みんなで剣道やろうよ!~ 直心是道場~ 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分~20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時~中学生、7時10分~小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時~10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2025/03/22 13:49:00|稽古日誌
3.22 甲斐支部年度納め合同稽古!


 甲斐支部の年度納めとなる合同稽古会を3月22日、玉幡体育館で開きました。参加者は幼児から中学生まで約60人。試合稽古を含む充実した稽古会となりました。
 
 甲斐直心館の中学3年生中込さんの号令で正座。準備体操、素振りを行い、各年代に分かれて1時間の稽古をしました。
 












 

 小学4~6年生は11人で、基本稽古の後、2グループに分かれて試合稽古を10~15試合行いました。時折、よい姿勢での打ちもみられました。

 小学生高学年は甲斐直心館と天真会の指導者、中学生は甲斐直心館の指導者、小学生低学年は敷島剣友会の指導者、初心者組は天真会の指導者が担当しました。

 10分間、水分補給などの休憩を取り、先生方元立ちによる指導稽古を45分間行いました。最後に一般同士、中学生同士、小学生同士の回り稽古を約20分間行い、切り返しで締めました。






 稽古の始めと終わりに相川支部長、理事長鷹野から稽古の留意点などをお話ししました。本年度は甲斐支部でも5月に六段に清水遥香先生、11月に六段に橘田洋輝先生、また敷島剣友会指導者の坂本健一先生が昇段されました。県体育祭りでも甲斐市は4位と久々に4強入りし、また全国スポーツ少年団剣道交流大会では単位団としてではなく、初めて甲斐市チームを結成し、準優勝だったものの、全国大会に間もなく出場することになります。
 
 







2025/03/19 23:12:00|稽古日誌
3.19 甲斐直心館中学生壮行会!


 甲斐直心館の3月19日(水)の玉幡中学校での稽古は、5人の中学校卒業生の壮行会となりました。稽古には小中学生、高校生、指導者、一般の計34人が参加しました。

 久々に本年度の少年団長を務めた中3中村さんの号令で正座、準備体操、3種類の素振りを行いました。


 
 各グループに分かれ、10分間のアップを兼ねた基本稽古。その後は卒業生4人が小学校高学年、中学生、一般・指導者と3人とそれぞれ壮行試合を行いました。親子対戦もありました。素晴らしい一本も見られました。






 最後に指導者と卒業生が回り稽古をし、それぞれの組で回り稽古をして切り返しで稽古を締めくくりました。
 




 清掃後に壮行の式を行いました。恒例の色紙については論語に出てくる「智仁勇」の言葉をしたためました。
「知恵、思いやり、勇気」を表す智仁勇は「剣道の精神」の象徴でもあり、剣道人バッジが「智仁勇」を示していることでも知られています。本年度の少年団長のお名前が一字含まれていることもこの言葉にした理由でした。






 
 

 来年度の甲斐直心館を中心となる中学2年生の鶴田さんが実に立派な贈る言葉を披露してくれました。卒業生は小学生の後半がコロナ禍に遭ってしまった年代でしたね。貴重な経験だったとしか言いようがありません。少年団長の勇海さんからも感謝の言葉と後輩たちにしっかりとエールをいただきました。充実した5人でした。


 それぞれの高校に進んで、剣道を続ける人もいますし、中学校の部活動だった球技に専念する人もいます。それぞれの道で、人生を謳歌してほしいと願います。


 
 

 また、この日は大学卒業と県内就職の報告をしてくれたOBがいました。おめでとうございます。甲斐直心館を巣立った館生たちが成長する姿を見られるのは指導者冥利に尽きます。
 
 







2025/03/16 8:03:48|居合道稽古日誌
3.16 甲斐直心館居合道稽古会!


 甲斐直心館道場に丹澤孝之居合道教士七段を指導者にお迎えしての居合道稽古会の46回目稽古を3月16日、午前6時から1時間行いました。道場内室温は6度、前夜からの雨で湿度は67%。寒さが戻ってきました。県内も場所によっては雪による通行止めも出ています。2月は毎週日曜に諸行事が続き、1月26日以来、50日ぶりの開催となりました。
 
 甲斐直心館の剣道指導者、一般の居合道修錬者3人が参加しました。

 制定居合を一本目から十二本目までを通しで抜きました。また、大本の基本は一本目「前」ということで、一本目と奇数本、一本目と偶数本を抜きました。

 最後に一本目と二本目を重点的に学びました。また、四本目「柄当て」の足さばきについてもポイントを学びました。

 
 
 
【全剣連制定居合】
〈正座の部〉
一本目「前」
二本目「後ろ」
三本目「受け流し」
〈居合膝の部〉
四本目「柄当て」
〈立ち居合の部〉
五本目「袈裟切り」
六本目「諸手突き」
七本目「三方切り」
八本目「顔面当て」
九本目「添え手突き」
十本目「四方切り」
十一本目「総切り」
十二本目「抜き打ち」

【夢想神伝流】
〈初伝大森流〉
一.初発刀
二.左刀
三.右刀
四.当刀
五.陰陽進退

 次回は、3月30日に47回目の稽古を予定しています。

 







3.15 令和6年度静岡・山梨親善剣道大会!

 令和6年度(第25回)静岡山梨親善剣道大会(山梨県剣道連盟、一社静岡県剣道連盟、山梨日日新聞社・山梨放送主催)が3月15日、小瀬武道館で開かれ、両県の高校生、大学生、一般の男女19人による団体戦を行いました。
 先鋒は静岡県が勝利して次鋒は山梨県が勝利し、十七将は静岡県が勝利、十三将で山梨県が勝利して2-2となり、その後、山梨県が3連勝して5-2とリードを広げたものの5(9)-5(9)で迎えた大将戦で、4分59秒、静岡県の髙田和幸選手の放った面が決まり、熱戦に終止符を打ちました。
 山梨県の3連覇はならず、通算成績は山梨の9勝16敗となりました。
 最優秀選手に髙田和幸七段(静岡)、優秀選手に河合輝六段(静岡)、山口義修六段(山梨)、宮川麻衣四段(山梨)、優秀試合者賞に松井修司七段-依田安史七段(山梨)の副将戦が選ばれました。

 大会後には約20分間、審判員、役員も含めた稽古会が行われ、親善を深めました。

 静岡県の先生方 山梨までありがとうございました。

 
 
 







2025/03/16 5:31:18|稽古日誌
3.15 甲斐直心館朝稽古!(小学生以下の部)!


 3月15日、甲斐直心館朝稽古(小学生以下の部)には幼児、小中学生と指導者、一般会員ら23人が参加しました。

 小6松田さんの号令で正座。14種類の素振り計280本を振り抜いた後、水分補給をして足さばきと一拍子の正面素振りを入念に稽古しました。小学生高学年に手本となる素振りを披露してもらいました。また、前回から復活させた跳躍面素振り100本で前半を締めました。50本前後からつらくなったところで、どう持ちこたえられるか。1本目と100本目が同じように振れることが理想です。どんどん前に移動してしまう人はさがる足が不十分な証拠です。1本目も100本目も同じ位置にいられることも大切です。

 中学生の部と小学生以下の部の両方に参加して素振りをした人は660本は少なくとも振っています。






 
この日は元立ちも充実していましたので、指導者・一般元立ちで切り返し、面の打ち込み、小手体当たり、小手面打ちなどを行いました。指導者の示範も交えました。


 
 打ち込み稽古を行い、最後に1分間の地稽古を1~2回行い、切り返しで締めました。






 
 よくなっている小学生も少しずつですが増えてきています。共通しているのは自分の課題をしっかり理解できていて、修正および克服に向けて努力している人です。

 先週、ほころんだ道場の梅の木もこの1週間でほぼ満開となりました。稽古後に、一部館生が梅の花見を楽しみました。