| 6月27日(土)の甲斐直心館朝稽古には指導者・一般8人を含む30人余りが参加しました。試験期間中の中学生のお休みがやや多かったほか、小学生にも体調不良など欠席者が比較的多かった印象でした。
挨拶をしっかりすることをあらためて目標として掲げました。朝はなかなか頭が目覚めていない表情の館生もいますが、あえて大きな声での挨拶を励行させます。正座後、中村団長の号令で木刀を使った12種類の素振りを20本ずつ、うち跳躍素振りは100本行いました。低学年にとっては木刀の柄は太過ぎるかもしれませんが、それだけに横から持つことは難しくなります。正しい手の内を習得するためにも木刀を使うことは上達への近道と言えます。
足さばき、正面素振りを行いました。剣先が走っていたお手本にと、小6望月君にお手本を見せてもらいました。立派でした。そして股関節を十分に前後に開いた踏み込み足ができるように、踏み込んで腰を落としてから正面素振り、左足の引きつけ稽古を行いました。腰が高い館生は、ふだん通常の踏み込みもしっかりできていないケースが多いものです。中3の中村、三井君に示範してもらいました。大人が示範しても子どもたちがなかなかうまくできない場合、館生が示範すると、館生同士良い刺激になるのでしょう、全体にレベルアップするから不思議です。指導者・一般も一緒に跳躍素振りを50本行いました。毎回の稽古で跳躍素振り150本を継続しています。
木刀による剣道基本技稽古法、日本剣道形に分かれて十数分間稽古をしました。短時間なので、初心者は基本4までが精いっぱいでした。小学生の経験者組は宮本先生のご指導で基本9まで何度かできていました。日本剣道形は一般女性陣も加わり、神宮寺先生のご指導で入念に日本剣道形を学んでいました。
面着け後は30分しかありませんでしたので、各自切り返しをした後、3〜4人一組になって切り返しに始まる基本打ち稽古を行いました。指導者・一般元立ちになり、一回往復の切り返しから、小学生は打ち込み稽古、中学生は掛かり稽古を行いました。中心を外さない打ちを工夫してほしいところです。
稽古後、先生方からはそれぞれの視点から、前向きな講話をいただきました。稽古のたびに、すべてを出し切ることが着実な上達につながります。北村先生から朝稽古に向けたアドバイスをいただいて、そのことを心掛けながら稽古をした先生のお話も良かったです。試合よりも、審査よりも、毎回の稽古が大切ということをあらためて感じさせられました。試合は稽古のごとく、審査も稽古のごとくです。館生からも3人の手が挙がって、しっかり感想発表できました。次の稽古にしっかり生かしてほしいと思います。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ |
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