| 甲斐直心館の朝稽古を22日6時半から、鷹野道場で行いました。前夜の清野先生の八段祝賀会の様子を子どもたちに紹介しました。「剣道最高段位の八段への道も、皆さんがいつもそれぞれの段階に応じて一所懸命取り組まないと開けません」と、自分にも言い聞かせながら話をしました。
参加者は24人でした。10パターンの素振りの後、すぐに日本剣道形、基本技稽古法、初心者基本錬成の3部門に分かれての稽古に移行しました。
初心者組は一般女性を含め7人でした。早朝ということもあって、足捌きがなかなかスムーズにいきません。前進5歩後退5歩、前進3歩後退3歩と歩数を調整しながら送り足を繰り返し行いました。正面素振りも打ち込み棒を目の前に差し出すと冴えが出るのですが、空間打突ではまだまだ冴えが足りず、素振りの難しさを感じます。
左手、右手が正中線上を通らず、振りかぶりで剣先が右にずれてしまう館生が若干います。これは普段の左手の片手素振り、右手の片手素振りの時にも正中線を外してしまう癖のある館生に共通しています。
打ち込み棒に対しての面打ちは全員がかなり向上しました。打ち込みと右足の着地がほぼ一致してきました。無駄な力を抜いて振りかぶり、打ち込むことが自然にできるようになってきました。
初心者全員が垂をつける練習をしました。小3の航世君が3回目、小1の愛妃さん2回目の面着けをし、初心者の打ち込み台を務めてくれました。打たれる感覚を知り、面着けに特別な意識を持たないでほしいと思っています。
面着け組の指導を久先生にお願いしました。最後に指導稽古。時間も10分少々しかありませんでしたので、私のところでは主に1本勝負のスタイルで行いました。しかし、まだまだ掛かり手に初一本にかける意識が足りないように見受けられました。「もう一本お願いします」の言葉は前向きでよいのですが、一本勝負には本来、二本目はありません。
10月8日には県男子学年別選手権、10月11日には中巨摩中学校新人戦があります。大切な大会を目の前にしていますが、次回26日(水)の通常稽古は稽古場所を3週間ぶりに玉幡中学校に戻し、スポーツテストを行います。剣道の稽古とは違った動きの中から、何かしら身のこなしのヒントを得てほしいと思います。
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