みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2010/10/09 23:06:53|随想・雑観
介護セミナー!

 先日、このブログで女優小山明子さんの講演について少々触れましたが、その講演が行われたのは山日YBS・スミセイさわやか介護セミナーです。昨年は俳優の長門裕之さんが講演をされ、「同じ名前です」とご挨拶をしたところ、長門さんから「光栄です」とほほ笑みかけられ、恐縮したこともありました。毎年、素晴らしい内容の講演を聴くことができます。

 セミナーではその講演のほかに優和福祉専門学校・優和スクールの小俣先生らによる介護実技があります。簡単に言うと介護者の負担を軽減する介護のコツなどをお話しくださるのですが、ベッドから車いすへの移り方や要介護者の支え方などの説明を聴いていて、介護の体の動きは武道と非常に共通項が多いことを実感しました。

 まず、介護者に起こる不調は身体的不調と精神的不調に大別できますが、介護者に最も多いのは腰痛だそうです。日ごろから腹筋と背筋を鍛えることの大切さを小俣先生は強調されていました。

 介護者は身体が安定するように重心を低くし、基底面を広く取ることが大事です。剣道でも右自然体、左自然体などがありますが、両足を並べるのではなく、必ずどちらかの足が前にあるようにして基底面を広く取っています。あとは重心の移動を滑らかに行うことや、てこや振り子の作用を利用して体を起こすことなどが実演されました。介護をされる方の力をうまく引き出して介護をすることの大切さを感じさせられました。

 また、要介護者が車いすから立ち上がる際、車いすが前進したままの状態だと、キャスターが軸よりも後ろにあるため、立ち上がった弾みで車いすごと前のめりになる危険性が高いけれども、車いすを一度バックさせた状態にすると、キャスターは前方に位置するため、いわば車いすの基底面が広くなったことで安定感が格段に増し、立ち上がってもほとんどバランスを崩すことがなくなることも実演してくださり、はっとした瞬間でした。

 常に先を読むことの大切さを説かれ、武道の教えとも共通することが多いと感じました。これから介護に携わる人には武道の心得も必要だと感じました。

 介護と武道の動きについての共通項について書きたいと思っていたところ、つい先ほど優和福祉専門学校の校長先生からお電話をいただき、以心伝心というか驚きました。

 優和福祉専門学校の校長・杉田季久雄先生は、鷹野の甲府西高時代の忘れられない恩師です。たとえばジャージの襟を立てていると、すかさず「鷹野、色気づいたのか。襟を直しなさい」などと生徒の微妙な変化にも気づく繊細な先生です。

 最も恩に感じているのは学業成績が下がったときの三者懇談で、「先生、部活動をやめさせた方がいいでしょうか」と尋ねた母に対して「お母さん、部活動やめて成績が上がった生徒は私が見てきた中で一人もいませんよ」と言ってくださったことです。「救われた」と思ったと同時に、杉田先生の顔をつぶすわけにはいかないと意気に感じたものです。

 甲府西高の体育局長に推薦してくださったこと、また体育の授業でのハンドボールのGKの奮闘ぶりを見て先生が顧問を務めていたサッカー部にスカウトしてくださったことも今となっては良い思い出です。サッカーに転向していたらどうだっただろう、なんて時々考えることが今でもあります。

 話が脱線してしまいましたが、杉田先生がたまたま今日お会いした方が剣道関係者で、鷹野のこと、道場を建てたという話を耳にされたとのことでした。「元気に頑張っているようだね」と電話してきてくださったのでした。

 杉田先生は「心」を持った介護福祉士を数多く世の中に送り出したいという強い信念を持っています。まだまだ環境整備が進まず、介護の現場は厳しいという声をよく耳にします。しかし「子ども叱るな(笑うな)来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ」というようなことわざがあるとおり、超高齢社会では介護は多くの人がかかわっていかざるを得ないことです。「介護の中に暮らしがあるのではなく、暮らしの中に介護がある」(介護セミナー資料から)。熱い心を持った杉田先生の薫陶を受けた介護福祉士がもっともっと増えてくれることを望みます。
 







2010/10/09 10:51:17|随想・雑観
アクセス210000件突破!個人ブログで2位に

 10月8日にブログアクセス21万件を突破し、easy my webの個人ブログの総アクセス順でついに2位にランクアップしました。

 不動のトップの水上秀樹さんのブログは58万件余りという、とてつもないアクセス数で圧巻です。先日、水上夫人からご長男を将来、甲斐直心館に預けてくださるといううれしいお話をいただきました。ブログでご長男の成長の様子を拝見するのも非常に楽しいです。

 ほかにも未就学のお子さんをもつ親御さん数人から甲斐直心館への入会予約をいただいていますが、成長が待ち遠しいですね。
よく「運動神経は小さいころにどれだけ父親と遊んだかで決まる」というようなことがいわれます。なぜ「父親」なのか議論があるところでしょうが。屋内、屋外で体を使ったいろいろな遊びを経験して成長してほしいです。家の中でゲームに没頭するというようなことは健康的ではないと私は考えています。







2010/10/08 7:52:27|けいこ日・お知らせ
甲斐直心館 10月9日(土)の予定

 甲斐直心館10月9日(土)の予定です。時間・場所等をお間違えのないようにお願いいたします。

【朝】通常稽古 甲斐直心館鷹野道場 7:00〜8:00
※道場は6:30から開いています。全体での準備体操はしませんので、各自調整してきてください。遅くとも6:50には整列ができるように準備をしてください。県稽古会の予定がある中学生は7:45までに切り上げて結構です。

【夜】出稽古 山梨県剣道連盟少年強化稽古会・小瀬武道館
   18:15 小瀬武道館アリーナ集合 稽古18:30〜20:30
   原則として全員参加のこと 

※夕方の鷹野道場での自主強化稽古会はありませんので、ご注意ください。







2010/10/07 7:30:34|稽古日誌
穴切剣道スポーツ少年団へ出稽古!

 甲斐直心館の6日の通常稽古は穴切剣道スポーツ少年団に出稽古させていただきました。昨年4月に発足以来、数々の試合には出場してきましたが、団体挙げての出稽古は初めての経験でした。

 いつもの狭い武道場、道場と違い、広々とした体育館で、「声が通らない」「長い距離のすり足ができる」など、勝手が違った館生も多かったかもしれません。それでも杉田先生、飯島先生、八木先生、早川先生、有賀先生、星先生、山本先生ら多くの先生方の情熱あふれる温かいご指導をいただき、子どもたちも多くのことを学んだと思います。特に八木先生のご指導による「お互いの切り返し」「リトル区分稽古」などいつもより何倍も激しい稽古を体験できたことは貴重な経験だったと思います。50人ほどの剣士が一緒に稽古する様子は壮観でした。

 穴切の子どもたちの闘志あふれる打突はとても素晴らしいと感じました。直心館の子どもたちも肌で違いを感じたと思います。

 穴切剣道スポーツ少年団は有野先生の出身団であり、鷹野も中学時代に兄弟道場として毎週のように竜王から自転車に剣道具を積んで出稽古にお邪魔した、本当にお世話になっている団体です。今回、中学時代に敷島中の大将、竜王中の大将として対戦して以来、あこがれの先輩である早川先生とも何十年ぶりかに稽古をお願いでき、非常に感慨深いものがありました。

 杉田先生から身に余る激励のお言葉をいただきました。そのお言葉に恥じないように子どもたちとも努力を重ねていきます。

 お言葉に甘えて定期的に出稽古にお邪魔させていただきたいと思います。適度にスプリングの効いた体育館の床も素晴らしいと感じました。穴切の先生方ありがとうございました。そして移動の労をおとりくださった甲斐直心館の保護者の皆さま、ありがとうございました。







2010/10/06 7:59:45|けいこ日・お知らせ
本日10月6日(水)の稽古は旧穴切小へ出稽古です!

 本日10月6日(水)の甲斐直心館稽古会は穴切剣道スポーツ少年団=旧穴切小体育館(旧舞鶴小穴切校舎体育館)=に出稽古です。お間違えのないようにしてください。

 北側の入り口から車は進入してください。

 場所は県民文化ホールと甲府共立病院を結ぶ南北の道から、
穴切神社交差点のひとつ北側の交差点(パレットさん)を西に入り、200b余り進んだところに入り口があります。

 交通にはくれぐれも注意してお出掛けください。







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