名古屋鉄道剣道部の合宿が7月12日から、正心館道場で始まりました。稽古へのお誘いをいただいていましたので、この日の甲斐直心館朝稽古、甲斐支部合同稽古会と午前中2度の稽古会でややバテ気味でしたが、自分を奮い立たせてこの日3度目の稽古にお邪魔することにしました。「社会人のための考える剣道」の著者でもある祝要司先生に稽古をお願いしたいという一念からでした。
遅れて参加しました。基本打ちの激しい気合が聞こえてきます。「これはたいへんな稽古会に参加してしまった」と思いました。前半の稽古終盤の「一本勝負」から参加させていただきました。
休憩後、祝先生に稽古をお願いすることができました。いきなり豪快に面返し胴を打たれてしまい、なかなか面に跳べなくなってしまいました。その後は何度も何度も面に乗られてしまい、またも自分の力のなさを痛感することとなりました。
愛知、岐阜の多くの先生方に稽古をお願いすることができました。
稽古後、祝先生が先の取り方について技術的なことを教えてくださいました。非常にわかりやすく説いていただきました。
また、先生の著書に揮毫していただきました。「一源三流」の言葉でした。実業団出身の先生のお言葉は、同じ会社員の立場の自分としてはより胸にストンと落ちる気がします。
先生からは「剣道日誌をつけなさい」というアドバイスなどをいただきました。祝先生は熊本県出身で、明治大学時代には森島範士に教えを受けた先生です。森島先生ご揮毫の甲斐直心館の手ぬぐいを差し上げました。非常に多くのことが勉強になったありがたい稽古への参加でした。
先生の著書は一気に読める分かりやすい内容でした。昇段審査の心理状況は「謙虚かつ自信のある状態」が望ましい。また「稽古は試合、試合は稽古のようにせよ」と。森島先生の「初太刀一本、千本の価値」の言葉など多くの教えも収められており、繰り返し稽古の前に読みたい内容だと感じました。
にほんブログ村 人気ブログランキングへ |
|