正心館古流会が17日発足しました。「観測史上最も遅い4月17日の降雪」という記録的な雪のため、神奈川、千葉からの参加者、また県内の関係者も急きょ、欠席になるアクシデントはありましたが、十数人の参加で発足しました。
午後からは東京の団体が正心館に合宿にお越しになり、八段の先生の分かりやすいご指導のもと、基本技、地稽古と稽古が進みました。初めて竹刀を交える方も多く、非常に勉強になりました。吉山先生、椎名先生と親交のある法政OBもいらっしゃり、新たな剣道の輪が広がった一日でした。
午前中は深い霧と雲に包まれてよく見えなかった甲斐駒ヶ岳でしたが、午後には晴れて、雪も一気に解けました。
白州のおいしい卵かけごはん専門店も教えていただき、平飼いの鶏の卵を二つもご飯の上にかけて食べるという経験もしました。おいしかったです。
真原(さねはら)の桜並木の周辺には観光の車が多く見受けられました。周辺道路の未開通部分も開通していましたので、実相寺にも立ち寄ってみました。神代桜の見頃は過ぎていましたが、実相寺境内には桜や水仙がきれいに咲いていました。今回の雪による神代桜の枝への影響はなかったようでしたので何よりです。
甲斐直心館の朝稽古にも約20人の参加がありました。雪交じりで多少は寒かったでしょうが、子どもたちは元気です。基本の足捌(さば)きの後は、剣道具組と基本組に分かれ、最後は日本剣道形か木刀による剣道基本技稽古法で締めくくりました。
左足が横を向いてしまう撞木足(しゅもくあし)にならないように気をつけましょう。最初の基本で行った面面、小手面、小手面胴などの連続打ちの時に撞木足は最大の障害になります。古流や開き足の時には撞木足が生きるときもありますが、皆さんの段階ではけがもしやすい撞木足におちいらないように気をつけるのが第一です。
跳躍素振りの足は引き技を打つときの基本にもなります。右(前)、左(前)、左(後)、右(後)の時間差が付けられるよう、跳躍素振りの足捌(さば)きを練習しましょう。靴を履いて屋外でも練習できます。
保育園での剣道教室では園児の真剣さが素晴らしいです。甲斐直心館と合わせ一度に50人以上の子どもたちの剣道指導に携わることができて非常に幸せです。
周辺の複数の方から、自宅道場の完成、開所はいつからかとお問い合わせをいただいております。一応の完成は致しましたが、個人道場であり、寺子屋のように活用することを考えております。いずれご案内いたします。畳の部分で宿題や剣道の読書をして、後に稽古というようにできれば最高ですね。
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