| | | わが家の年寄りが17日に81歳の誕生日を迎えました。誕生日祝いを兼ねて、甲府の小島肉店に3世代8人で出掛けました。甲州牛専門店として知る人ぞ知るお店です。
81歳の父親は、この小島肉店の79歳の鈴子おかあさんと親同士がいとこという関係に当たります。私も学生のころから小島さんの話はよく耳にしていましたが、今年初めて会社の関係でお店にお邪魔したことがあるくらいでした。
2人の再会は約7年ぶりでした。親類縁者の名前が数多く出てきますが、私には分からないことばかりです。苦労話も枚挙にいとまがないくらいです。2人の記憶力も素晴らしいですが、それ以上に鈴子さんの頭の回転の速さは、とても80歳近いとは思えません。
誕生祝いは、うちの父親の誕生会と、わたしの姉の夫、つまり義兄の誕生会も兼ねました。父親のその父親は79歳で他界し、義兄の父親は49歳で他界しました。父親は81歳、義兄は51歳となって、ともに「親父の年齢を超えた」という特別な思いを共通して持っています。
長生きの世代は成人病になりやすい年代のころに食料が豊富でなかったから、かえって長生きできたといわれます。添加物や飽食の時代に育ってきた私たち以降の年代は平均寿命が下がっていくといわれます。私が父親の年齢まで生きられるとは、私自身も含めて家族の誰もが思っていませんが、だからこそ、自分が多くの先人から教わったことを次の世代の人に伝え、自分が正しいと信念を持って行っていることを継続していかなければならないと思います。
にほんブログ村  |
|