みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
「名取効果」で山梨大附中女子団体も準優勝!
 ○…山梨県剣道史上初の全中個人3年連続出場という前人未到の偉業を達成した山梨大附属中3年の名取李夏選手。県予選では1年時に準優勝、昨年は優勝という抜群の実績を持つだけに、3年連続で決勝進出なるかに注目が集まった。
 
 この日は2回戦から登場。4回戦までメンばかり2本勝ちの圧勝。準々決勝で渡辺里穂選手(田富)に面を先取した後にドウを返され、タイとなったものの気迫あふれるメンを奪って準決勝に進出。櫛形中の深澤日菜子選手(櫛形)にメンの一本勝ちで全中出場を決めた。
 
 女子個人決勝は昨年と同じ有賀眞紀選手(甲府西)との顔合わせ。14日の山梨県下女子学年別剣道選手権の決勝でも同じ顔合わせとなったが、この時は有賀選手の気迫の前に敗れていた。
 
 名取選手は「有賀さんがこの前はどういう動きをしていたのか思い出して、考えながら戦いました」。延長に入ると、有賀選手がメンに跳んだところを思い切ってコテに跳び込み、2連覇を決めた。
 
 名取選手が大将を務める山梨大附属中の女子チームもここ2年間で急成長。2年前はぎりぎり3人で団体戦に出るのが精いっぱいの状態だったチームが「名取李夏さんの効果で、女子剣道部員が増えた」(有賀雄三監督)こともあり、中学校から剣道を始めた選手たちが有賀監督の指導の下、着実に腕を上げ、昨年の県中学校新人大会で3位に入っていた。

 今大会は初戦で竜王北に4−0で快勝して好発進すると、吉田に5−0、準々決勝の甲府南西に4−1、準決勝で櫛形に2−0で勝利し、決勝に進出。有賀眞紀選手が大将を務める甲府西と対戦した。昨年も県制覇をしている甲府西の選手層の厚さの前に先鋒から副将まで敗れ、団体戦としての勝負はついたが、大将戦で名取選手は有賀選手から一瞬の隙(すき)をついて引きメンを決めて勝利し、意地をみせた。

 名取選手は「団体は新人戦3位の結果を受けて、もう一つ上を目指そうという目標を立てました。有賀先生に指導していただきながら、週2、3回みんなで基本稽古を中心に取り組んできた成果が出ました」と話した。

 3度目の全中に向けては「1年生の時はどんな大会なのかも何も分かりませんでした。2年生の時は、とても緊張してしまい、思うような試合ができませんでした。でも今年は、自分に自信もついたので、全国でまず1勝を挙げ、入賞したいです」と熊本の地での活躍を期す。

 ※写真は団体戦決勝・甲府西戦で引きメンを決める名取李夏選手=小瀬武道館









速報!全中個人に名取李夏さん 3年連続出場決める!
 第39回山梨県中学校剣道選手権大会兼第39回全国中学校剣道大会山梨県予選は6月21日、小瀬武道館で行われ、男子団体は都留二が2年連続3度目、女子団体は甲府西が2年連続6度目の優勝を果たし、8月20日から22日まで熊本県人吉市で行われる全国大会への出場権を獲得しました。

 個人女子の名取李夏選手(山梨大附属中)は2連覇を果たし、中学校1年から3年連続の全中個人出場という山梨県剣道史上初の金字塔を打ち立てました。準優勝は有賀眞紀選手(甲府西)。男子は梶原大夢選手(都留二)が初優勝、準優勝は古宿優真選手(上条)でした。

 ※写真は女子団体決勝の山梨大附属中−甲府西中戦の大将戦


 【男子】◇団体▽1回戦
春日2−1竜北 市川3−2甲東
吉田2−1湖北 巨摩5−0北東
山学3−2上西 敷島4−0塩北
上条3−2石和 櫛形4−1大東
甲西3−0山北 双葉2−1高根
北西3−2道志 下吉4−1都一
玉穂4−0御坂 勝沼4−1小淵
甲北4−1富浜 湖南4−1若草
武川3−2富竹 猿橋5−0一宮
明見3−1上野 南西3−2田富
増穂4−0韮東 笛南4−1浅川
山中3−1押原
 ▽2回戦
都二5−0春日 吉田2−0市川
塩山3−1巨摩 韮西3−2山学
梨付3−2敷島 上条4−0櫛形
甲西2−1双葉 忍野5−0北西
城南4−1下吉 勝沼2−1玉穂
甲北3−2湖南 八田5−0武川
甲南3−2猿橋 明見2−2南西
笛南2−1増穂 (本数による)
山南4−0山中
 ▽3回戦
都二5−0吉田 韮西2−1塩山
上条5−0梨付 忍野4−1甲西
城南5−0勝沼 八田4−1甲北
甲南3−2明見 山南3−2笛南
 ▽準々決勝
都二5−0韮西 忍野4−1上条
城南2−1八田 山南4−0甲南
 ▽準決勝
都 留 二 4−1 忍   野
城   南 4−1 山 梨 南
 ▽決勝
都 留 二 3−0 城   南
 ◇個人▽準決勝
梶  原 メメ−   横  森
(都留二)     (山梨北)
古  宿  メ−   餌  取
(上 条)     (都留二)
 ▽全国中学補欠順位決定戦
餌  取 メメ−   横  森
 ▽決勝
梶  原  メ−   古  宿

 【女子】◇団体▽1回戦
一宮4−1湖北 双葉4−1北東
笛南3−2下吉 湖南4−1若草
甲東不戦勝 泉 富竹3−2都二
押原5−0富浜 梨付4−0竜北
吉田2−2山中 南西2−1敷島
(本数による) 増穂2−0英和
櫛形2−1明見 甲南3−0忍野
石和3−2上条
 ▽2回戦
甲西5−0一宮 双葉4−1笛南
湖南3−0甲東 押原5−0富竹
梨付5−0吉田 南西3−2増穂
櫛形3−1甲南 田富3−2石和
 ▽準々決勝
甲西5−0双葉 押原4−1湖南
梨付4−1南西 櫛形2−2田富
       (代表戦による)
 ▽準決勝
甲 府 西 4−1 押   原
山梨大付  2−0 櫛   形
 ▽決勝
甲 府 西 4−1 山梨大付 
 ◇個人▽準決勝
名  取  メ−   深  沢
(山梨大      (櫛 形)
付)             
有  賀 メメ−   春  沢
(甲府西)     (押 原)
 ▽全国中学補欠順位決定戦
春  沢  メ−   深  沢
 ▽決勝
名  取  コ−   有  賀
(男女団体の1位、個人上位2人は8月に熊本県で開かれる全国大会へ)








日本航空女子が準優勝!
 全国高校総体剣道(団体)山梨県予選会が6月20日、小瀬武道館で行われました。甲斐直心館メンバーの一人でもある鷹野遥香選手も出場した日本航空高校女子は、久々に決勝リーグに進出し、準優勝しました。選手の皆さんお疲れさまでした。

【男子】▽決勝リーグ
@甲府商3勝
A甲府南2勝1敗
B日本航空1勝2敗
C韮崎3敗

【女子】▽決勝リーグ
@甲府商3勝
A日本航空2勝1敗
B甲府南1勝2敗
C富士学苑3敗

 【男子】▽1回戦
明誠5−0谷村 日川4−1北稜
 ▽2回戦
韮崎2−2東海 甲商5−0明誠
(本数勝ち)  吉田4−0石和
航空2−2山学 甲工2−1富学
(代表勝ち)  市川3−2甲東
甲西4−0山梨 城西5−0塩山
白根3−2韮工 農林3−1上野
河口5−0園芸 北杜4−1甲一
都留5−0昭和 巨摩4−1身延
大月4−1駿台 甲南5−0日川
 ▽3回戦
甲商5−0甲工 市川3−1巨摩
航空5−0吉田 韮崎2−0甲西
白根2−2都留 北杜4−0城西
(本数勝ち)  河口5−0農林
甲南5−0大月
 ▽準々決勝
韮崎2−2北杜 航空3−1白根
(本数勝ち)  甲南4−1市川
甲商3−0河口
 ▽決勝リーグ
甲 府 商 5−0 韮   崎
甲 府 南 2−1 日本航空 
甲 府 商 3−2 日本航空 
甲 府 南 4−1 韮   崎
日本航空  3−2 韮   崎
甲 府 商 4−1 甲 府 南
 ▽同順位 @甲府商3勝A甲府南2勝1敗B日本航空1勝2敗C韮崎3敗
 
 【女子】▽1回戦
航空5−0北稜 北杜2−1河口
日川3−1甲西 農林3−2甲東
 ▽準々決勝
航空3−1韮崎 富学3−0日川
甲南5−0農林 甲商5−0北杜
 ▽決勝リーグ
日本航空  3−1 富士学苑 
甲 府 商 4−0 甲 府 南
日本航空  2−1 甲 府 南
甲 府 商 5−0 富士学苑 
甲 府 商 5−0 日本航空 
甲 府 南 3−2 富士学苑 
 ▽同順位 @甲府商3勝A日本航空2勝1敗B甲府南1勝2敗C富士学苑3敗
(男女とも1位はインターハイへ)







土曜、日曜は中高校生の全国大会県予選!
 6月20日(土)はインターハイ県予選(団体)、21日(日)は全国中学校大会県予選(団体・個人)が小瀬武道館で行われます。

 この夏の剣道のスケジュールを大きく左右する大会です。力いっぱい悔いのないように戦ってください。そして晴れて山梨県代表となった選手は、代表としての自信と誇りを持って全国の舞台で大暴れをしてきてほしいと思います。







2009/06/18 23:29:16|随想・雑観
無財の七施
 孝進会の事業委員長の小林是綱さん。歌あり、マジックありの多彩な総会の終盤をきちんと温かな話でまとめてくれました。

 是綱さんといえば、「図書館」「本」「ことば」「お寺」…と、いったいどんな言葉が思い浮かぶでしょうか。

 是綱さんのお話を聞くと、いつも私は「どうしてこんなに優しく人に語りかけられるのだろう」「言葉って素晴らしい」「日本語って美しいものだな」といったことをあらためて感じさせられます。剣道講話でもぜひ講師にお招きしたい方ですね。

 短時間にいくつもの素晴らしいお話を聞かせてくれました。

 布施行(ふせぎょう)。貧者の一灯(ひんじゃのいっとう)。そして無財の七施(むざいのしちせ/ななせ)。
 
 仏教には財施(ざいせ)、法施(ほうせ)、無畏施(むいせ)という3布施行があるといわれ、施す財、説法、恐れを取り除く力がなくても誰にでもできるのが「無財の七施」なんだそうです。七つの布施とは−。

 まずできること…それは笑顔です。

 一、和顔施(わがんせ/わげんせ)やさしいほほ笑みで人に接することです。

 二、言辞施(ごんじせ/げんじせ) 愛語施(あいごせ)とも言い、優しい言葉、思いやりのある言葉をかけることです。

 三、眼施(がんせ/げんせ) 慈眼施ともいい、慈しみに満ちた優しいまなざしで、接することです。

 四、心施(しんせ)心慮施。思いやりの心を持ち、他の喜び、悲しみ、苦しみをも感じられる心持ちのことです。

 五、身施(しんせ) 捨身施ともいいます。自分の身体で奉仕をすることです。

 六、房舎施(ぼうしゃせ)風や雨露をしのぐ軒先を貸すことです。

 七、床座施(しょうざせ)バスや電車で自分の席を譲る行為。年老いた人が若い人に地位を譲り、悔いなく過ごせることも指すそうです。

他の人に不快な思いをさせないことが「七施」の原点のようです。

 「無財の七施」。心に留めておきたい言葉です。








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