あまり鷹野道場に来る機会の少ない館生はぜひ道場で雑巾がけから始めてください。時間は通常稽古時と同じ、19時開始20時30分までです。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ |
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