6月24日(土)午前7時10分からの甲斐直心館朝稽古(小学生以下の部)には32人が参加しました。中学生と入れ替わって、出稽古の小学生を含め、たくさんの子どもたちが参加しています。午前5時30分現在の道場内は室温24度、湿度55%でした。
小6雨宮さんの号令で正座。正式入門した小1男子を紹介しました。一緒に剣道を学んでいきましょう。 8種類の素振り計200本を行いました。
自分に向かってくるバレーボールを踏み込んで面打ち、またドリブルを行いました。少しずつ動きがよくなってきています。
面着け後は20分間。面を着けた順に切り返しを始め、3〜4人一組に分かれてさらに切り返しを重点に行いました。送り足での前進後退がまっすぐ移動できるかどうかを確認してください。元立ちの真正面に立って切り返しを行います。大きく振りかぶって振り下ろすと、正しい軌道に振りやすいです。顔の前で振ると、左手が上下ではなく、左右に移動しやすいことになります。 相面を行い、地稽古を行いました。ここでも積極的に技を出していくことが大切です。 面を着けていない「初心者の初心者」が約10人いましたので、宮本先生に指導を受けた後、館生元立ちで面打ち、小手面打ちなどを行いました。まずまず元気がありました。 通常、試合は朝早くから始まります。朝稽古で体が動くよう習慣をつけておけば、試合でも審査でも自ずから結果はついてくるはずです。
神宮寺透友先生の六段証書授与を小学生以下の部でも行いました。あらためてご昇段おめでとうございます。