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甲斐直心館の平成25年初詣と稽古始めを1月5日朝、山縣神社と鷹野道場で行いました。
初詣した山縣神社はいわずと知れた大学者山縣大弐先生を祀った神社です。江戸時代に四民平等を説き、明和事件で処刑された学問の神様です。その思想は後に明治維新につながったという、「維新」の源流のような先生で、私は幼い頃から尊敬してきました。小学校の時の文集が「柳荘」という大弐先生の号から取られていたことも思いでの一つです。
塚川宮司による神事が行われ、指導者、高校3年生、中学3年生の受験本番を迎える生徒たちが玉串を奉奠(ほうてん)しました。総勢40人ほどの参加がありました。
記念撮影をし、20人超が鷹野道場に場所を移して1時間半ほどの稽古を行いました。久々に市川団長の号令です。330本素振り、基本技稽古法、日本剣道形、初心者錬成と分かれて20分間稽古を行った後、面着けに入りました。
久々の稽古となった中学3年生は元立ちを務めた後は久先生に掛かり、少々きつかったのではないでしょうか。
小2の藤原君が前日、島根県からUターンしてきたため、跳躍素振りの稽古の時は「眠い、眠い」を連発していましたが、打ち込み稽古になったときは気合も良く、しっかりと打ち切っていて感心しました。剣道を始めて1年足らず、面を着けて3カ月ですが、着実に上達してきています。
納会で渡せなかった人に殊勲賞、敢闘賞、努力賞の竹刀をお渡ししました。中学2年生以上に山縣神社の学問お守りを贈りました。
「巳年」は物事が大きく生まれ変わる年だといいます。景気も天井に向かって伸びるともいわれます。
過去の巳年には、平成に元号が変わった、ベルリンの壁が崩壊した、大化の改新などおおきな時代の変化があったと言います。良い意味で変化のある年にそれぞれしていただきたいと思います。そんな思いも込めて、茨城で法事があり、稽古始めに参加できなかった美香先生から巳年の出来事などが書かれたお年玉チョコレートをお配りしました。
準会員の萩原君のお花屋さんから毎年、お花をいただいています。初稽古を見守ってくれました。
甲斐直心館は今年発足5年目、今秋には記念大会を実施したいと思っています。多くの方にお力添えをいただきたいと思います。そして感謝の気持ちを伝えたいと思っています。
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