最近、高校のオープンスクールと学校説明会に保護者の立場で参加する機会がありました。
山梨県の公立高校入試が全県一区となって、現中学3年生が6期目になるでしょうか。上の娘の時には行ったことはありませんでしたが、それぞれの高校が自校の魅力を短時間に紹介してくれる機会があることは受験生にとって非常にありがたいことだと感じます。私学についても同様です。
ある高校では体験授業に保護者の参加も許されました。化学の授業はとても面白く、水素と酸素の化学反応式を書いたり、実験の様子を見学したりしました。6.02×10(23乗)=1molなどといった言葉も出てきて、高校時代の記憶がよみがえりました。そういえば「水兵リーベ僕の船(H、He、Li、Be、B、C、N、O、F、Ne)…」などと元素記号を覚えたものです。私は文系でしたが、化学は好きな科目の一つでした。
体験授業のもう一つの英語では、先生の英語の発音がとても美しく、聞いているうちに心地良さのあまり居眠りをしてしまいそうになりました。
参加した二つの高校とも、生徒が主体になって学校紹介に取り組み、自分たちの高校の魅力を上手に真摯(しんし)に伝えていて、大変好感が持てました。もちろん、高校の先生、中学校の先生方もたいへんなご苦労をされていることも実感しました。
剣道部の部活動の様子も垣間見ることができ、高校剣士が頑張っている様子が見られてよかったです。中学生剣士も部活動の様子を真剣に見学していました。部活動が充実しているかどうか、高校選択の大きなポイントでしょう。
次女いわく「(通っている)中学校でみんなから評判が最も良いのは、○○高校だよ」と。娘も親も残念ながらその高校の説明会には参加していませんが、一度見てみたいものです。その高校の先生とお話しする機会がありましたので、「とても評判がいいそうですね。なぜですかね?」と尋ねると、やはり「生徒が主体になって運営しているからかな」と答えが返ってきました。
甲府総合選抜システムがあってどこかに振り分けられていった時代と違い、自分で選んだ高校にチャレンジして合格する。それは大きな自信となり、愛校心にもつながっていくのだろうと思います。高校説明会に初めて参加してみて、ふとそんなことを感じました。  にほんブログ村 |
|