勤務先に県赤十字血液センターの献血車が来訪するとのことでしたので、風邪をひかないように特に気をつけていました。今日午前、献血をしようと手続きを始めました。
ただでさえ冬場は不足するという血液。「はたちの献血」という呼び掛けも成人式にあわせたPR作戦です。中でもAB型はさらに貴重でしょう。献血カードを差し出し、暗証番号や体重をパソコンに打ち込み、「さあ」という時になって献血のできる条件を読み始めたところ、前日に軽い歯科治療をしたことがひっかかってしまいました。
「出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)に関しては、抜歯等により口腔内常在菌が血中に移行し、菌血症になる可能性があるので治癒後3日間は、献血をご遠慮いただいています」とのことでした。まったく知りませんでした。不覚でした。
健康を害している方に贈る血液であれば、健康な状態でなくてはなりませんので、当然かもしれません。しかも日本代表のサッカーを深夜、6分のロスタイムも含め、すべて見てしまい、睡眠時間も3時間ほどでしたし。すべては準備不足でした。献血をするには普段の何倍もの節制が必要なことを思い知らされた日でした。
昭和60年前後の学生時代、八王子の献血ルームに毎月通うのが習慣で、「山梨にも献血ルームがあったらいいな」という思いが募り、山日新聞に「甲府駅ビルに献血ルームを」と投稿をしたことがあります。
結構な反響があり、当時は投稿者の住所も載っていたために、読者の方から「素晴らしいアイデア」というはがきをいただいたこともあり、新聞の力に驚いたことがありました。偶然にも、それから程なくして、甲府市中心部に献血ルームが開設されました。
話は変わって…。わが家は家族の7割近くがAB型ですが、昨年末に餅つきをした際に、寒い夕暮まで残って楽しくお話をしていた5人のうち4人がAB型ということが判明して驚き合ったことがありました。ある人は「なんか居心地がいいなと思っていたら、そういうことだったのか」と。蓑輪館長も、道場を建ててくれた岡棟梁もなんと同じ血液型でした。
別に、AB型以外の人とはうまくやれないということではありませんが、大学時代にも同じ経験をしたことがあります。
「厳しく、楽しく剣道をやりたい」と大学の剣道会に入った仲間たちでしたが、稽古のきつさから1人欠け、2人欠け…。同級生で残った8人のうち、たしか5人がAB型でした。仲が良かったからなのか、AB型の人間に忍耐力があるということなのかまでは分析できません。
3世代家族のわが家は、私の両親を除けば4人ともAB型です。AB型は「変わり者」「天才肌」「唯我独尊」などいろいろと評されますが、血液型が性格を左右することは本当にあるのでしょうか?
AB型の比率は約10%といわれます。周囲だけをみると、日本人のAB型の比率は上がっているのではないかと思ってしまいそうです。
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