みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2009/07/08 22:51:39|稽古日誌
22人目の団員が誕生!
 本日、中学生女子が入団してくれました。22人目となります。とても素晴らしい剣道をする選手なので、甲斐直心館にさらに心地よい風を吹かせてくれると期待しています。よろしくお願いします。

 さて、本日の稽古では身長180�aを超える大型中学生も出稽古に来てくれました。その体を生かして県大会でも頑張ってください。

 講評でも複数の先生から話が出ていましたが、「剣道が楽しいゾ」という気持ちが伝わってくる、とても素晴らしい声が出るようになってきました。仕事の都合で、遅れて道場に入る時でも心がわくわくします。そしてみんなきちんとあいさつができるようになってきましたね。

 三井久先生の基本の足捌(さば)きの稽古(けいこ)は反転にポイントを置いたものでした。踏み出す方向に右足を向けると同時に、けり足である肝心の左足(特に左ひざ)を相手に素早く向けることが大切です。これは中堅剣士講習会でも福本修二先生が最も強調されていたことです。

 剣道具を着けての稽古では切り返しを中心にした基本打ちのみでしたが、コテをバグッと打てたり、ポンッと音が出るように打てるようになってきました。有野先生からは胴も上からしっかり手首を返して前で打つように指導を受けましたね。

 以前、全日本剣道選手権で優勝経験のある先生が山梨で講習してくださったときに「元立ちをしている間に気を抜いていたら稽古時間は半分になってしまう」という話をしてくださったことがあります。元立ちの心の持ち方の大切さを言ったものです。甲斐直心館ではできるだけ指導者が元立ちを務め、子どもたちが適切な間合いを覚えてもらうようにしています。まだ初心者同士では間合いが分からないので、指導者が誘導していきます。

 また、子どものうちに「打たせる」という動作を安易に自分の体に覚え込ませてしまうと、試合など大事な場面で思わず体が反応して打たせてしまうことがあります。テニスで相手をその気にさせるためのヒッティングパートナーを務めると、一線の選手に戻れない、という話を聞いたことがあります。相手の打ちやすいところにボールを返してやることで、選手本人に調子がよいと思わせて試合本番に向けて上昇ムードで向かわせる役ですが、これは剣道の場合は上手の人がやるべきだと考えます。

 初心者、小中学生が安易に構えを解いて打たせる動作をすることは打つ方にもあまり良い稽古にならないものです。「木刀による剣道基本技稽古法」も実に緊張感のある打たせ方をしていますね。みんなで剣道を楽しく研究していきましょう。







2009/07/08 6:49:01|随想・雑観
種田山頭火
 昨日、高根の伯母の葬儀に参列しました。大正9年生まれで5人の子どもを育て上げた女性でした。関東大震災、戦争などを経験した波瀾万丈(はらんばんじょう)の人生だったことでしょう。ご冥福をお祈りします。

 初七日の席上、大導師さまが種田山頭火の句を披露してくれました。

母よ
うどんそなへて
わたくしもいただきます

         山頭火

 母親への慕情が強く感じられることばです。

 葬儀に出席していた甲斐市龍地に住む私の伯父はもう95歳。元警察署長で、「借りのない暮らし」という言葉の大切さを私に強く印象付けてくれた人です。

 山梨県剣道連盟副会長の内田建也先生がお若いころ一緒に南甲府署で勤務されたことがあるそうで、先日、内田先生からもそのお話をしていただきました。その伯父は山崎方代と戦友だそうですが、山頭火の俳句と方代の歌には何ともいえない深い味わいが感じられ、私はこのお2人の作品に強くひかれます。







2009/07/07 20:02:01|随想・雑観
人間ドックで!
 人間ドックの健康教室でストレス解消法の一つとして「丹田(たんでん)」呼吸法と「漸進的筋弛緩法(ぜんしんてききんしかんほう)」を習いました。先日、剣道の稽古会で丹田を意識した呼吸法、座禅について教えていただいたばかりだったので、人間ドックでも同じようなことを教えているのが非常に面白く感じられました。

 講師は「ストレスは人生のスパイス」「何もストレスがない状態で暮らせば心身に異常が出てしまいます」ということも話していました。剣道人であれば土・日曜に家にゆっくりいるなどという生活はほとんどないと思われます。体を休ませなくていいのかという気もしますが、きょうの教室では「気分転換になるようなことはストレスを解消するので、積極的に別のことをして体を動かした方がよい」というようなことをおっしゃっていました。

 仕事の疲れを土・日曜の剣道や余暇がうまくリフレッシュさせてくれるように工夫をしていくことが大切なのだと感じました。

 さて、ドックは今年4月に異動となったために予定より3カ月遅れの受診となりました。身長は181�a前後で変わりませんが、体重は1年3カ月で98.7�`から88.4�`へと10.3�`もの減少となりました。急激な減量に心配な個所がないわけではありませんが、今年の2月、意を決して甲斐市のKai遊パークの年会員になったことから減量作戦は始まっています。

 最初に体組成を測っていただいたところ、一緒に測定した長女の筋肉バランスなどの数値は80点台後半で「過去にこんな高い数値は見たことがありません」と職員の方が驚くほどでしたが、私は70点台という現実を見せられて一念発起しました。

 水泳はあまり得意ではなかったことに加え、仕事前に(その当時は夜勤でした)プールに入ってしまうと、午後は必ず睡魔に襲われて仕事にならないと判断したために、最初からランニングマシンのみの利用にしています。

 これは歩数や消費カロリーが明確に表示されることに加え、消費カロリー分としてソフトクリームやビール、カツ丼などの絵が出てくるので、「きょうはビールまで」とか目標が立てやすいのです。6000〜10000歩を目安に通っているうちに特にお腹周りが日に日に細くなってきました。腹囲も昨年の94.2�aから88.7�aと目標の85�aまであと一歩というところにきています。

 もちろん減量したことで、今まで高めだった血圧も正常値に戻り、血糖値、脂質にも異常がないため、「メタボリックシンドロームには該当しません」というお墨付きをいただきました。今まで何度か減量するためにサプリメントなどに頼ってきましたが、今回の減量成功で、運動療法と過度なストレスからの解放、規則正しい生活リズムの確立に勝る減量法はないと自分自身が身をもって体験することができました。

 体重が増えると体が重いから走らない、歩かない、また太るという悪循環に陥(おちい)りがちですが、ランニングマシンなどは適度なクッションがあるのでひざへの負担がなかったのも大きいと思いました。剣道の稽古だけでは脂肪が燃焼する前に終わってしまうことも多いものです。

 減量を思い立ったのは今年1月、ある剣道教士七段の先生と同宿したことがきっかけです。その先生は未明に1人で、雨にもかかわらず日課のランニングのために外に飛び出していきました。強い先生がさらに強い精神力で努力をしている。目標に私が追い付くどころか、差が開く一方ではないか、と気がついたのです。

 体組成計によると、減量できたのは脂肪分ばかりで、筋肉は増えているようですので、もう少し減量をしたら体をしっかり作り直していきたいと思っています。







2009/07/06 8:00:11|随想・雑観
お誕生日おめでとうございます!
 本日、7月6日は身近な方2人の誕生日です。

 甲斐直心館指導者であります北村昭人先生が65歳となられました。おめでとうございます。筋骨隆々としたお姿は実年齢よりかなりお若いですね。私が中学1年生の時に朝稽古で剣道の手ほどきをしていただいて以来、陽気で快活なお人柄でご指導いただき、私が高校生となってからも節目節目でお世話になってきました。20年ぶりに剣道を再開してくださって本当にありがたい思いでいっぱいです。

 もう一人は祖母有泉まつ氏です。指導者の鷹野美香の祖母ですが、きょうがちょうど100歳の誕生日です。夫は海軍人有泉龍之助氏。潜水艦に乗り、終戦で自ら命を絶ちました。剣道をとても好んだそうです。戦時中のことを著した本にはよく登場してきます。

 戦争未亡人として5人の子育てに苦労した明治生まれの女性の1世紀にわたる生涯に敬意を表します。龍之助氏の祖先は山梨の出であろうということです。祖父の遺言で剣道を始めた孫。そして山梨。縁というのは実に不思議なものだというしかありません。







2009/07/06 7:21:52|随想・雑観
L.D.K!
 甲斐市の山縣神社参道に「THECAFE L.D.K」という素敵なお店があります。清里のロックのカレー、タッチダウンビール、清里ミルクプラントのミルク、パスタ、ピザ、ジェラートなどなどおいしいものがたくさんあります。

 わが家では時々お邪魔していますが、ゆったりとした雰囲気がとても心地よく、コーヒーを飲みながら本を読んだり、オセロを楽しむこともできます。会社の同僚にも紹介したところ、女性社員数人が早速足を運んでくれ、たいへんに好評でした。

 甲斐直心館の団員募集チラシを置いていただくなどお世話になっております。


 L.D.K  甲斐市篠原274−1 電話055・268・3337
       (青葉幼稚園斜向かい)







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