昨夜の稽古、遅れて駆けつけたときには、スポンジを使った久先生のユニークな稽古が展開されていました。楽しそう。私もやってみたかったです。
剣道では、「跳ぼう」という意識があると、どうしてもおへそが上を向いて、大きな遅い動きになってしまいがちです。腰が浮いてしまうというのでしょうか。右足を低く前に出す、即座に左足をつけるというのが理想でしょう。
さて、出稽古に来てくださった先生がいらっしゃいました。稽古後に「もっと活気がほしい」というご指摘をいただきました。たしかに中学生のみんなは少し疲れ気味だったでしょうか。新学期が始まってしばらくたち、疲れが出てくるころかもしれません。
でも甲斐直心館の稽古は1時間半、週2回です。学業、部活動との共存は可能だと信じています。時間までに道場に来て「お願いします」と大きな声で言えれば、その日の稽古の目的の9割は達成したも同じだと私は考えます。
今後もいろいろな地域の先生方に出稽古に来ていただけると声をかけていただいていますので、皆さんも元気にお迎えしてください。
それから、初めて見学に来てくれた小3男子が「楽しかった」と即日、入団を決めてくれました。とてもありがたいことです。
道場には「守破離(しゅはり)」という額が掛けてあります。「守」の段階の皆さんに、「啐啄同時(そったくどうじ)」の稽古をしていきたいと思います。道場での稽古は短時間ですが、「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の教えのごとく、普段、自宅でも学校でも、わずかな時間をみつけて身構え(みがまえ)、気構え(きがまえ)の練習はできます。
剣道は何年たっても基本が大切です。基本とは習い始めのころだけのものではなく、どんな高段者になっても、繰り返し確認していかなければならないものだと思っています。
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