| 1月9日の甲斐直心館通常稽古には、指導者含め30人以上の参加がありました。広い玉幡中学校武道場さえ狭く感じられます。
正座の後、ただちにAED講習を行い、準備体操、素振りに入ったのは残り45分の時点でした。
このところ、初心者組は跳躍素振りを重点的に行っていたものの、この日の11パターンの素振りの最後に行ったときには、少し以前に逆戻りしていた館生も多く見受けられました。なかなか一歩一歩着実に前進というわけにはいかないようです。
残り30分で面着けです。指導者が7人元立ちに立ってくれましたので、2回往復の切り返し、面打ち6本、打ち込み稽古と元立ち指揮で行いました。面着け組の初心者も一緒に入りました。面を着けていない初心者2人は中学1年生の五味さんに指導をお願いしました。
有野先生からは「みんな以前よりうまくなっていた」という感想をいただいたようです。今年は昨年よりも参加できる機会を増やしてくださるようですので、さらに館生を鍛えてほしいと思います。
甲斐直心館の稽古は短時間集中がモットーです。勉強、お手伝い、剣道、あいさつ。次に自分がどう行動すればよいかを自分で判断する力を育てていきたいと思います。
私は小学校の時に引っ込み思案でしたが、スポーツをするときだけ自分を表現することができました。中学校に入って剣道を始め、生徒会の書記を務める中で人前でいろいろな発言をしたり、仲間をまとめる経験を通して、いろいろなことを学んできました。高校でも剣道部をまとめる大変さを知り、生徒会体育局長を務める中で、さまざまな部活動をまとめていくことの難しさにも直面しました。
稽古でも頭の中が真っ白になるようなきつい掛かり稽古や打ち込みを繰り返すうちに自分の限界値もある程度分かるようになってきました。
社会人となれば、数多くの壁や困難に直面することは必ず数多くあるでしょう。でも、そんな時に「あの時の掛かり稽古に比べれば」「あの夏合宿のきつさに比べれば」「あのときの課題克服の困難さに比べたら」等々、体力面、精神面で剣道に鍛えてもらったことは少なくありません。今でも剣道がすべてのベースにあることに気づかされます。
甲斐直心館は、武道を通して、真っ直ぐな心を持った、前向きな人を育てる団体になりたいと願っています。もっともっと多くの小学生の皆さんにぜひ入門してほしいと思います。
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